「運転が荒くて、いきなりよろよろとなって横転した」宮城維新の会の車が電気設備に衝突 300戸が一時停電 仙台
「運転が荒くて、いきなりよろよろとなって横転した」宮城維新の会の車が電気設備に衝突 300戸が一時停電 仙台
16日午前、仙台市若林区の市道で宮城維新の会の車が道路脇の電気設備に衝突し周辺の300戸が一時停電しました。
16日午前10時頃、仙台市若林区土樋の市道で宮城維新の会の軽ワゴン車が道路沿いの電気設備に衝突し横転しました。消防によりますと、運転していた50代の男性がけがをして病院に運ばれました。命に別状はないということです。
後ろを走っていた車の運転手: 「(事故を起こした車が)前を走っていて、その時から運転が荒くて。いきなりよろよろとなって縁石にぶつかって横転した」
この事故で電気設備が破損し周辺のおよそ300戸が一時停電しました。関係者によりますと事故を起こしたのは、宮城維新の会の代表、早坂敦衆院議員の事務所が使っていた車だということです。警察が事故の原因を調べています。