木下優樹菜さん、自転車の最悪すぎるマナーに苦言 子連れパパの運転に衝撃「ハッキリ言うけど超迷惑なの」

木下優樹菜さん

　元タレントの木下優樹菜さん（36）が、18日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。最近の交通マナーについて、自身の経験をもとに注意を呼びかけた。

　メークをしながら最近の出来事について語った木下さん。その中で「めちゃくちゃ怒ってることがある」と切り出し、自転車・電動キックボードのマナーについて語り始めた。

　「午前7時台に、片道1時間15分ほどかけて学校に送りツアーをするんですよ」と、毎日3時間ほど運転をすると告白。その上で「めちゃくちゃ思うことがある」といい、「悪口じゃないんだけど…道路の無法地帯がすごすぎて。本当に怖くって。こっちが気を付けてても、そちらにやられたらさ、もう…避けようがないというか」とため息をついた。

　最近、狭い道路を運転中に、子供を乗せた自転車をふらふら不安定な姿勢で走行している自転車と遭遇したという。「あんな朝の時間に、ちょっとふらふらしてる、ママチャリ乗ったお父さんのために、後ろが大渋滞起きてるわけ。そんなことも知れず、ずっと一定のノロノロしたスピードでフラフラフラフラ…」と説明し、追い越す際に様子をみたところ「イヤホンを付けて、ハンドルに肘をかけて、携帯イジりながら運転していた」という。

　衝撃の光景を見た木下さんは「そんな運転をして後ろに子供を乗せて、自分の旦那が…と思ったら、最悪じゃん。最悪じゃん、パパって思っちゃった」と怒りをあらわに。後日、この人物とは別の男性も、子供を乗せて同様の危険運転をしていたといい、「もう、いい加減にしてくれる？」と指摘した。

　また自転車のほか、「電動キックボード」の危険運転も目立つと吐露。「もう、あれはヤバイ」と憤り、「車道を走るなら、車のルールを守ってほしい」と指摘。「ハッキリ言うけど超迷惑なの」と主張した。

　続けて「何が言いたいかって言うと、あなたのその運転によってもし何かあったときに超迷惑だし、こっちはどれだけ気を付けていても、避けては通れない」とまとめ、「もう、たまったもんじゃない。マジでやめていただきたいし、ほんとに自分の命を大切にして運転して」と切実に訴えた。