ホンダ「CB750 ホーネット」|いよいよ国内導入か!? 755ccの2気筒エンジンを搭載した俊足ミドルファイター!
ホンダ「CB750 ホーネット」特徴
Honda CB750 HORNET 総排気量:755cc エンジン形式:水冷4ストOHC4バルブ並列2気筒 シート高:795mm 車両重量:190kg税込価格:未定 予想発売時期:2024年春以降
軽量コンパクトな車体に強力なユニカムツイン
かつて欧州のミドルクラスで人気を誇ったホンダ自慢のスポーツネイキッド、ホーネットが帰ってきた。国内で先に発売されたXL750トランザルプと共通の755ccユニカムツインをコンパクトな車体に搭載。車重はこのクラスとしては軽量な190kgに抑えられており、クイックなパフォーマンスを魅力の核としている。
スタイリングは欧州のデザイントレンドを汲んだシャープなストリートファイタースタイルで、ライディングポジションもアップライト。いよいよ日本でも2024年春以降に発売されるのでは、という情報も出始めており、国内仕様登場の可能性は高そう。今後の情報に注目だ。
ホンダ「CB750 ホーネット」注目ポイント
水冷並列ツインは755ccで最高出力91.8PS。ユニカムOHC機構の採用などでコンパクト、軽量化して軽快さにも大きく貢献。
大きく跳ね上げられたサイレンサーは、変形六角形断面でテーパー形状という凝ったデザイン。リアサスはリンク式モノショック。
ショーワ製倒SFF-BP倒立フォークの調整機構はなし。フロントブレーキキャリパーはニッシン製のラジアルマウント対向4ポット。
メーターは5インチカラーTFT。3モードを選択できるライディングモードやホンダセレクタブルトルクコントロール(HSTC)も装備。
ホンダ「CB750 ホーネット」主なスペック
まとめ:オートバイ編集部