超人気アイドル“めちゃくちゃ干され”グレた過去 エリート入所で天狗に「実はお前嫌われてたんだよ」
「STARTO ENTERTAINMENT」
「KAT-TUN」の中丸雄一(40)が、23日までに自身のYouTubeチャンネル「中丸銀河ちゃんねる」を更新。Snow Manの渡辺翔太(31)がゲストとして出演し、ジュニア時代を語った。
「僕ジュニアのときエリートだったんですよ」という渡辺。「オーディション受けた次の日に、先にいた山田(涼介)くんの横に入れさせてもらいました」と、初日から異例の大抜てきをされたことを明かした。
渡辺は、事務所から大きな期待を託され、ジュニアの中で、現在Hey!Say!JUMPの山田涼介とシンメトリーで活動。「中2、中3くらいまではめっちゃ調子良かったんです。これもうデビュー確定だなって。もうめちゃくちゃイキってる」といい「山ちゃんが言ってました。番組で会ったときに“実はお前嫌われてたんだよ”って」と話した。
しかし「そのあとめちゃくちゃ干されましたけどね」と、高校一年生で境遇が一変。「ジュニアって安定しないじゃないですか、そもそも。グループにも所属してないし、本当パズルみたいな感じで、こことここ変えてみようとか。急に次の日3列目になったりとか、いろんなパズルの組み替えがあるじゃないですか。で、シンプルにはじかれる」と語った。
また、当時は成長期であることから、身長の高低差によってダンスのポジションが変わることもしばしば。対になるメンバーと身長を合わせたり、全体の見栄えの問題から、背が伸びるにつれて立ち位置が後ろになっていくと説明した。
そして、仕事は「だいぶ減りましたね。雑誌も呼んでもらえないとか、ジュニアの歌番組とかも全然…。『少クラ』も呼んでもらえるか…くらいの。0に近かったですね。だから、普通に高校生できてました」と語り、当時の自身について「グレまくってました。(活動を)辞める勇気はなかったですね」と思い返した。