富士フイルムXシリーズ5モデルに最新ファームウェア フィルムシミュレーション「REALA ACE」の追加も
FUJIFILM X-H2S
富士フイルムは6月27日(木)、ミラーレスカメラのXシリーズ5機種に対して最新のファームウェアを公開した。
対象機種は、「X-H2S」「X-H2」「X-T5」「X-S20」「X100VI」。
共通の更新内容は、瞳検出中に顔枠内のほかの被写体にピントが合う事象や、AF補助光の測光動作と同時にシャッターボタンを半押し時、まれにフリーズする現象の修正。
X100VIを除く4機種においてはフィルムシミュレーションに「REALA ACE」が搭載された。
X-H2S(Ver.7.00)
(以下引用)
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X-H2(Ver.5.00)
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X-T5(Ver.4.00)
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X-S20(Ver.3.00)
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X100VI(Ver.1.11)
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