金子恵美氏、「パパ活不倫」報道で辞職の宮沢博行前議員は当選同期「まっすぐな人であることは間違いなくて」
金子恵美氏
元衆院議員の金子恵美氏が30日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金・後9時)に生出演。「週刊文春」で女性との「パパ活不倫」が報じられ自民党を離党、25日に議員辞職した宮沢博行前衆院議員について、コメントした。
宮沢氏と衆院当選同期だったことを明かすと「同期は119人いたんですけど、私が忘れられないのは、いつも会合の会議室に入ってくる時に誰も聞いてないのに大きな声で『おはようございます!』って入ってきて、みんな「え~っ?」ってビックリしちゃうんだけど」とまず当時を回顧。
「でも、まっすぐな人だから、自分はこうやるんだ! みんなに大きな声であいさつするんだ!ってのを貫いていて、いつでもそうだったんです。ちょっと一風変わってるというか。活動としては一匹狼的な人だったんですけど、まっすぐな人であることは間違いなくて。オカネ(裏金問題)の時も自分で許せなかったから、暴露というか、他の同期や先輩のことを考えないで言ったんだろうなって。宮沢さんらしいなって思った」と続けていた。