ソフトバンク小久保監督、アクシデント交代の今宮健太&周東佑京の無事を強調「2人とも大丈夫です」
ソフトバンク小久保監督、アクシデント交代の今宮健太&周東佑京の無事を強調「2人とも大丈夫です」
6回1死、楽天・太田の遊ゴロを処理後、右手を気にしながらベンチに引き揚げる今宮(中央)(撮影・早浪章弘
◆ソフトバンク12―0楽天(22日、京セラドーム大阪)
ソフトバンクの小久保監督がアクシデントで途中交代した今宮健太と周東佑京の無事を強調した。
今宮は6回の守備で太田の強い打球が大きく弾み、右手で止める形に。その後、一塁へワンバウンド送球でアウトにしたが、右手親指の付け根付近を痛がるしぐさもあって、そのまま川瀬と交代していた。周東は8回の第5打席に右膝付近に死球を受け、そのまま代走緒方が送られていた。試合後、小久保監督は「2人とも大丈夫です。明日も試合がないし。ちょっと腫れがあるみたいですけど。全然問題ないです」と問題なしと語った。