「脳外科医教授を土下座させた女」!? とんでもない患者さんが来たときの話
このたびは当科の患者が大変失礼を‼
オタク×3児の母×現役外科医のさーたりさんが描くのは、普段の生活をしているだけでは知ることのできないお医者さんの世界です。
コロナ禍を経た医療業界、子どもたちにも見られた成長の数々、さらにはオタク活動に長女のむ~さんが参戦!? そして己の未熟さに落ち込んだり、周りと比べて焦りが募る日々でもなんとか乗り越えてきたさーたりさん自身が、外科医として変わったこととは。
感染症の影響で大きく変化した世の中でも、折り合いをつけて自分たちらしく前に進んでいく! そんなさーたりさん一家の日常エピソードをお送りします。
※本記事はさーたり著の書籍『腐女医の医者道!アフターコロナ編』から一部抜粋・編集しました。
人物紹介
◆麻酔科の思い出
脳外の緊急オペくるぞ
奥様はあと10分で来れるそうです
ザ・修羅場!!
それはもう「妻の」私のサインですよね?
そんなこんなで始まった手術
拘束ーッ!!
私は「脳外科教授を土下座させた女」と呼ばれ
著=さーたり/『腐女医の医者道!アフターコロナ編』