秋元真夏、母親に「ひた隠しにしてた」秘密を懺悔「心もズタボロ、お財布もズタボロ」
秋元真夏
元乃木坂46の秋元真夏(30)がパーソナリティーを務める、1日深夜放送の文化放送「秋元真夏 卒アルラジオ」(月曜深夜1・0)に出演。約8年間、母親に隠していたある秘密を懺悔した。
リスナーからのメールで「一生物」を持っているか質問された秋元は「自分で買ったもので一生物だなというのはまだ出会えてません」としつつ、「母に7~8年前くらいにネックレスをもらったんですよ」と語った。
続けて「人生で初めてアクセサリーをもらって大事にしようと思って。ドラマの現場にも毎日着けて行ってて」と振り返り、撮影の際にネックレスは外したが「そのまま置いておくと、シャラシャラってどっかに落ちちゃったら怖いので。一応ティッシュにくるくるっと綺麗にくるんでおいて、撮影現場に行った」と話した。
しかし、撮影後に「楽屋に帰って、着替えてよし帰るぞって時に、机のゴミを捨てようと思って全部捨て」、帰宅後にネックレスがないことに気付いたという。「よくよく思い返したら、その机の捨てたゴミの中にネックレスをくるんだティッシュがあって。それごとゴミ箱に捨ててきてしまったっていうのがありまして」と明かした。
そして「これをね、7~8年間ひた隠しにしてたんですよ」と言い、母親にバレないようにするため、「同じお店に行って同じネックレスを自分で買いました。結構しっかりいいネックレスだったんですよ。あれを自分で、あの年齢のときに買うっていうのはかなり勇気がいったんですけど。心もズタボロ、お財布もズタボロっていう感じで悲しかったです」と告白した。
最後に「そういう出来事があって、8年たったら言えるかなっていうことで、気付いたらしゃべってました」と言い、タイトルコールのあと、「お母さんごめんなさい」と謝罪していた。