『虎に翼』梅子、高笑いシーンが「狂気」つらい過去にそぐわず「大きな闇か」考察盛り上がる「いつ出てくる」
平岩紙
NHK連続テレビ小説『虎に翼』第62話は25日、放送された。梅子(平岩紙)のつらい過去が明らかになった一方、X(旧ツイッター)では、予告で放送された梅子の高笑いの理由について考察が飛び交っている。
【ネタバレを含みます】
寅子(伊藤沙莉)は、梅子を、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)の事務所に連れて行く。梅子は、幼い光三郎を連れて大庭家から逃げた後、すぐに連れ戻され、10年以上、倒れた夫の介護をさせられたことを告白するのだった。
一方、梅子の夫のめかけだったすみれ(武田梨奈)が持つ遺言書は偽造されたものと判明。長男の徹太(見津賢)は、他の家族に相続放棄するよう迫る。
梅子に焦点が当たったこの日の放送で、先週末に放送された予告の梅子の高笑いを思い出した視聴者が多かった模様。Xでは「次回予告で見た梅子さんの狂気を帯びた笑いはいつ出てくるのか気になる」「メンタル崩壊じゃなくて勝利の笑いであることを祈る」「予告観た限り梅子さん反撃のターンあるの願いたい」「予告の笑いから梅子は裏切られたと推察」「希望の三男くん絡みで何かあるかな」「梅子さんの心に大きな闇が出来てしまってるのでは…」といった考察が見られた。