「光る君へ」“道綱”上地雄輔 「見守っていておくれ」“父“＆“兄弟”らとのオフショ披露に「最高」の声

上地雄輔公式インスタグラム（＠usk_kmj）から

　タレントで歌手の上地雄輔（45）が7日までに、自身のインスタグラムを更新。NHK大河ドラマ「光る君へ」で共演した俳優らとのオフショットを披露した。

　上地は同作で藤原道綱を演じている。同作は5日、第18回が放送され、弟にあたる藤原道兼の最期が描かれた。

　「父、兄、弟と皆、強く激しく生きて逝き、気付けばもぅこの写真では（私と）道長だけとなってしまった。腹は違えど兄弟であり家族である」と書き出すと、同作で道綱の父・藤原兼家を演じた段田安則、兄弟である藤原道長を演じた柄本佑、藤原道隆を演じた井浦新、藤原道兼を演じる玉置玲央とのにこやかなオフショットを披露した。

　「道兼ぇぇぇ　苦しみ憎しみ痛みを誰よりも知るそなたが何故」「このポンコツ道綱の何倍も政に長けておると思うておったのに…」「兄上（道隆）に続きバタバタバタバタ倒れてさ　私はちょこちょこ偉くなっちゃってさ　何これ、、悪気は無いの　でもなぜか座る位置がどんどん上座になるの私　なんかごめん　道兼、これからも見守っていておくれ泣」とつづった。

　さらに「それと、その細身でありながら、あり得ないぐらいの大食いなのやめておくれ笑　謎のギャップである　軽いのに燃費が悪過ぎである　だから倒れるのである　道兼よ　お疲れ様でした♪そして、心よりありがとう！！respect」とメッセージを送った。

　上地の投稿に、フォロワーからは「お～っ、藤原ファミリー」「なんて素敵な家族写真、、、」「凄い集合写真！！なかなかこの衣装でこのメンバーでの写真は迫力が…と思いきや和やかな雰囲気が素敵　時代が違えばこんな風に笑い合えたのかしら」「最高！」といった反響が寄せられている。