今季初登板の中日・高橋宏斗、7回無失点…150キロ台の速球とスプリットのキレで5奪三振
中日・高橋宏斗
中日―広島(28日=セ・リーグ)――オープン戦で制球難が続き、開幕から二軍調整だった中日の高橋宏が今季初登板で先発し、7回を3安打、無失点。150キロ台の速球を軸に、スプリットにキレがあり、5三振を奪った。味方の援護がなく今季初勝利はつかめなかったが、21歳の右腕が次回の登板に期待を抱かせる投球を見せた。
中日・高橋宏斗
中日―広島(28日=セ・リーグ)――オープン戦で制球難が続き、開幕から二軍調整だった中日の高橋宏が今季初登板で先発し、7回を3安打、無失点。150キロ台の速球を軸に、スプリットにキレがあり、5三振を奪った。味方の援護がなく今季初勝利はつかめなかったが、21歳の右腕が次回の登板に期待を抱かせる投球を見せた。