早大が決勝進出、昨年覇者の青学大と対戦へ…延長タイブレイクで3番吉納が決勝犠飛
タイブレイクを制し、喜ぶ早大ナイン(15日)=須藤菜々子撮影
全日本大学野球選手権は15日、神宮球場で準決勝が行われ、第2試合は9年ぶり6度目の優勝を狙う早大(東京六)が延長タイブレイクの末、初優勝を目指した東日本国際大(南東北)を4―3で破った。早大は3―3の十回、3番吉納の犠飛で勝ち越し、その裏を1年生の安田が無失点に抑えた。
16日の決勝では昨年覇者の青学大(東都)と対戦する。
タイブレイクを制し、喜ぶ早大ナイン(15日)=須藤菜々子撮影
全日本大学野球選手権は15日、神宮球場で準決勝が行われ、第2試合は9年ぶり6度目の優勝を狙う早大(東京六)が延長タイブレイクの末、初優勝を目指した東日本国際大(南東北)を4―3で破った。早大は3―3の十回、3番吉納の犠飛で勝ち越し、その裏を1年生の安田が無失点に抑えた。
16日の決勝では昨年覇者の青学大(東都)と対戦する。