千原ジュニア 明石家さんまが娘の運動会を出禁になった理由明かす 「でもめちゃくちゃウケたらしい」

千原ジュニア

　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（50）が22日放送のテレビ東京「何を隠そう…ソレが!」（水曜後7・54）に出演。娘の運動会を出禁になった大物芸能人について語った。

　番組では「“懐かしの昭和VS最新の令和”」と題してそれぞれの時代の小学校事情についてて迫った。その中で令和では「小学校の運動会で行われる徒競走はビデオ判定が行われるらしい」という仰天ルールに触れる場面があった。

　すると“運動会”の話題からジュニアは「ちなみにそれで言うと、芸能人でお子さんの運動会に行って、親子リレーに出て“よーいスタート”と同時に逆に走って。運動会を出入り禁止になった人…それは明石家さんまである」とまさかのエピソードを暴露。

　さんまは出禁になるもその場では「めちゃくちゃウケたらしい」と説明した。このエピソードにスタジオ一同大笑いする中、お笑いコンビ「ラフ次元」の空道太郎が「それで言うと、さんまさんと仲良しの村上ショージさんがその話を聞いたらしくて。自分の娘さんの運動会で自分もウケたいと思って、走るときにわざと後ろにこけたらしいんです。でもその瞬間大人が走ってきて医務室に連れて行かれたらしいです」と淡々と告白。これには千原も手を叩いて笑っていた。