「深くて強いラフにも負けない」高精度のアプローチショットを実現! ノーメッキ仕上げで打球感もやわらか!! オノフ「限定ウェッジ」の実力とは?
人気ウェッジの限定ノーメッキモデル
グローブライドが展開するゴルフブランド・オノフ(ONOFF)から、ツアーモデルのウェッジ「ONOFF FORGED WEDGE(オノフ フォージド ウェッジ) ノーメッキ」(消費税込2万7500円〜)が登場しました。
オノフの限定品などを店頭で多く扱うオノフラボショップと公式オノフオンラインショップ限定で販売されます。
【画像】「えっ!…」これがスコアメイクに役立つ「ラフに負けないゴルフクラブ」です(10枚)
やわらかな打球感を実現した「ONOFF FORGED WEDGE ノーメッキ」
本作は、2023年に発売された「ONOFF FORGED WEDGE」をノーメッキで仕上げたウェッジです。
このノーメッキ仕上げにはどのようなメリットがあるのでしょうか? その特徴について、グローブライドのゴルフ営業部・渡邉勇紀さんは次のように話します。
「ノーメッキ仕上げにすることで、通常のメッキされたウェッジよりさらにやわらかな打球感を実現します。また、ラフやウェットなコンディションの際には安定したスピン量をもたらします。当社の契約プロも多数使用するツアーモデルが限定品として登場しました」
●安定したスピンを生む高重心設計
ツアープロも認める操作性と安定したスピン性能を備えた「ONOFF FORGED WEDGE」。ヘッド形状は厚めのトップブレードで構えやすく、振り抜けも抜群です。
そして、スピン性能をアップさせるために、上下の打点ブレに強く、飛距離とスピン性能が安定する高重心設計を採用。深くて強いラフにも負けない安定性で精度の高いアプローチショットを実現します。
さらに、56°、58°、60°はバック面ソール側に3つのホール(孔)を設け、ソール側に偏りがちの過度な重量配分を最適化。スピン性能を向上させているのもポイントです。
また、ロフト別に最適な2種類のソール形状をラインナップしているのも見逃せません。48°、50°、52°は、フルショットを始めとするスクエアなインパクトに対応したオールラウンドなソール形状に、56°、58°、60°はコントロールショットなどフェースの開きやすさに対応したマルチロケーションソール形状になっています。
ロフト別にソール形状を変化させることで、どんなライからでもイメージする弾道で、ピンをデッドにねらえる高性能軟鉄鍛造ウェッジに仕上がっています。