迫力の重低音が魅力のオーディオテクニカ“SOLID BASS”に待望のノイキャンが付いた！

迫力の重低音が魅力のオーディオテクニカ“SOLID BASS”に待望のノイキャンが付いた！

マニアを唸らせるプロユースのモニターヘッドホンからお手頃価格のエントリーモデルまで、目的やライフスタイルに応じて選べる幅広いラインナップのイヤホンを展開しているオーディオテクニカ。中でも、特にロックやダンスミュージック好きこそ注目のモデルが、2009年より展開している“SOLID BASS”シリーズ。独自のドライバー構造と優れたフィット感で、力強い重低音を存分に楽しめる人気シリーズです。

初代モデル誕生から15年目を迎えた今年の新作は、6月28日発売の「ATH-CKS30TW+」（公式オンラインストア販売価格：1万3970円）。迫力の重低音はそのままに、没入感をいっそう高めるノイズキャンセリング機能を新たに搭載。また、まさかのイヤホン紛失を予防できる“置き忘れアラート”や、心を整え集中力を高める“サウンドスケープ機能”など、役立つ機能をふんだんに取り入れた意欲作です。

シリーズ累計500万台を超える販売実績を誇る人気モデル“SOLID BASS”シリーズの最新作として登場する完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS30TW+」。

サウンドは従来モデル「ATH-CKS30TW」（2022年発売）を踏襲するもので、本体に搭載する9mmの大型ドライバーや、その背面に音響スペースとダクトを配置したレイアウトも同モデルを継承するもの。多くのユーザーを魅了してきた、キレのある豊かな重低音はもちろん健在ですが、最新モデルではここに、外部のノイズを打ち消すフィードフォワード方式のアクティブノイズキャンセリングをプラス。さらに耳孔に心地よく密着するトラガスホールドデザインが優れた遮音性を発揮、これまでにない没入感を体感できるようになっています。

またもうひとつ、ちょっと嬉しい機能として、イヤホンの置き忘れによる紛失を防ぐ“置き忘れアラート”を新たに装備。専用アプリを使ってイヤホンを探す機能は従来モデルにもついていたけれど、新モデルではそこからさらに一歩進んで、Bluetooth接続の電源が弱くなっていることを検知してアラートで知らせる機能を搭載します。無くしたことにすぐに気づければ、取り戻せる可能性も当然それだけ高くなる！というわけで、「つい、うっかり」の置き忘れが多い人にとってはかなり心強い機能と言えそう。

このほか新たな機能として、心に静けさをもたらし集中力を高める“サウンドスケープ機能”を専用アプリに追加。リラックス効果の高い自然のサウンドをはじめ、瞑想に適したヒーリングサウンド、集中力アップを促すマスキングノイズなど、忙しい毎日をサポートしてくれる癒しの音源が満載です。

本体カラーはマットブラック、ライトベージュ、エバーグリーン、スケルトンと、前モデルよりもちょっぴり尖った4色展開。特に個性を強調できるスケルトンは注目を集めそうです。

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＜文／&GP＞