沖縄の米海兵隊伍長、風俗店で女性店員を撮影した疑い…「違法とは知らなかった」と容疑を一部否認
沖縄県警察本部
風俗店で女性店員の動画を撮影したとして、沖縄県警那覇署は4日、米海兵隊キャンプ・キンザー所属の伍長アルマンド・アマド・ガルバン容疑者(22)を性的姿態撮影処罰法違反(撮影)容疑で現行犯逮捕した。
発表では、ガルバン容疑者は同日午前5時15分頃、那覇市内の風俗店内で性的サービスを受けている途中に、20歳代の女性店員の動画をスマートフォンで撮影した疑い。店関係者が取り押さえて署員に引き渡した。調べに対し、「撮影したが、違法とは知らなかった」と容疑を一部否認しているという。