aiko「洗脳されていました」証言に「ゴゴスマ」スタジオは驚き 岡田圭右「裏でそんなことがあったとは」
ますだおかだの岡田圭右
18日放送のTBS系「ゴゴスマ-GO GO!Smile!-」(月~金曜後1・55)は、この日行われたシンガー・ソングライターのaiko(48)が代表取締役を務める芸能プロダクション会社「buddy go」に約1億円の損害を与えたとして、会社法違反(特別背任)の罪に問われた同社元取締役の千葉篤史被告(58)の裁判を中継。証人尋問でaiko本人が出廷し「洗脳されていました」などと訴えたことを伝えた。
aikoは証言の中で何度か「千葉被告の支配下にあった」という言葉を使ったといい、「千葉被告にNOを出されたらCDを出したり音楽活動ができなくなるという怖さがあって、不信感を感じながらも、従わざるを得なかった、それ以上問いただすことができなかった」などと具体例を挙げ、「自分の音楽活動ができなくなるのが怖くてできなかった」と証言したという。
この中継を見たスタジオの出演陣も驚きの声を連発。司会のフリーアナ、石井亮次(47)は「いや、ちょっと…。洗脳されていたって」と唖然とすると、お笑いコンビ、ますだおかだの岡田圭右(55)も「テレビで見てるaikoちゃんの姿を見ると元気もらえて、当然aikoちゃんも明るく歌ってる。裏でそんなことがあったとは、もう支配下ということですから、千葉被告はこういう言い方すれば、全てにおいて独裁して、お金の面も全部独裁してと…。辛いな。そんな歌手生活を送ってたんや」と衝撃を受けていた。