【日本ハム】清宮幸太郎が今季初の4番スタメン、交流戦首位打者独走中の水谷瞬はベンチスタート
<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム-巨人>◇16日◇エスコンフィールド
日本ハム清宮幸太郎内野手(25)が今季初めて4番でスタメン出場する。
清宮は11日に再昇格後は4試合で11打数4安打、打率3割6分4厘。4四死球もあり、出塁率は4割2分1厘と結果を残している。昨年8月25日西武戦(ベルーナドーム)以来の4番スタメンで、通算50本塁打目となる今季初アーチが生まれるか、注目だ。
また、15日巨人戦(エスコンフィールド)で連続試合安打が15で止まった水谷瞬外野手(23)はベンチスタートとなった。前夜の9回の攻撃中に右膝裏に違和感を覚えて途中交代した影響も考慮されたもよう。試合前練習では走塁やフリー打撃で患部の状態を確認して「問題ないです」。交流戦首位打者を独走中の水谷は、途中出場に備えた。
日本ハムのスタメンは以下の通り。
1番三塁 野村
2番中堅 松本剛
3番捕手 田宮
4番一塁 清宮
5番右翼 万波
6番二塁 細川
7番DH レイエス
8番遊撃 水野
9番左翼 五十幡
先発投手 加藤貴
日本ハム清宮幸太郎(2024年6月13日撮影)