“ド派手プロ”四元奈生美 女子卓球黄金世代は「小学生の頃はかわいい子たちだったんですけど…」
四元奈生美
ド派手なウエアやメイクでファンを魅了し続けるプロ卓球選手の四元奈生美(45)が29日放送のTOKYO FM「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(土曜前10・00)にリモートでゲスト出演。早田ひな、伊藤美誠、平野美宇ら“2000年生まれ黄金世代”について言及した。
番組内、「パリ五輪」にちなんで過去に日本が獲得したメダルを振り返る場面が。番組パーソナリティーの藤木直人が「最近の卓球界の目覚ましい活躍をどう感じていらっしゃいますか」と質問した。
四元は「凄いですよね。“黄金世代”と呼ばれる、早田選手、伊藤選手、平野選手が本当に強い」と回答。さらに「私が選手をやっていた頃はまだ小学生で、凄くかわいい子たちだったんですけれども…」と回想した。
また、当時の関係性は「年代が違いすぎるので話したりとかはなかった」と四元。続けて「試合会場に当時から来ていて“あれ、小さい子いるな”って思ったら平野選手とか…。かわいかったです」と振り返った。
最後にパリ五輪について四元氏は「今大会、本当に過去最強のチームです」と絶賛。「最初は混合ダブルスから始まりますので、東京五輪に引き続き今回もここで金メダルを獲っていい形でスタートを切ってほしいです」と期待を口にした。