黒柳徹子 人生で初めてスベった事件明かす「もう取り返しのつかない空気になった」
黒柳徹子
女優の黒柳徹子(90)が18日放送のテレビ朝日系「家事ヤロウ!!! 黒柳徹子の人生ベストテンレシピ 超豪華3時間SP!」に出演、人生で初めてスベった事件を明かした。
黒柳が人生で心に残る思い出の味ベスト10を明かすもので、7位に「最後の晩餐に食べたい料理」として西麻布の焼肉店「うしごろ」のチャプチェを上げた。
もともと春雨が好きなことからチャプチェは好物だったが、「私あまりスベらないんですけど」と前置きし、「ところが武道館で『徹子の部屋コンサート』っていうのをやった時に、南こうせつさんが“死ぬ前に食べたいものは何ですか?”っておっしゃったの」と話した。
黒柳は受けると思って「チャプチェ」と言ったところ「もうね、シーーンって。私ね、皆笑ってくれると思ったの。もう笑うどころか…南こうせつさんすら知らないの。シーーンとして、もう取り返しのつかない空気になった」と振り返り「でも、私はこれがおいしいと思っている」と力説した。