LDH新ガールズグループ f5ve、デビュー曲「Lettuce」リリース＆MV公開 幻想的で大人っぽいサウンドに

新ガールズグループ f5ve（読み：ファイビー）のデビューシングル「Lettuce」が5月3日に配信リリース。本日、同楽曲のMVも公開となった。

f5veは、E-girls／Happinessのメンバーとして活動していたKAEDE、SAYAKA、RURI、MIYUUの4人と、iScreamのRUIの5人で新しく結成されたグループ。2022年には、SG5として北米最大のアニメコンベンション『Anime Expo』に出演している。

グループのエグゼクティブプロデューサーを務めるのは、レディ・ガガやジャスティン・ビーバーらのプロデューサーとしてグラミー賞を受賞しているBloodPop®。LDH JAPANと、カルヴィン・ハリスやウィローなどを手掛けるThree Six Zeroがタッグを組み、今後アメリカを拠点に世界進出を計画しているという。

「Lettuce」は、日本語と英語を織り交ぜ、幻想的で大人っぽいサウンドが特徴的な1曲に。MVはCharlotte Rutherford監督が手掛けており、ファンタジーと白昼夢をテーマに、レタスいっぱいの夢の国へと視聴者を誘い、キレのある振り付けとそれぞれの個性が際立つ映像に仕上がっている。

＜新曲「Lettuce」についてのメンバーコメント＞

・KAEDE

魅惑的で中毒性のあるサウンドが夢見心地な世界に誘ってくれます。

恋愛での駆け引きを楽しんでいるリリックなので、余裕のある雰囲気を歌やパフォーマンスで表現しました！

個人的には2バース目のRURIの“今どこ？どこ行くの？”という歌詞が可愛くて好きです！

・SAYAKA

可愛くて自信がある女性に惹かれ、虜になっていく様子を表現している楽曲です。

・RURI

2Aメロが私は好きです。日本語の歌詞が可愛く、歌い方にもそれぞれ個性が出ていると思います！

・MIYUU

曲調は少しchillな感じだけど、リリックでは「今までの私のやり方じゃないけど、意中の人の中で私が一番になる為に変わるくらい好きで、私がみんなに嫌われたり影口言われても気にしない。私が一番だから。」とギャップがある感じがとても好きです。

・RUI

駆け引きを楽しんでるようなリリックとどこか幻想的で、中毒性のあるサウンドがポイントの楽曲です。ChorusのLettuceを食べるコレオもポイントです！

（文＝リアルサウンド編集部）