期待のオープンワールドサバイバル『Rooted』28分のゲームプレイ映像が公開―修道院の奥深くに隠された秘密とは
期待のオープンワールドサバイバル『Rooted』28分のゲームプレイ映像が公開―修道院の奥深くに隠された秘密とは
デベロッパーHeadlight Studioは、開発中のオープンワールドサバイバルクラフト『Rooted』の最新ゲームプレイ映像を公開しました。
世界が期待を寄せる、開発中のサバイバルクラフト
本作は全世界で巻き起こった"細菌戦争"後の文明が崩壊した時代を舞台とし、荒廃した世界を探索するオープンワールドサバイバル。2022年に行われたKickstarterキャンペーンでは目標を大きく上回るプレッジを獲得したほか、Steamのウィッシュリストでも上位にランクインするなど多くのゲーマーが注目と期待を寄せている作品でもあります。
Kickstarterキャンペーンの支援者などを対象としたアルファテストも実施されており、「フェーズ2」と呼ばれる第二段階のテストが近日開催されることもアナウンスされています。フェーズ2では、建築やクラフトといったシステムをはじめ、農業やサルベージといった要素のテストが行われるようです。
修道院を探索する28分間のゲームプレイ映像が公開
今回公開された映像は、「フェーズ1」時点の注目要素であった修道院の探索を紹介するゲームプレイトレイラー。映像では複数人のプレイヤーが、フィールドを散策しながらアイテムを入手する様子が描かれています。また、自動車の残骸などを乗り越えたり、周囲のオブジェクトを動かして道を作るといったような場面も。
修道院はいくつかの階層に分かれた複雑なマップ構造をしており、くまなく探索する必要がありそうです。さらに映像の各所ではキャラクターが咳き込んだり、解毒剤など回復アイテムを使用していたりと、油断ならない過酷な環境であることもわかります。
『Rooted』はPC(Steam、Epic Gamesストア)向けに現在開発中です。詳細は公式サイトなどもあわせてご確認ください。