【卓球】日本選手3人がトップテン入り 早田ひな5位、張本美和8位、伊藤美誠10位 5月はサウジスマッシュに出場

早田ひな選手(写真：YUTAKA/アフロスポーツ)

ITTF(国際卓球連盟)は4月30日、最新の世界ランクを発表しました。

去年のWTTのツアーのポイントが失効されたことにより、中国の陳幸同選手が1つ順位を落とし、早田ひなが5位に浮上。前回の発表でキャリアハイを更新した張本美和選手が8位をキープ。伊藤美誠選手が1つ順位をランクアップさせ10位へ。これで日本選手3人がトップテン入りとなりました。平野美宇選手が13位、木原美悠選手が23位と続いています。

今後、日本の選手たちは、5月1日から11日まで行われる『サウジスマッシュ』に出場予定。さらなるランクアップとなるか注目です。

▽トップ10

1位 孫穎莎(中国)

2位 王曼昱(中国)

3位 王芸迪(中国)

4位 陳夢(中国)

5位 早田ひな ↑1

6位 陳幸同(中国) ↓1

7位 シン・ユビン(韓国)

8位 張本美和

9位 B.セーチ(ルーマニア) ↑1

10位 伊藤美誠 ↑1

▽日本勢トップ5

5位 早田ひな ↑1

8位 張本美和

10位 伊藤美誠 ↑1

13位 平野美宇

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