＜吉高由里子＞柄本佑が演じる道長と抱き合う 再び廃邸で？ 「お別れのハグ」or「完全お別れ宣言」と期待高まる NHK大河「光る君へ」

吉高由里子さん演じるまひろと柄本佑さん演じる道長が見つめ合うNHK大河ドラマ「光る君へ」第21回の場面カット　（C）NHK

　俳優の吉高由里子さんが、まひろ（のちの紫式部）役で主演するNHK大河ドラマ「光る君へ」の5月26日の放送に期待が高まっている。同日の放送は第21回「旅立ち」。予告では、過去に結ばれたものの、今は“離ればなれ”になっている吉高さん演じるまひろと、柄本佑さん演じる道長が廃邸のような場所で抱き合うシーンが映し出された。

　まひろと道長は幼いころ、互いに素性を隠しながら打ち解け、心を寄せ合う仲に。廃邸で結ばれ、濃厚で美しいラブシーンが描かれた。今では道長には、2人の妻がおり、まひろとは“ソウルメート”という位置づけ。

　道長は前回、まひろの父を越前守に任命。2人が抱き合う場面は、まひろが父とともに越前へ向かう前の逢瀬にも見え、互いに「いつの日も」と口にしている。

　この場面に、SNSでは「予告でしばしお別れのハグしてるっぽい」「まひ道、別れの抱擁かと思いきや」「次回予告でまたハグしてたよ。この未練たらたらカップル」「道長の方が切なそうな顔に見えるのは気のせい？」「心の中でこんな感じで別れを言い合うのかも。ソウルメイトなんで」といった声や、「越前に行く前に道長に、完全お別れ宣言するんじゃないかと心配」といった声が上がった。