神田愛花、初挑戦の始球式は「右肩ボロボロです」
【プロ野球広島対DeNA】始球式をする「ぽかぽか」MCの神田愛花=マツダスタジアム(撮影・渋井君夫)
フリーアナウンサー、神田愛花(43)が6日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に出演。4日にマツダスタジアムで行われたプロ野球・広島-DeNAで初の始球式に挑戦したことについて語った。
始球式では、大きく振りかぶって投げたボールは山なりになりながらノーバウンドでストライク。神田は「サインが決まらなくて。秋山翔吾選手に投球練習をしていただきまして、コツを覚えたら何とか届きました」と振り返った。また、「投げたボールがもらえるんですけど、現地の放送に出演していた広島の伝説の達川光男さん、大野豊さんの黄金バッテリーのサインを」とレジェンドのサイン入り記念球を披露。共演で野球好きのタレント、伊集院光(56)は「伝説の黄金バッテリーでそろってサインすることはない」と最近では激レアだと強調して興奮していた。
神田は「呼んでください」と再登板に意欲を見せ、「右肩ボロボロですけど」と語った。