《英国訪問でもリンクコーデで》皇后雅子さま、夏の爽やかな「ペールブルー」スーツの着こなし術

《英国訪問でもリンクコーデで》皇后雅子さま、夏の爽やかな「ペールブルー」スーツの着こなし術

イギリスに公式訪問中の天皇皇后両陛下(2024年6月23日、Ph/代表取材)

2024年6月22日から、イギリスに公式訪問されていた天皇皇后両陛下。英国訪問でも皇后雅子さまが着用になられていたのがペールブルーのセットアップだった。ここ最近のご公務でペールブルーをお召しになることが多い雅子さま。最近のぺールブルーファッションを振り返る。

【写真】鮮やかなペールブルーのセットアップの皇后雅子さまとネクタイをリンクされた天皇陛下の仲睦まじい姿

英国訪問ではペールブルーのセットアップでツートンコーデ

イギリスに到着された日、雅子さまは、襟に白が配されたペールブルーのセットアップをお召しになり、天皇陛下のネクタイとリンク。雅子さまの優しい雰囲気にあったペールブルーのセットアップはやや長めの丈のスカートながら、腰にはリボンモチーフがついていてフェミニンな雰囲気も。バッグや靴もペールブルーでそろえられ、白い帽子にも同色のリボンが巻かれていて、完璧なツートンコーデだった。

岡山ご訪問の際もペールブルーのパンツスーツをお召しに

2024年5月に、岡山県に滞在された際も、初日に雅子さまは爽やかなペールブルーのパンツスーツをお召しになっていた。

雅子さまは、清らかなペールブルーのスーツをお召しだった、天皇陛下もペールブルーのワイシャツをお召しになりリンクファッションに。小物には、白いバッグやパンプスを選ばれ、初夏にふさわしい涼しげな配色。また、耳元には大粒のパールのイヤリング、首元には光沢感のある白い粒が並んだ、みずみずしいアクセサリーを選ばれ、海を連想させる清涼感のあるコーディネートだった。

2024年6月22日からイギリスを公式訪問されている天皇陛下。27日にウィンザー城の礼拝堂を訪問され、2022年9月に死去したエリザベス女王と、2021年4月に死去したフィリップ殿下の墓に花を手向けられた。そこで天皇陛下と英国王室の親密な関係がうかがえるエピソードを振り返る。

供花を強く望まれた天皇陛下、エリザベス女王が眠るお墓へ

25日から3日間にわたり、国賓として公式行事に臨まれ、27日にチャールズ国王とカミラ夫人に別れの挨拶を終えられた天皇皇后両陛下。同日に、エリザベス女王とフィリップ殿下が眠るウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂へ天皇陛下がお一人で訪問された。天皇陛下とエリザベス女王の仲は深く、今回のイギリス訪問にあたって、陛下はウィンザー城での供花を強く望まれていたという。

即位後初めての外国訪問もイギリス 異例の国葬に参列

2020年春にエリザベス女王が天皇皇后両陛下を招待していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となった。今回のイギリス訪問は、ウェストミンスター寺院で行われたエリザベス女王の国葬に参列された2022年9月以来となる。このときの外国訪問は即位後初めてだった。

天皇が外国の葬儀に参列することは皇室の慣例からして異例のことで、海外のメディアでも、両陛下が女王の葬式に出席されたことが取り上げられた。

エリザベス女王が亡くなった翌日の2022年9月9日、天皇陛下のお気持ちが公開された。

「我が国との関係においても、女王陛下は両国の関係を常に温かく見守ってくださり、英王室と皇室の関係にも御心を寄せてくださいました。私の英国留学や英国訪問に際しても、様々な機会に温かく接していただき、幾多の御配慮をいただいたことに重ねて深く感謝したいと思います。

また、女王陛下から、私の即位後初めての外国訪問として、私と皇后を英国に御招待いただいたことについて、そのお気持ちに皇后とともに心から感謝しております」

家族の一員のようにおもてなしを受けた留学時代

天皇陛下が異例の国葬や供花を強く望まれた理由は、1983年にオックスフォード大学に留学されていたときの“思い出”からうかがえる。当時、お茶会やバーベキューに招待されるなど、家族の一員のようなおもてなしを受けたことをイギリス訪問前の会見で明かされた。

また、ウィンザー城でのお墓参りと王立キュー植物園のご訪問後、報道陣の取材に応じられ、エリザベス女王の思い出について触れられた天皇陛下。

「エリザベス女王陛下には、来日された時にも、私はまだ小さかったですけれどもお会いしましたし、特に留学している間はバッキンガム宮殿にお茶に呼んでいただいたり、それからスコットランドのバルモラル城にご招待いただいたり、あるいはガーデンパーティーにご招待いただいたり、その都度、本当にいつもよくしていただいたこと、これはエディンバラ公(フィリップ殿下)もそうでしたけども、大変心から感謝しておりますし、今回はエリザベス女王陛下、エディンバラ公フィリップ殿下に、今までのいろいろお世話になったこと、本当によくしていただいたことに対する心からのお礼の気持ちで今日は参拝をさせていただきました」

留学を終えた後、「寮の部屋ごと、記念に持って帰りたい心境です」と述べられるほど天皇陛下にとって特別な思い出を作られていた。

その後も、2001年5月に天皇陛下(当時は皇太子)はイギリスの招待により、日本文化を紹介する「Japan2001」のオープニング開幕行事にご出席するためイギリスを訪問されている。天皇陛下は、ウィンザー城に滞在され、夕食を共にしたり、城の中にある図書室を案内してもらったりするなど、交流を深められた。

今回、チャールズ国王やウィリアム皇太子など、多くの人から「ウェルカムバック」(お帰りなさい)と声をかけられたという天皇陛下。英国王室との絆の深さを改めて感じられたご訪問となったことだろう。

2024年6月22日からイギリスを公式訪問されている天皇皇后両陛下。25日から3日間にわたり、国賓として公式行事に臨まれ、初日は歓迎式典やバッキンガム宮殿で開かれた晩さん会に出席された。27日は国王夫妻へ別れの挨拶をされるため、バッキンガム宮殿を訪問された。

チャールズ国王夫妻とお別れの挨拶 雅子さまはペールピンクのセットアップをお召しに

現地時間27日の午前、ご懇談を終えられ、宮殿のエントランスまでチャールズ国王とカミラ王妃に見送られた天皇皇后両陛下。車に乗車される前、話足りないご様子で足を止められ、国王夫妻と話を続けられた。

最後は車の前で固い握手を交わされ、雅子さまは国王夫妻と頬を寄せ合い、お別れの挨拶をされた。

この日、雅子さまはペールピンクのセットアップと同色のヒールとバッグを選ばれた。

25日の歓迎式典では、レース生地が施されたホワイトのセットアップとレースのお召し物を重ね着され、晩さん会ではフローラルのレースが使用されたロングドレスをお召しになっていたが、この日もジャケットの中心部分に、フロントダーツ(ジャケット前面の両側にある縦方向の縫い目)に沿って肩から裾部分までホワイトのレースが施されていた。

ホワイトのレースはフェミニンさを演出。また、縦ラインを強調しているデザインなので、すっきりとした印象に。ペールピンクとレースという組み合わせは、女性らしさあふれる組み合わせであると同時に、ジャケットの襟がテーラードカラーになっているので、落ち着きのある雰囲気にまとまっていた。

目線を合わせながら子どもたちとご交流

宮殿を後にし、国賓としての公式日程を終えられたおふたりはロンドン東部にある、子供に関連する芸術作品や文学作品などを集めた「V&A子ども博物館」で日本人学校の子供たちと交流された。

子供たちが作った作品をご覧になった天皇皇后両陛下は「すごくよくできている」、「みんなで考えたのね」などと、お言葉をかけられていた。

イギリスの子供たちが折り紙を楽しむ様子もご覧になり、「難しい?」などと声をかけられた。

これまでも、国内の小学校や小児病院で子供たちと交流されている天皇皇后両陛下はと同じ目線にするため、膝や腰を折り、話しかけらてきた。今回も、かがまれるなどして子供たちとの距離を縮められていた。

 

その後、ロンドンで上演されている舞台『となりのトトロ』の一部シーンのパフォーマンスを子供たちと鑑賞された天皇皇后両陛下。鑑賞後にサツキ役やメイ役のキャストたちと歓談され、「どれくらい練習しました?」などと質問をされた。

この日、天皇陛下はペールピンクの模様が入った藤色のネクタイをお召しになり、さりげなく雅子さまとリンクコーデを披露されていた。子供たちと交流するにあたり、親近感を持ってもらうため、優しい印象のピンクを選ばれたのかもしれない。

同日午後は、天皇陛下がウィンザー城の礼拝堂を訪問され、故・エリザベス女王と夫のフィリップ殿下の墓に花を手向けられた。

2024年6月22日から、国賓としてイギリスに公式訪問されている天皇皇后両陛下。現地時間の25日、歓迎式典を終えられた天皇皇后両陛下はバッキンガム宮殿で昼食会に出席され、日本に関連した王室のコレクションをご覧になった。その後、ウェストミンスター寺院を訪問し、身元のわからない兵士が眠る無名戦士の墓に花輪を捧げられた。

夜には、バッキンガム宮殿で天皇皇后両陛下のために国王夫妻主催の晩さん会が開かれた。

フローラ柄×オフホワイト 雅子さま“らしさ”溢れるロングドレス

昼食会後、チャールズ国王から贈られたイギリスで最高位の勲章「ガーター勲章」を身につけられた天皇陛下。雅子さまはオフホワイトのロングドレスをお召しに。ドレスのフェミニンな花柄のレースとショートスリーブは、ご成婚の際に着用されたローブ・デコルテを彷彿とさせる。フローラル柄とホワイトがお似合いな雅子さま“らしさ”溢れる一着だった。

また、ドレスの裾が床につくほど長く、歩くとゴージャスな雰囲気に。揺れるイヤリングや、2連のダイヤモンドなど、アクセサリーもさらに華やかさを演出していたが、なかでも目を惹くのはティアラだ。

雅子さまが身につけていたティアラは、天皇家を象徴する菊の花をモチーフとした「皇后陛下の第二ティアラ」と呼ばれ、美智子さまから受け継がれたもの。

宮内庁の内部資料に「皇后陛下御正装の装身具類」として「冠(ダイヤ)A型」(第一ティアラ)「冠(菊型)B型」(第二ティアラ)と記載されている。これらは皇后だけが着用できるものとされ、今回の晩餐会で雅子さまは「冠(菊型)B型」を初めて着用された。

国王は日本語で「お帰りなさい」、天皇陛下は「かけがえのない友人として…」とスピーチ

晩餐会の冒頭では国王陛下と天皇陛下のスピーチが行われた。チャールズ国王は、まず日本語で「英国にお帰りなさい」とスピーチ。ハローキティやポケモンなど日本文化にも触れ、ユーモアを交えながら、両国のさらなる発展を祈ることばを述べた。

天皇陛下は、「敬愛する故エリザベス2世女王陛下に御招待を頂いてから、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、こうして約5年の月日を経て国賓として英国の地を訪れることができましたことは、誠に喜びに堪えません」と今回のイギリスご訪問について、お気持ちを述べられた。

スピーチの最後には「今後とも日英両国がかけがえのない友人として、人々の交流を通じて真にお互いを理解し合う努力を弛みなく続け、永続的な友好親善と協力関係を築いていくことを心から願っています。ここに杯を挙げ、国王王妃両陛下のご健勝と、日英関係の更なる発展と世界への貢献、そして両国国民の末永い幸せを祈ります」としめくくった。

チャールズ国王からの招待を受け、2024年6月22日から8日間の日程でイギリスに公式訪問されている天皇皇后両陛下。25日から国賓として公式行事に臨まれている。

25日の朝、ウィリアム皇太子がチャールズ国王の代わりに、天皇皇后両陛下が宿泊されているホテルまで出迎えた。

車で会場の「ホース・ガーズ」に向かわれた天皇皇后両陛下は、会場でチャールズ国王とカミラ王妃に迎えられ、笑顔で握手を交わされた。

近衛連隊音楽隊による「君が代」の演奏の後、41発の祝砲が鳴らされた。日本の歌「さくらさくら」が演奏されるなか、天皇陛下はチャールズ国王とともに儀仗隊を閲兵された。

歓迎式典で、雅子さまはホワイトのレース生地のドレスをお召しに。バッグ、手にされた手袋などの小物もホワイトで統一しており、帽子にはドレスと同じレース生地のリボンが巻かれていた。アクセサリーもパールを選ばれ、全身をホワイトで統一したワンカラーコーデを披露された。

白いお召し物の上に、華やかさを演出するレースのドレスを重ね着されているので、メリハリが生まれている。また首元の襟がフォーマル感を演出し、歓迎式典に相応しい雰囲気に。

おふたりは、歓迎式典を受けられた後、国王夫妻とともに馬車に乗り、バッキンガム宮殿までのびる大通り「ザ・マル」を通られた。天皇陛下はチャールズ国王とともに、馬アレルギーのため白いマスクを着用された雅子さまはカミラ王妃と同じ馬車に乗車された。

カミラ王妃も、ホワイトコーデだったが、帽子にはホワイトとブラックのリボンのようなデザインが施されていた。雅子さまがレースでフェミニンなファッションに対し、カミラ王妃はエレガントな装いだった。

パレードを終えられたあと、バッキンガム宮殿で開かれたチャールズ国王主催の昼食会に、夜は晩さん会に出席された。

2024年6月22日から、8日間の日程でイギリスに公式訪問されている天皇皇后両陛下。午前に羽田空港からイギリスに向けて出発され、現地時間22日の夕方(日本時間は23日の午前2時頃)、イギリスのスタンステッド空港に到着された。

ペールブルーのセットアップとネクタイでリンクコーデを披露

政府専用機から降りられると、出迎えたチャールズ国王の側近らに、笑顔で挨拶された天皇皇后両陛下。

雅子さまは、襟がホワイトになっている、優しい印象のペールブルーのセットアップをお召しになり、バッグやヒールもペールブルーで揃えられた。白い帽子にも同色のリボンが巻かれており、ペールブルーとホワイトのツートンコーデに。

ジャケットのボタン部分にはリボンがデザインされ、丸く、なだらかな曲線が特徴的なショールカラーと相まって、より女性らしい印象に。

天皇陛下も、雅子さまのスーツと同じペールブルーのネクタイをお召しになり、リンクコーデを披露されていた。

チャールズ国王が用意したベントレーでホテルへ

その後、チャールズ国王が用意した高級車、ベントレーに乗り、ロンドン中心部のホテルに向かわれた。

ホテルの前には、天皇皇后両陛下の姿を一目見ようと100人以上の人々が集まった。ホテルに到着し、車から降りられるおふたりに「陛下」、「雅子さま」などと声がかかると、両陛下は笑顔で手を振られた。

現地時間23日午後2時過ぎ、日本文化を発信する施設「ジャパン・ハウス」を訪問された後、宿泊先のホテルで活躍する日本人の音楽家や大学教授らと面会された天皇陛下。雅子さまは、国賓としての行事に向けて体調を整えるため、ホテルで静養された。

おふたりは、歓迎式典やバッキンガム宮殿で開かれる晩さん会など、25日から3日間にわたり、公式行事に臨まれる。

天皇皇后両陛下が2024年6月22日から8日間の日程でイギリスへ国賓として訪問される。歓迎行事やバッキンガム宮殿での昼食会や晩さん会に臨まれる予定だ。28日には両陛下が学んだオックスフォード大学を訪問されるという。そこで長年親交を深められてきたイギリス王室との交流を振り返る。

2020年にコロナの影響で延期 念願の国賓として公式訪問

国賓としての天皇皇后のイギリス訪問は、1998年に上皇ご夫妻が訪問されて以来となる。2020年春にエリザベス女王(享年96)が、両陛下を招待していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期に。おふたりは、ウェストミンスター寺院で行われたエリザベス女王の国葬に参列されるため、2022年9月にイギリスを訪問されている。

天皇が外国の葬儀に参列することは皇室の慣例からして異例のことで、海外のメディアでも、両陛下が女王の葬式に出席されたことが取り上げられた。

2024年2月にはチャールズ国王、同年3月にはキャサリン皇太子妃が、がんであることが公表され、イギリスご訪問の機会は難しいとみられていたが日程が調節され、ようやく公式訪問が実現したようだ。

過去に5回来日、チャールズ国王と天皇陛下は40年以上の付き合い

2024年6月15日にチャールズ国王の公式誕生日を祝うパレード、トゥルーピング・ザ・カラーで、公の場に姿を表していなかったキャサリン皇太子妃が約半年ぶりに登場した。キャサリン皇太子妃はまだ完全復帰と言える状態ではないが、チャールズ国王は4月から公務に復帰しており、天皇皇后両陛下は国王夫妻主催の晩さん会で国王と交流されることになりそうだ。

チャールズ国王は過去に5回、来日しており、2019年10月22日に行われた「即位礼正殿の儀」にも参列している。

チャールズ国王は天皇陛下と40年以上の交流を続けており、1993年の誕生日の会見では、天皇陛下がチャールズ国王の名前を出し、ユーモアなコメントをされている。

記者から「昨年の誕生日会見では、チャールズ皇太子殿下と晩婚の金メダルを争うかもしれないと言われましたけれども<中略>独身生活もあとわずかですが、今どのような感慨をお持ちですか」と問われ、こう答えられた。

「確かに、今おっしゃったように独身時代の長さという点に関していえば、チャールズ皇太子殿下を上回って、言って見れば金メダルに輝くということになったわけですけれども、今、思い返してみても私自身として非常に充実して、そして楽しく、そして有意義な独身生活を送ることができたというふうに思っております」

3度来日したダイアナ元妃、雅子さまとのご対面も

チャールズ国王(当時は王子)が1986年に来日した際には、ダイアナ元妃と共に来日し、天皇陛下(当時は浩宮さま)が、京都の修学院離宮を案内されている。ちなみに、このとき世界中から注目を集め、多くの人々に愛されたダイアナ元妃は、日本でも「ダイアナフィーバー」と呼ばれる社会現象が起こるほど歓迎された。

ダイアナ元妃は生前、3度来日している。雅子さまも1995年2月に英国赤十字社副総裁として来日した際に対面されている。初対面から約2年後、1997年8月に交通事故で死去したダイアナ元妃について、雅子さまは1997年12月の会見で以下のようにお気持ちを述べられている。

「イギリスのダイアナ元皇太子妃が今年の夏、突然の事故でお亡くなりになったことは大変お痛ましいことでございました。私も、ダイアナ妃が最後に日本にいらっしゃった折にお目にかかる機会がございましたので、この事故の知らせを伺って大変重苦しい気持ちでおりました。

そして、また、私もイギリスに2年間留学しておりましたので、イギリスには大変懐かしい良い思い出がたくさんございますので、ご葬儀の日には、そのようなロンドンやイギリス各地の風景などを重ね合わせて思い出して、悲しい気持ちがいたしました。

お若くして亡くなられたダイアナ妃のご冥福をお祈りいたしますとともに、遺されたご遺族の方々のお悲しみを思い、そして、また、遺されたお二人の王子様方がこの大きな悲しみをお乗り越えになって、そして、お健やかにご成長なさいますことをお祈りしたいと思います」

当時、15歳と12歳だったウィリアム皇太子(当時は王子)とヘンリー王子について触れた雅子さま。ウィリアム皇太子とは、2015年2月に初来日した際に対面されている。

「雅子とともに…」天皇陛下の希望が実現へ

6月28日に訪問される予定のオックスフォード大学は天皇陛下が1983年に留学されており、「寮の部屋ごと、記念に持って帰りたい心境です」と留学を終えた後に述べられるほど、思い出が詰まった場所でもある。雅子さまも外務省に務められていた1988年に同大学に留学されており、おふたりにとって、ゆかりの深い地に訪問されることとなる。

2023年4月に復刊された、天皇陛下が執筆したイギリス留学記『テムズとともに』のあとがきで、天皇陛下は《遠くない将来、同じオックスフォード大学で学んだ雅子とともに、イギリスの地を再び訪れることができることを願っている》と綴られている。

今回のイギリス訪問で、雅子さまと共に思い出の地へ再訪するという天皇陛下の希望が叶う。特別な地でどのような話をされるのだろうか。思いを馳せられていることだろう。

赤十字の活動に貢献した人たちを表彰する、年に一度の行事「全国赤十字大会」が2024年5月15日に行われ、皇后雅子さまが出席された。4月から日本赤十字社に嘱託職員として勤務されている長女・愛子さまも会場入りしている。2019年から日本赤十字社の名誉総裁として出席されてきた雅子さまは、今回、ネイビーとホワイトのスーツと帽子をお召しに。これまでも、同大会で選ばれてきた「ネイビー×白」のバイカラーコーデを振り返る。

会場に入られた愛子さまのスーツと同じ「ネイビー×白」のコーデでご出席

東京・渋谷区の明治神宮会館に到着された雅子さまは、他の女性皇族方と共に式典会場に入られた。雅子さまの公務に、愛子さまが職員として携わられるのは今回が初めて。入社式の装いと同じく、ネイビーのスーツに白いシャツという装いだった。

雅子さまも、ネイビーとホワイトの組み合わせで出席された。白いスーツは、襟の首の後ろ部分と袖口がネイビーカラーになっている。白い帽子にもネイビーのリボンが巻かれているデザインで、見事なバイカラーコーデだった。

平成最後の全国赤十字大会では白いインナーで顔色をトーンアップ

2018年、平成最後の全国赤十字大会では、上皇后美智子さま(当時は皇后)が新たな名誉総裁になられる雅子さまを紹介するかのように、腕に手を添えられた。雅子さまはこの年も、ネイビーとホワイトという組み合わせ。帽子とスーツがネイビーカラーでインナーは白というコーディネートだった。顔まわりに白があるとレフ板効果で、顔周りを明るく照らすので顔色がトーンアップする。

令和初の単独公務はネイビーの縦ラインで細見え

2019年の全国赤十字大会は、雅子さまにとって、令和になってから初めてとなる、単独でのご公務だった。このとき、お召しになっていたのは、白いスーツと帽子。スーツには、襟の縁、前立て部分、そしてポケットの部分にネイビーカラーのパイピングが施されている。白は膨張色だが、ジャケットのパイピングが縦ラインを強調しているので華奢見え効果がある。帽子にもネイビーの太めのリボンがついているデザインで、見事なバイカラーコーデを披露していた。

3年ぶりの大会ではネイビーをシースルーにして爽やかな雰囲気に

新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった2022年の全国赤十字大会では、2019年と同じように白いスーツだったが、ネイビーの取り入れ方が違った。スーツの襟の首の後ろ部分と袖口、ポケット、そして帽子のリボンも、ネイビーがシースルーになっているので、涼しげなデザインに。また、お召しになっていたヒールも白とネイビーのバイカラーなので、白が多めで全体的に爽やかな雰囲気だった。

ネイビーと白のバイカラーコーデは、雅子さまがよく選ばれる定番スタイルであもる。落ち着いた色の組み合わせでありながら、華やかな印象にも見せられる。名誉総裁として出席される全国赤十字大会に最適なコーデと言えそうだ。

2024年5月2日、天皇皇后両陛下と長女・愛子さまは、ご静養のため、栃木県塩谷郡高根沢町にある御料牧場をご訪問。雅子さまはパールではないアクセサリーを身につけられ、ほんのりリラックス感のあるモノトーンコーデでお出ましに。

モノトーンコーデに合わせたバッグは17年前の旅行時にも

雅子さまは白地に黒の模様がはいったジャケットに、黒のパンツ、黒のパンプス、インナーは白のクルーネックTシャツを合わせられ少しカジュアルダウンしたコーディネートでお出ましに。

今回のご静養に選んだ手持ちのバッグは、2007年3月のご一家での長野旅行の際にもお持ちだった。ということは、少なくとも17年間大切に使われてきたことがわかる。

2007年のときも白のコートに黒のパンツを合わせたモノトーンコーデ。リラックスムードを漂わせつつも、ゴールドの金具がついた黒の革バッグできれいめにまとめられている。

ロングカーディガンも雅子さまのお気に入りのデザイン

牧場内を散策された際は、雅子さまはジャケットからロングカーディガンに着替えられ、白のブラウスにスカーフをプラスした爽やかなコーディネートに。

ご静養先で着られていたロングカーディガン。これまでも雅子さまはロングカーディガンをお召しになることが多く、今回のカーディガンのような襟なし、ボタンなしのシンプルなデザインのカーディガンを過去にもよくお召しになっていた。

2015年のお誕生日の公開写真では、白のツインニット風のロングカーディガンをお召しに。今回のご静養でお召しのものに形が似ている。

雅子さまは、ご静養では、ご公務と違い、リラックス感のあるコーディネートや遊び心のあるアクセサリーなどをお召しになることも多い。次は夏のご静養があるかもしれない。普段なかなか見られないリラックスしたコーディネートに注目したい。

約4年ぶりのご静養で「ごっつんこ」のハプニング

ご一家は昨年4月にも、御料牧場に滞在されており、今回、同牧場での春のご静養は2年連続だった。昨年はコロナ禍を経て約4年ぶりのご静養で、 天皇陛下は、「久しぶりに3人で来ることができて、とてもうれしく思っております。」と報道陣に向かって答えられた。

また、散策中に天皇陛下が指された桜を見ようと、雅子さまが顔を寄せられた際に、陛下と頭がぶつかるハプニングがあった。このとき、雅子さまが「ごっつんこ」とおっしゃり、愛子さまと共に笑顔を見せられた場面もあった。

動物好きの愛子さま 愛馬のお墓参りや子牛の命名も

昨年のご静養で、御料牧場内で過ごされた天皇ご一家の写真が公開されている。自転車で牧場内を移動されていたり、鶏舎で卵を採られたり、タケノコ、トマトやイチゴの収穫を楽しむ姿などが公開された。

御料牧場内に滞在中、牛や馬と触れ合われた天皇ご一家は、生まれたての子牛のもとを尋ねられた。子牛が生まれる直前に虹が出たことから、愛子さまが子牛を「レインボー」と名付けられたという。ご一家が「レインボー」にミルクも与えられた写真も公開されている。

御料牧場には、幼い頃から愛子さまが親しまれた愛馬「豊歓」のお墓もあり、滞在中に花とにんじんを供えられたという。

新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、2年連続で御料牧場をご静養先に選ばれたのは動物がお好きな天皇ご一家のお気に入りの場所だからなのかもしれない。

愛子さまの思い出の地、須崎御用邸 上皇ご夫妻と秋篠宮ご夫妻と貴重な3家族ショットも

ご静養先として滞在される葉山御用邸や須崎御用邸は海が近く、春や夏など温かい季節に滞在されてきた。

須崎御用邸は2002年8月に上皇上皇后両陛下(当時は天皇皇后両陛下)と秋篠宮ご夫妻、その長女・眞子さん、次女・佳子さまとともに静養された場所でもある。三家族で三井浜を散策されるご様子は、 貴重なショットとなった。

天皇ご一家は皇太子時代の2010年から2019年まで、8年連続で須崎御用邸に滞在されている。須崎御用邸は、2022年3月に愛子さまがご成年を迎えられた際の記者会見でも思い出の地としてあげられた。

「両親との思い出といいますと、やはり私の学校の長期休みに出掛けた旅行のことが真っ先に思い浮かびます。どの旅行も非常に思い出深いものでございますけれども、静岡県の下田市にある須崎御用邸に行き、海で泳いでいる時に、綺麗なお魚の群れを発見して皆で観賞しましたり、また、須崎はほとんど波のない穏やかな海でございますけれども、サーフボードを浮かべて、そこに3人で座る挑戦をして、見事全員で落下した思い出など、お話しし始めると日が暮れてしまうかもしれません」

今年の夏のご静養でも、ご家族揃って素敵な時間を過ごされたことだろう。

皇后雅子さまのこれまでの春のご静養ファッションを振り返ります。

マルチカラーのニットベストで顔周りは明るく可憐な雰囲気に

1998年3月、葉山御用邸(神奈川県)の近くを散策される天皇陛下(当時は皇太子)と雅子さま。

雅子さまは、白のシャツに、裾のデザインが特徴的なニットベストをお召しでした。ボトムは黒のパンツで、靴もゴールドの金具がついたローファーという、アイテム的にはマニッシュなコーディネートですが、当時の雅子さまのファッションアイコンでもあるカチューシャが女性らしさを添えていました。

バイカラーのセットアップにバイカラーの小物を合わせてスタイリッシュに

1999年6月、ご夫婦で栃木県・日光市をご訪問。東武下今市駅に到着された雅子さまは、おしゃれなセットアップをお召しでした。

襟とカフス部分は白の切り替えになった、明るいグレーのセットアップは、襟が大きく小顔効果も抜群。靴やバッグもネイビーと白のバイカラーでそろえられ、フォーマルな雰囲気の中にもおしゃれなポイントが満載でした。

ロング丈ジャケットのネイビーのセットアップで妊娠中のご静養へ

2001年5月、那須(栃木県)にご静養に向かわれる雅子さまは、濃紺のパンツスーツに丈の長いジャケット姿でした。

このとき、雅子さまは妊娠中。背が高いこともあってかお腹はまったく目立たず、着られているものも特にマタニティウェアではありません。ネイビーのロング丈のジャケットはお腹もすっぽり隠れ、スタイリッシュそのもの。しっかりと安定した太めのヒール靴とバッグは黒でそろえられ、インナーは白を合わせるというベーシックカラーでまとめた装いでした。

ドット柄やバイカラーを取り入れた知的なモノトーンスタイル

2002年5月、生後5か月になったばかりの愛子さまを抱かれて、ご静養先へ向かう雅子さまを東京駅でキャッチ。

細かいドット柄のスタンドカラーの白のジャケットの下には、黒のワンピースをご着用。足元はバイカラーのパンプスで、ショルダーバッグもバイカラーになっていて柄物を取り入れつつの洗練されたモノトーンスタイルでした。イヤリングやブローチはゴールドで上品に華やかさを添えていました。

パンツスーツにブーツを合わせた颯爽としたスタイル

2008年5月、栃木県にある御料牧場へ。JR宇都宮駅に到着された雅子さまと愛子さまは手を繋がれて。

雅子さまは、濃いグレーのパンツスーツというきれいめスタイル。インナーはややピンクがかったハイネックのトップスをお召しになり、女性らしさをプラスされていました。足元はパンプスではなくブーツをセレクトし、スタイリッシュに。ブーツに合わせてバッグも黒でそろえられ、颯爽とした雰囲気でした。

ペールグリーンのジャケット×白で春らしさもさわやかさも満点

2015年5月、御料牧場に向かわれるご一家を宇都宮駅でキャッチ。

ご静養ファッションではパンツ率が高い雅子さま。淡いグリーンのジャケットを羽織られて、インナーには白のトップス、パンツはインナーよりもややクリーム色がかった白をセレクトされ、色味に少し変化をつけた上級テク。パンプスやバッグも白でそろえられ、寒色×白の爽やかコーデでした。

スモーキーカラーのセットアップにシアーなスカーフでエレガントさをプラス

2016年4月、ご一家で、東京・立川市の国営昭和記念公園で桜をめでながらご散策。

雅子さまは、スモーキーな色合いのパンツのセットアップをお召しでした。ジャケットのカフス部分はダブルカフスになっていておしゃれなデザイン。大きめのパールのアクセサリーや、柔らかい素材のフローラルプリントのスカーフをプラスされ、ほんのり甘さと華やかさが香るコーディネートでした。

春色ピンクのジャケットにお気に入りのスカーフで華やかさを底上げ

2018年5月の連休には、宇都宮駅経由で御料牧場へ向かわれました。

雅子さまはややショート丈のピンクのジャケットに、愛用のシャネルのストールを合わせたパンツスタイルでした。ペールトーンのピンクのジャケットに、同じくペールピンクのはいったストールを合わせられ、肌なじみもよく軽やかな印象です。バッグは、ジャケットと同系色を選ばれ、ボトムと靴はダークカラーの黒をチョイス。上は明るく、下は引き締めカラーで、メリハリのあるコーディネートでした。

雅子さまは、やはりパンツルックでした。爽やかなペールブルーのロングジャケットに、シアーなスカーフを首に巻かれ、春らしい色合いのスタイル。これまでのご静養ファッションでもボトムは黒をセレクトされることが多いですが、この日もボトムは黒のパンツに黒のフラットな靴をセレクト。爽やかな中にもメリハリが感じられるコーディネートでした。

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