中日・立浪監督、「我慢して使っているけど変わってこないと」岡林に代打「いろんな壁にぶつかっているので、考えていきたい」
立浪監督
◇16日 ロッテ7―2中日(ZOZOマリン)
▼交流戦が終了
2日続けて嫌なやられ方をした。なかなか点が取れない試合もあるが、先発投手も立て直していかないといけない。特に交流戦は四球からの失点が多かった。4日間あるので、攻める気持ちの部分も含めてもう一度やっていきたい
▼リーグ戦再開までの4日間
我々が反省することもたくさんあるし、選手も自分のプレーを振り返る期間にしていきたい
▼7回2死一塁で岡林に代打
我慢して使っているけど、内容が変わってこないと。本来は1番に入って出塁してくれることが理想。今はいろんな壁にぶつかっているので、考えていきたい
▼なかなか得点が奪えない
クリーンアップに長打が出ていないことが、少ない得点数になってしまっている。細川も打率は残しているけど、1カ月、ホームランが出ていない。まだまだ粗さのある選手。今、4番を任せられるのは細川しかいないので、4日間の練習でやっていくしかない
▼カリステが好調。昨年との違いは
日本の投手に慣れてきた。ここのところ一番安定してる打者。どこでも守れるし、非常に助かる
▼中田が欠場
腰の状態が良くなかったので。代打ではスタンバイしていました