テレ朝【特捜9】41歳元アイドルの別人級激変にネット騒然「クセ強」「キョーレツすぎ」「すっかり大人」
テレビ朝日
俳優の井ノ原快彦(47)が主演するテレビ朝日系ドラマ「特捜9 season7」(水曜・午後9時)の第5話が1日に放送され、歌手で女優のソニン(41)が、別人のような姿で出演した。
世代やキャリアもバラバラの特捜班メンバーが様々な犯罪と対峙(たいじ)する同ドラマ。第5話「悪女」では特捜班主任・浅輪直樹(井ノ原)の妻・倫子(中越典子)が鉄パイプの下敷きになって絶命している男性を発見。現場はプロテイン製造販売会社が倉庫として借りている一室で、社長の江田陽一(和田正人)からコラボスイーツの制作を持ちかけられた倫子がプロテインのサンプル受け渡しのため現場を訪れたところ、遺体に遭遇した。江田の会社は若者を中心に絶大な人気を誇るカリスマフィットネストレーナーの「SAKI」こと高野紗希(ソニン)とコラボするなど、コラボ商品開発に力を入れていて…という展開だった。
ソニンは濃いメイクで「レッツ、ラブリー」のフレーズを叫ぶ強烈キャラの紗希を熱演。インスタグラムでは「#顔が違って見えるでしょ」とつづり、役にふんした姿をアップ。「全身整形という裏設定があったので色々プレッシャーがありましたが 顔は、映像では珍しくバチバチメイクで作り込んで楽しかったです(私じゃないみたいでしょw)」とし、「もうネタのような『#レッツラブリー』の台詞に、楽しみながら、慣れてからは吹き出す位にアドリブ入れ遊ばせて頂きました」と振り返った。
アイドルグループ「EE JUMP」のメンバーとして2000年にCDデビューしたソニンだが、演技力の高さにSNSでは「新鮮でかわいかったです」「すっかり大人」「なんか雰囲気全然違う?!」「実力派女優さん」「クセ強で怪演ですごかったです!!」「狂気と色気が強烈」「不気味だったな…悪女だった」「ソニンの役がキョーレツすぎ」などの反響が上がっていた。