非婚主義を貫くも“授かり婚”発表した韓国女性ユーチューバー、出産間近のマタニティフォト公開【PHOTO】

非婚主義を貫くも“授かり婚”を発表して話題を集めた韓国の女性ユーチューバーが、マタニティフォトを公開するとともに近況を伝えた。

Ral Ralは6月27日、自身のインスタグラムを更新。

「臨月36週目なのにチョッタンがもう3.2kgだそうです…」とキャプションに綴り、マタニティフォトを数枚公開した。「チョッタン」はRalRal夫婦がお腹の子に名付けた胎名（胎児につけるニックネーム）だ。

公開された写真には、お腹がふっくらした“Dライン”をあらわにし、カメラに向かって明るく微笑むRalRalが写っている。

ほかにも、「俳優イ・ドンウクに似てハンサム」だという夫からバックハグされたり、花束で隠しながらキスをしたりと、夫婦仲睦まじい写真も公開した。

RalRalは「予定日より1～2週間早く生まれそうとのことなのですが、本当に全く怖くないですね」と、予定日より早く出産することになった状況を伝えた一方、「#助けてください」というハッシュタグを付け加えるなど、率直な心境を明かしていた。

（写真＝Ral RalのInstagram）

なお、本名をイ・ユラとするRalRalは1992年12月28日生まれの31歳。登録者146万人を誇る韓国の女性ユーチューバーで、自身が体験したエピソードや美容関連の動画など、さまざまなコンテンツで多くの人気を得ている。

RalRalは以前から“非婚主義”を掲げ、これまで独身を貫いてきたが、今年2月に「非婚主義を叫んだ私が、結婚を決心して母親になりました」とし、“授かり婚”を発表した。相手は11歳年上の一般人で、映画科出身でモデルの仕事を長くこなした人物だという。