フジ西山喜久恵アナが昇進、統括チーフからゼネラルアナウンサーに
フジテレビ西山喜久恵アナウンサー(55)が7月1日付で、アナウンス室統括チーフアナウンサーから、アナウンス室ゼネラルアナウンサーに昇進することが分かった。この日までに内示された。西山アナは92年に同局に入社。「森田一義アワー 笑っていいとも!」「プロ野球ニュース」など同局の多数の看板番組を担当。22年にアナウンス室局次長に就任し、現在は「めざましどようび」などに出演している。
また、同日付で中村光宏アナウンサー(39)が主任からアナウンス室副部長に昇進し、新美有加アナウンサー(32)がアナウンス室と編成部を兼任する。
中村アナは07年に同局に入社。野球やサッカー、フィギュアスケートなど多数のスポーツ中継の実況を担当してきた。妻は同期入社の生野陽子アナウンサー(40)。新美アナは15年に同局に入社。BSフジ「週刊プライムオンラインS」などを担当している。同期入社に小澤陽子(32)宮司愛海(32)両アナウンサーら。
フジ西山喜久恵アナ(2023年撮影)