パリ五輪キャスター就任の石川佳純、雑誌『家庭画報』で気品あふれる浴衣姿に…！

　7月1日に雑誌『家庭画報8月号』（世界文化社）が発売された。同号には松岡修造や佐々木蔵之介による特集記事をはじめ、元卓球日本代表・石川佳純の美しい浴衣姿も掲載されている。

　今月26日に開幕される『パリ2024オリンピック』（フジテレビ系）の中継スペシャルキャスターに就任した石川佳純。同誌にはそんな彼女のファッション撮影と単独インタビューが全8ページにわたって収録されており、“7着の浴衣を纏って撮影に臨んだ”という浴衣ショットでは、キュートな笑顔から色香を漂わせた表情まで、競技の時とは違う一面を披露している。

　そんな麗しの浴衣姿はもちろんのこと、2022年にスタートした「石川佳純47都道府県サンクスツアー」への想いや、パリ五輪で務めるスペシャルキャスターへの意気込みについて語った石川の単独インタビューも必見だ。

　またそのほか同誌では、松岡修造がパリの最旬情報を現地よりお届けする巻頭特集「パリの情熱」や、佐々木蔵之介が行く「南イタリアの旅」、さらにはパリ五輪・体操男子団体＆陸上代表選手へのインタビュー記事など、充実した内容がラインナップ。

　五輪選手へのインタビュー記事では、体操男子団体の橋本大輝選手、萱和磨選手、谷川航選手、杉野正尭選手、岡慎之助選手と、3000メートル障害でメダル獲得を狙う三浦龍司選手をはじめとする陸上選手たちを独占取材。五輪での目標や代表メンバーへの思い、さらには世界へ挑戦する意気込みなどについても語っている。