体が夏に追いつかない!食欲がないときに食べたい『なす・玉ねぎ・キャベツ』のレンチン料理
食欲という食欲が一切なくなってしまう
不安な気持ちに寄り添ってくれる優しい時間に、あなたも癒やされてみませんか?
生活サイクルが乱れてしまいがちな漫画家の午後さん。目が覚めたら真夜中で、一日を終えてしまったことに自己嫌悪を抱くこともしばしばなんだそう。眠れずに不安な夜を過ごす午後さんの心を支えてくれたのは、お菓子作りだったんだとか。「大変なことばかりだけど、これだけたくさんのケーキをつくれるのなら、きっと大丈夫…。材料を計ったり混ぜたりする無心の時間が心を穏やかにし、出来上がったおいしい食べ物を前にすると、漠然とした不安感も和らいでいく」と語ります。
そんな午後さんが紹介するレシピは、料理初心者でもトライしやすいものばかり。心落ち着くエピソードとともにお送りします。
※本記事は午後著の書籍『眠れぬ夜はケーキを焼いて』から一部抜粋・編集しました。
世界が活発な様子を眺めるのは好きです
何か食べねば!
旬の野菜であればなお良し
やはり旬の食べ物は美味しい…
熱場は常に水分不足
まるで果物のようにフルーティーで甘くなります
位置を労る野菜も食べるようにしています
アブラナ科✕ごま油✕塩は最高に合う
…実を言うと夏は少し苦手です
みんなどこ?
夏の終わりが苦手гЃ
取り残されることはないのかも…
レシピメモ
※このレシピではオーブンレンジを使用しています。機種によって同じ温度や加熱時間でも差がありますので、お使いの機種に合わせて、様子を見ながら調整してください。
著=午後/『眠れぬ夜はケーキを焼いて』