義叔母は“たかられ仲間”だった! 何ふり構わずお金を求める義母と絶縁したい【たかり屋義母をどうにかして! Vol.22】
このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。
■これまでのあらすじ
海外で出産した主人公・うみの義母は、すべての支払いを押し付けるたかり屋だった。
結婚後すぐに夫の海外赴任が決まると、なぜか義母も現地へ行くといい、夫はその費用まで負担。さらにうみをライバルのように扱い、息子である夫に散々お金を使わせて帰国する。しばらくして、日本で義母の誕生日を祝うことになるが、その出費は10万以上。うみはワガママ放題の義母はもちろん、何も言わない夫にもイライラを募らせていく。
3年後、状況は何も変わらず、うみは離婚を考えるようになっていた。帰国後、義弟の結婚式に出席すると、義父の妹に声をかけられる。義叔母も過去に旅行費の援助を頼まれたことがあるそうで、義母からたかられているうみのことを心配していたようで…。
義叔母は“たかられ仲間”だった! 何ふり構わずお金を求める義母と絶縁したい【たかり屋義母をどうにかして! Vol.22】
義母のたかり屋精神にはドン引きしますが、共感してくれる相手がいるというのは何よりの救いですよね。一番近くにいる夫は、義母の言いなりなわけですから…。
義母のせいで心療内科に通うほどに追い詰められてしまったうみ。離婚以外に、解決策はあるのでしょうか?
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