「この2SHOTを見る日が来るなんて…」スジ×パク・ボゴム、“腕組み”カップルSHOTに歓喜の声【PHOTO】

女優ペ・スジと俳優パク・ボゴムの“美しすぎる”2SHOTが話題だ。

6月5日に公開を控えた映画『ワンダーランド』（原題）で恋人同士のジョンイン（演者スジ）とテジュ（演者パク・ボゴム）の過去のカップル写真が公開され、注目を集めている。スジとパク・ボゴムは、今回の共演が初めてとは思えないほどお似合いだ。

今回公開されたスチールカットはでジョンインとテジュの過去の姿を撮った小道具で、劇中、ジョンインの家に飾られたテジュとの様々なカップル写真の一つとして登場する。

同じユニフォームを合わせて着ており、客室乗務員同士の社内カップルのジョンインとテジュの甘いデート現場をそのまま移してきたように優しく頬を寄せ、愛しそうにお互いを見つめる姿が見る人たちをときめかせる。

（写真＝ACEMAKER MOVIEWORKS）パク・ボゴム、スジ

完璧なビジュアルはもちろん、甘い恋人同士を予告したスジとパク・ボゴムに対する反応も熱い。

長い間、授賞式のMCとして呼吸を合わせてきた“百想カップル”のスジとパク・ボゴム。スチールカットが公開されるたびに爆発的な反応があふれている。

写真を見た人々は「めっちゃ綺麗（泣）チョンイン♡テジュを見るとドーパミンドが出る」「この2SHOTを見る日が来るなんて！！！」「まじでやばい…顔の組み合わせ、最高だね···映画だと心残りになるから、32部作のドラマを撮ってよ」など熱狂的な声が上がっている。

二人の初共演で期待を高めている映画『ワンダーランド』は亡くなった人をAI（人工知能）で復元するビデオ通話サービス“ワンダーランド”を通じて、愛する人と再会する物語を描く。6月5日から韓国の映画館で公開される予定だ。

◇ペ・スジ プロフィール

1994年10月10日生まれ。2010年デビューのガールズグループ、missAのメンバーとしてK-POP界の最前線を駆け抜けた。女優としての活躍も目覚ましく、2012年公開の韓国映画『建築学概論』では“国民の初恋”と称されるほどの人気を得た。現在は韓国を代表する女優として、多彩な作品に挑戦し続けている。

◇パク・ボゴム プロフィール

1993年6月16日生まれ。本名同じ。2011年に映画『ブラインド』（原題）で俳優デビューした。2015年に放送されたドラマ『恋のスケッチ～応答せよ1988～』や翌年放送の『雲が描いた月明かり』などがヒットし、一躍有名俳優に。2018年には女優ソン・ヘギョと共に主演を務めた『ボーイフレンド』で韓国にとどまらない熱い人気に拍車をかけた。好青年ならではの爽やかなビジュアルから、韓国では「人間ポカリ」と呼ばれることも。2022年4月に兵役義務を終えて除隊した。