NHK保里小百合アナ「日曜日の夜から憂鬱になってしまうときもありますけど…」
保里小百合アナウンサー
NHKの保里小百合アナウンサー(34)が1日、NHKアナウンス室の公式X(旧ツイッター)を更新。「声」のごあいさつを行った。添付された音声で保里アナは「月曜日の朝、うわぁ、つらい! 不安って感じたことがある皆さん、私も仲間です。日曜日の夜から憂鬱になってしまうときもありますけど、楽しみを自分で作ることにしました。朝起きたらさくらんぼ食べよう、あれも食べよう、出勤して頑張ったらおいしい飲み物、あれ飲もうみたいな自分の楽しみを見つけています。一日も一週間も、どうかよい形で乗り切れますように!」と呼び掛けていた。
保里アナは東京都出身で2013年にNHKに入局。高松局、福岡局を経て東京アナウンス室勤務となり、「NHKニュースおはよう日本」「クローズアップ現代+」でキャスター、「ニュースウオッチ9」「あさイチ」でリポーターを務めた。22年4月に水戸局へ異動し、今年4月から2度目の東京アナウンス室配属となった。