INI、結成4年目の目標は東京ドーム 木村柾哉「大きいライブができるように」
取材会に出席したINIの前列左から木村柾哉、佐野雄大、池﨑理人、松田迅、後藤威尊、後列左から田島将吾、許豊凡、高塚大夢、尾崎匠海、藤牧京介、西洸人
男性11人組グループ、INIが23日、東京・文京区の東京ドームシティGallery AaMoで展覧会「INI EXHIBITION-DESTINED HORIZONS-」(24日~6月30日)の取材会を行った。
結成3周年を記念して衣装や限定映像などで振り返るほか、さらなる高みに向かう姿を表現した撮り下ろし写真も展示。
木村柾哉(26)は「通路にメンバー11人の横顔がドアップで写っているパネルがすごく注目ポイント。メンバー5、6人に挟まれて見つめられながら通ることのできる道で堪能して頂けたら」とアピール。同所のアトラクションともコラボしており、藤牧京介(24)は「観覧車に乗らせていただいたんですが、カラオケができるんです。自分たちのボイスも11人分あるので推しのメンバーの声を聞きながらカラオケを歌いながら楽しんでほしいなと思います」とはにかんだ。
3年間の一番の思い出を聞かれた池﨑理人(22)は「2つあって、1つ目は初めてMINI(ファンの愛称)の前でパフォーマンスをやらせていただいたファンミーティング。もう1つは先日やらせていただいた京セラドーム公演。この2つはずっと忘れないだろうなって思う僕たちの思い出です」としみじみ。
6月13日に丸3年を迎え、同26日には新シングル「THE FRAME」も発売するが、4年目の目標について木村は、「東京ドームシティの中で展示会をやらせていただいて僕たちも次は東京ドームで大きいライブができるように頑張りたい」と飛躍を誓った。