【阪神】チェンジのはずが…守備が足引っ張る 小幡竜平の落球から追加失点、伊藤将司KO
<ヤクルト6-1阪神>◇29日◇神宮
阪神が凡ミスで、痛すぎる追加点をヤクルトに与えた。
3回1死一塁からオスナの打球は二塁への併殺コース。中野拓夢内野手(28)がさばいて二塁送球したがカバーの小幡竜平内野手(23)が落球。オールセーフとなった。
その後、伊藤将司投手(28)が3連打を食らった。左腕はそこでKOとなった。
ヤクルト対阪神 3回裏ヤクルト1死一塁、オスナの二ゴロの送球を捕球しそこねる遊撃手小幡(右)。一塁走者宮本(撮影・足立雅史)