千原せいじ、芸能人盗撮者への“直接注意”議論めぐり私見「民度の低い人間に…」

お笑いコンビ千原兄弟の千原せいじ（54）が28日までに自身のスレッズを更新。芸能人に対する「盗撮」問題について、私見をつづった。

この問題をめぐっては、EXILEのTAKAHIRO（39）が26日までに自身のインスタグラムを更新。ストーリーズで「あんまりこんなこと言いたくないけど」と切り出し、「先ほど東京駅で盗撮してきたお姉さま　人は物じゃねぇんだよ。このご時世…やめれ」と警告。鬼のイラストも貼り付け「やられてやなことしない。時と場合によっちゃあ人は鬼になるぞ」と自粛を求めた。

TAKAHIROはその後の投稿で「もし先ほどのストーリーの盗撮案件で不快な気持ちになられた方がいらしたらすみません。『ここじゃなく直接言え』みたいな意見もいただきました」と、さまざまな意見が寄せられたことを明かし「ときと場合により、危険を感じた際は、もちろん真正面から直接言わせていただいてます」と説明。「経験がある人なら理解していただけるでしょうか？何故かリスキーなのは撮られた側で…シラをきられたらそれまでで。。」と、盗撮者をとがめた際の実情を訴えつつ、「ただ、これはもちろん自分ごとだけではなく…タレント、芸能人、有名人だけの話ではなく…世間一般の時代とモラルとして」と投稿した真意を説明していた。

せいじはスレッズに、TAKAHIROの投稿についてさまざまな声が出ていることを伝える一部メディアの記事を添付。「盗撮するような、民度の低い人間に直接注意なんかしたら、トラブルになるだけや」と述べた。

千原せいじ（2017年撮影）