チェ・ジウ、二宮和也からの「かわいい」に大照れ…13年ぶり日本ドラマ出演は「緊張した」
TBS系日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」舞台あいさつに登壇した二宮和也、チェ・ジウ
韓国女優のチェ・ジウが2日、都内でTBS系日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」(7日スタート、後9時)の舞台あいさつに主演の二宮和也、共演の竹内涼真、内野聖陽らと出席した。
チェ・ジウが日本のドラマに出演するのは、同局系2011年放送の「冬のサクラ」(友情出演)以来で、13年ぶり。韓国ドラマ「冬のソナタ」で日本でも人気を博したスターだけあり、この日はジウが登壇すると会場からは大歓声が上がった。
ジウは、「皆さん本当にお久しぶりです。チェ・ジウです」と笑顔であいさつ。本作で韓国の医師で病院経営かつ飲食店の経営も行うパク・ソヒョンを演じた。「緊張していたのですが、すばらしい皆さんとすてきなドラマに出演できて光栄でした」と感謝を語った。
二宮は、日韓俳優の勢ぞろいに「ありがたいです。これだけ集まれたんだからもうワンシーン作りたいくらいです」と本音をぽろり。ジウの印象を聞かれると、「単純にかわいいなって」と頬を緩ませ、「柔和なオフの時とお芝居の芯のある感じを如実に感じられて…」と撮影では女優魂に刺激を受けたことを明かした。
ジウは、二宮や竹内ら共演陣から「かわいい」と連呼され、赤面し「本当にありがとうございます」と照れ笑いを浮かべていた。
イベントには、葵わかな、キム・ムジュン、小泉孝太郎も登壇した。