【阪神】才木浩人が交流戦約6年ぶりの失点 ソフトバンク近藤から右中間スタンドへの1発浴びる
阪神才木浩人投手(25)が交流戦では約6年ぶりとなる失点を喫した。
6回まで無失点を重ねてきた中、4点リードの7回。先頭の5番近藤に直球を捉えられ、右中間スタンドへ運ばれた。
昨季から交流戦では無失点投球を継続しており、連続無失点イニングは「44」で止まった。右肘トミー・ジョン手術を行う前となる、18年6月17日楽天戦以来の失点となった。
ソフトバンク対阪神 7回裏ソフトバンク無死、近藤に右越え本塁打を浴びた才木(撮影・梅根麻紀)