前モデルから進化しすぎたスマホ、OPPO Reno11 A。このスペックで4万円台は信じられない
Image: ギズモード・ジャパン
このスペック、マジ?
OPPO(オッポ)が2019年から日本国内でのみ販売しているスマートフォン、Reno Aシリーズ。その新作、OPPO Reno11 Aは、中価格帯ながらハイエンド級のスペックを手に入れてしまいました。
今回はいち早く編集部の綱藤がこのスマホをレビュー…したのですが、スペックと値段の釣り合わなさに「この情報…本当に合っているの?」と動画撮影後のディレクターを追いかけて問いただします。
この値段でこのスペック、信じられないのも無理はないですよね。でもこれ、紛れもない真実なんです。
やりすぎじゃない? と思うほど進化
OPPO Reno11 Aは、急速充電や、高画素カメラ、AI機能など「近年のトレンド全部入り」なスマホとなっています。
左: コーラルパープル 右: ダークグリーン
Reno Aシリーズでは2世代ぶりにSoC(CPU)が一新され、MediaTek Dimensity 7050が採用されました。
バッテリーはシリーズ最大の5,000mAh。そして最大67Wの急速充電SUPERVOOC™に対応していて、 約48分の充電時間で0%から満充電になります。
カメラは、最大6400万画素のメイン広角カメラ、約800万画素の超広角カメラ、約200万画素のマクロカメラの3眼構成で、インカメラはなんと3200万画素。
画像の編集機能では、AIを活用したAI消しゴム機能が今後のアップデートで追加予定です。
さらに、おサイフケータイ/IP65防水防塵/画面内指紋認証・顔認証に対応と、メインスマホに必要な便利機能がぬかりなく入っています。そんなOPPO Reno11 Aは、据え置き価格が4万8800円(税込)。
カラー展開はダークグリーン&コーラルパープルの2種類で、無難なカラーでは勝負しないぞという、攻めの姿勢が感じられます。
Source: OPPO