aiでavモザイク加工、容疑で男を逮捕 京都府警

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人工知能(AI)を使ってアダルトビデオのモザイクがなくなるよう加工したなどとして、京都府警は18日、著作権法違反とわいせつ電磁的記録記録媒体陳列の疑いで、兵庫県高砂市の自称画像クリエーター、中本正幸容疑者(43)を逮捕した。容疑を認めている。 府警によると、中本容疑者は解像度の低い映像を鮮明にする「TecoGAN」と呼ばれるAIなどを使い、アダルト動画のモザイクがないように見せる加工をしていた。このAIがモザイクの加工に使われた事件の摘発は全国初という。 中本容疑者は、昨年11月に設立したウェブサイトで会員から加工の依頼を受注。加工した作品をネット上に保存し、会員にダウンロードさせていた。今年8月までに約1100万円を売り上げていたとみられ、府警が余罪を調べている。 逮捕容疑は1月9日、自宅でAIなどを使って、許可を得ずにビデオのモザイクを加工し制作会社の著作権を侵害したほか、加工したわいせつ画像をサイトで公開し、閲覧できる状態にしたとしている。

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  • 朝ドラ歴代ナレーション8選!低音イケボに名フレーズ「この声で毎朝起こされたい」

    © 週刊女性PRIME 朝ドラ名語り集 © 週刊女性PRIME 朝ドラ名語り集  朝ドラ人気を声で支えるナレーション(語り)。今、『カムカムエヴリバディ』の城田優の語りが大好評だ。そこで歴代ナレーションについて朝ドラに詳しいライターの田幸和歌子さんに印象に残っている作品を挙げてもらった。 『花子とアン』(2014年度前期) 強烈なインパクトは朝ドラ随一 「インパクトが強烈で、いまだに忘れられない人も多いのでは」と田幸さんが挙げたのが『花子とアン』の美輪明宏。吉高由里子主演で、翻訳家・村岡花子の半生を描いた今作の語りは、「第一声からギョッとするようなおどろおどろしさ(笑)。これだけクセの強いナレーションは朝ドラ初かも」そして真骨頂は日本語の美しさ。 「鼻濁音を正しく鼻から出して“ごきげんよう”を発声するなど、発音が正確で美しいから好き、という方も多いですね。優雅な本来の日本語を堪能できます」 『なつぞら』(2019年度前期) 名フレーズの“来週に続けよ”  北海道の大自然や日本のアニメ草創期を舞台にまっすぐに生きたヒロイン・なつを広瀬すずが好演。内村光良の語りで有名な“来週に続けよ”は、「最初はコメディータッチな雰囲気に違和感を覚えるという声もあった」と田幸さん。 「ところが、内村さんがなつの亡くなったお父さんだということがわかって。お父さんの手紙を読むなつの声が次第に内村さんの声にかわっていって、“お父さんだったんだ!”というサプライズが素晴らしかった。ナレーションへも好意的な声が増えていきましたね」 『ひよっこ』(2017年度前期) マラソンならぬ朝ドラの実況!?  物語の始まりは前回の東京オリンピックが開催された1964年。高度成長期真っただ中に、茨城県から集団就職で上京した“金の卵”のヒロインみね子(有村架純)の青春記を、語りで支えたのが元マラソン選手の増田明美。 「増田さんは物語には出てこないので、メタ的な視点。実況のような語りが印象的でしたね。増田さんのマラソン実況は情報量がすごく多いのに聞きやすくて、話もすっと頭に入ってくる。それが朝ドラの語りでも発揮されていました」(田幸さん) 『まんぷく』(2018年度後期) 朝ドラ史上最年少の語り  インスタントラーメンを生み出した夫婦(安藤サクラ、長谷川博己)の人生大逆転物語。語りは、朝ドラ史上最年少の芦田愛菜(当時14歳)。 「“ひとりの少女が、おばあちゃんから聞いた話を友達に話して聞かせている”という設定から起用したとのことで、まさにぴったり。滑舌がよくて親しみやすい、素敵な語りでした」(田幸さん) 『エール』(2020年度前期) 低音イケボにうっとり  昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田正孝)と妻・音(二階堂ふみ)の物語。語りは津田健次郎。 「“この声で毎朝起こされたい”という女性が続出しましたね。低音イケボで聞かせてくるという、朝ドラでは珍しいパターン。登場人物に寄り添うようなナレーションもよかったです」(田幸さん) 『半分、青い。』(2018年度前期) トリッキーな遊びがいろいろ 「いちばんトリッキーなことをやっていたかも」と田幸さんが挙げたのが、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン鈴愛(永野芽郁)を描いた今作。 「鈴愛が胎児のときから始まって、ナレーションも鈴愛の声。亡くなった祖母役の風吹ジュンさんの語りも、ときどき遺影がしゃべったり、おじいちゃんが亡くなったら祖父役の中村雅俊さんとナレーションで掛け合うなど、随所に遊びが」 『ごちそうさん』(2013年度後期) 転生パターンにびっくり! 「’10年代からの遊びのひとつ、転生ものですね」(田幸さん)。食べることへのこだわりと愛情が人一倍強いヒロイン(杏)が大正~昭和の激動の時代を生きる物語。語りは亡くなった祖母役の吉行和子。 「おばあちゃんの魂がぬか床に宿って……という、ぬか床ナレーションにみんなびっくり仰天でした!」 『カムカムエヴリバディ』(2021年度後期) 英語+優しさ+包容力!  ラジオ英語講座とともに生きたヒロイン3人、3代にわたる物語。城田優が英語を交えた語りを披露している。 「優しい声がすごくいいですね。これから激動の時代に入っていきますが、それを受け止めてくれるような包容力。100年間、ヒロインたちの隣にラジオがずっと寄りそいますが、語りももうひとつの主人公のような存在になるかも」(田幸さん) 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』 NHK総合 月曜〜土曜 朝8時〜ほか
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  • 「家が揺れた」 米軍機タンク投棄、青森の住民に不安と怒り

    © KAHOKU SHIMPO PUBLISHING CO. 落下した燃料タンクの回収作業を進める米軍関係者=1日午後2時15分ごろ、深浦町  米軍三沢基地(三沢市)所属のF16戦闘機が11月30日に上空から投棄した燃料タンクの一つが落下したのは、青森県深浦町の中心部だった。「一歩間違えたら…」。住民は突然の衝撃音、周囲に漂う油の臭いに震えた。  現場から数十メートルの距離に住む看護師島元由香利さん(54)は仕事から帰宅した直後の同月30日午後6時ごろ、家の中でドーンという音を聞いた。「竜巻のように家が揺れた」と当時の様子を振り返った。  タンクは道路脇の柵に直撃したとみられる。島元さんが消防車が集まり始めた現場に駆け付けると、長さ1メートル以上ある金属製の破片がばらばらになっていて落ちていた。「あんなに大きい金属がぶつかれば死んでしまう。一歩間違えれば大変なことになっていた」と憤りを隠さない。  1日朝も油の臭いを感じたという無職佐藤隆文さん(65)は「引火や爆発が起きたら怖い。米軍絡みのトラブルは三沢周辺の出来事とばかり思っていた。この辺りでも通告せずに日頃から飛行しているのだろう」と米軍への不信感をあらわにした。  米軍三沢基地のティモシー・マーフィー副司令官は1日、町役場で吉田満町長に陳謝。「岩木山近くの非居住地域」としていた投棄地点が実際と大きくずれていた点について「情報収集がうまくいかず誤って発信した」と釈明した。  落下地点の南東数十メートルの場所には住宅や事業所が並んでいる。吉田町長は面会後、「居住地への落下はあってはならない。原因究明や安全対策の徹底など真摯(しんし)な対応を望む」と報道陣に語った。
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  • 女子テニスの中国開催中止を発表

     【ジュネーブ共同】テニスの女子ツアーを統括する女子テニス協会(WTA)は1日、中国の元副首相に性的関係を強要されたと訴えた同国選手、彭帥さんの安否が懸念される問題で、香港を含む中国での全ての大会を取りやめると発表した。
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  • 「5万円クーポン支給問題」で甦る地域振興券の記憶、日本は23年前より後退

    © ダイヤモンド・オンライン 提供 写真はイメージです Photo:PIXTA 子育て世代が貯蓄をするのは当然、ではお金はどこへ…  来春、18歳以下の子どもがいる世帯を対象に配布される「5万円クーポン」が、現金を給付するより事務的な経費が約967億円余計にかかることが明らかになって、「狂気の沙汰」「税金のムダ」「完全な愚策」などボロカスに叩かれている。  吉村洋文大阪府知事も、10万円の給付をすべて現金にして、浮いた967億円を「現金で経済的に厳しい人たちに支援した方がいい」と批判。専門家の多くも「経済学的にもクーポンにする意味はない」と指摘している。  確かに、5万円分のクーポンをもらったら、それを生活必需品などに当てて、本来そこに費やすはずだった5万円を銀行口座に入れておく、という子育て世帯がかなり多いというのは、容易に想像できる。 「子育て」と「貯蓄」は切っても切れないからだ。  一般的に、子ども1人を公立大学まで行かせると約1000万円かかると言われているように、教育費は子育て世帯にとって非常に大きな負担だ。子ども3人が私立大学へなんて家庭はすさまじく教育費が膨れ上がる。また、塾だ、習い事だ、スマホ代だと口座からどんどん金が引き落とされる。だから、子育て世帯は、子どもが小さい頃からコツコツと金を貯めざるを得ない。  子どもを育てるということは「浮いたお金があれば銀行口座にカネを入れる」ということでもあるのだ。こういう子育ての現実を少しでも知っていれば、「クーポンで渡せば貯蓄しないで消費にまわる」なんて素っ頓狂な発想には決してならないはずだ。  しかし、現実には967億の血税が突っ込まれることがほぼ確定している。批判がされても、過半数を占める議席を盾に押し切っていくだろう。  そんな狂気沙汰としか思えない「5万円クーポン問題」を見てつくづく感じるのは、「日本の政治は23年前より後退している」ということだ。過去と同じ過ちを繰り返しているだけではなく、その過ちへ向かうプロセスがさらに悪化しているのだ。 「5万円クーポン」のルーツは公明党「商品券構想」  実は今回の「5万円クーポン」のルーツをたどっていくと、1998年の参議院議員選挙で、公明党が掲げた「商品券構想」という公約に突き当たる。  97年に消費税が5%に引き上げられたことを受けて、その経済的負担分を国民に商品券の形で払い戻して消費拡大につなげる、というもので、「全国民と永住外国人を対象に1人3万円分、総額4兆円」という「緊急経済対策」だった。  すっかりクーポン慣れしている令和の日本人からすれば、驚くような話ではないかもしれないが、当時はこんな発想はなかった。日本経済新聞は「ナンセンスの一言に尽きる」(日本経済新聞1998年7月2日)とバッサリ。当時の宮沢喜一蔵相も「常識で考えられない」(読売新聞1998年10月8日)と述べ、ある自民党政調会の幹部も効果を疑問視した。 「商品券で生活必需品を買う一方、現金を預金に回せば実質的に消費喚起の効果はない」  不景気の世で苦しむ庶民なら、浮いた金ができれば貯蓄に回すという判断をする人も多い。新たな消費につながるわけがない。当時の政治家らは、ある意味、国民目線の「まともな反応」をしていた。  しかし、そんな非常識でナンセンスな構想も、商品券問題検討会が立ち上げられて、自公の協議がスタートするや否や、あれよあれよという間に実行に移された。もちろん、今回の10万円給付のように公明も歩み寄って、費用も2万円分に減らし、対象も15歳以下の子ども、老齢福祉年金受給者に絞られた。そうして出来上がったのが、「ふるさとクーポン」、またの名を「地域振興券」である。 「地域振興券」と「5万円クーポン」を巡る状況は酷似  誰がどう見ても、経済対策ではなく、「自公政権安定化」を目的とした公明対策だった。実際、自公連立のキーマン、野中広務内閣官房長官(当時)は実施した際に、派閥の集会で「天下の愚策かもしれないが、七千億円の国会対策費だと思ってほしい」(「野中広務 差別と権力」魚住昭著、講談社)と述べた…というのは有名な話だ。  もちろん、こんな話が聞こえてくれば、マスコミも黙っていない。日本経済新聞(1998年11月10日)は『それでも「商品券」なのか』という社説で、小渕政権を「“商品券つき公明党”の協力を得て国会を乗り切る」「政策の貧困は首相のボキャブラリーの貧困以上に重症だ」と痛烈に批判。その一節を紹介しよう。 <福祉政策と考えるのなら商品券でなくてもよい。いつでも、どこでも、何にでも使える究極の商品券、つまりは日銀券(お札)がある。あえて偽造防止や配布に千億円もの経費がかかる商品券である理由はない。経済界は商品券に冷淡だ。東京商工会議所の会員調査でも52%強が消費刺激効果に否定的だし、経済界首脳らも「中途半端で魅力がない」「漫画的」などと述べている>  いかがだろう、令和3年現在の「5万円クーポン問題」に寄せられている批判と恐ろしいほど重なっていないか。つまり、われわれは1998年の「愚策」を23年経て、忠実に再現しようとしているのだ。  ちなみに、「地域振興券」の消費喚起効果はどうだったのかというと、かなり微妙だ。経済企画庁は、「2025億円」(内閣府「地域振興券の消費喚起効果等について」)の消費を押し上げたと推定している。しかし、約7700億円の税金を投入してこの程度ということは、多くの人が懸念していた通りになったということだろう。実際、総務省統計局によれば、「地域振興券」が流通した後、1999年9月〜11月の1世帯当たり消費支出は1カ月平均33万5114円で、昭和34年の調査開始以来初の減少となっている。  こういう歴史の教訓がありながら、自公はまた同じ過ちを繰り返そうとしている。しかも、ただ同じことをやっているわけではなく、そこに至る意思決定を見ると、23年前よりも酷いことになっている。 議員の金銭感覚が鈍化、過去の愚策から学ばないベテラン  1998年の際には、公明党が「商品券」をバラまくことを要求して、良識のある自民党議員たちが反対をしながら妥協策を探るという構図だった。  しかし、今回は公明党が現金給付を要求していたところ、自民党側から「半分をクーポン」という妥協策を持ちかけた。「クーポン」に対する意識に関しては、自公で逆転してしまっているのだ。  23年前も今もこれが「公明党対策費」であることは否めない。が、昔の自民党にはまだ「クーポン」に否定的な人々も多くいた。紙で渡しても貯蓄に回らないという庶民の金銭感覚もわかっていた。  しかし、23年を経てついにそういう庶民の金銭感覚までわからなくなってしまった。今の政権与党の中には本気で「現金でのバラマキよりもクーポンの方がマシ」と考えている人がかなりいる。  つまり、これは7700億円を無駄遣いした「失策」から何も学んでいないということに他ならない。日本の政治は現状維持どころか、「後退」しているのだ。 「そんな昔のことを今の自民議員は覚えてないのでは」と思う人もいるだろう。確かに、小泉チルドレンとして当選したような世代や若手議員は何のことやらだが、今の政権幹部はみんな知っている。  公明党が「商品券構想」を掲げて、野中広務氏ら自民幹部が「落とし所」を探っていた時、岸田文雄首相は党青年局長だった。1993年に初当選した同期の茂木敏充幹事長もマッキンゼー出身の経済通として将来を嘱望されていた。  つまり、今で言うところの、「安倍チルドレン」のような若手ポジションながら、「天下の愚策」と叩かれながらもクーポンが社会にばら撒かれていく経緯と、大した消費喚起効果もないという結果を、当事者の一人としてご覧になっているのだ。  にもかかわらず今回、「5万円クーポン」に踏み切った。意味のない政策かどうかわからないで実現するのと、意味がない政策だということをわかったうえで実現をするのでは、後者の方がより罪深く、より国民を愚弄している、ということは言うまでもない。 日本社会も国民も、自ら後退する道を選んでいる  我々はどうしても「人間は日々、成長している」という思い込みがある。失敗や挫折から学び、試行錯誤を繰り返して未来を切り拓くのが人間のあるべき姿なので当然、その集合体である社会も日々進歩していく、と信じて疑わない。今日より明日、今月より来月、今年より10年後は「もっとよくなっているはず」と捉えがちだ。  だが、残念ながら、今回の「5万円クーポン問題」を見る限りそれは幻想だと言わざるを得ない。  明らかに税金の無駄遣いであるということがわかっているのに、同じ過ちを10年、20年周期で繰り返す。学習能力がないというよりも、確信犯的に「効果の乏しい政策」を選んでいるのだ。  選挙で「国民のために」を絶叫する人々が、なぜこのような破滅の道を突き進むのかというと、政府や政党の「体制」を守ることが何をおいても優先されてしまうからだ。抜本的な改革に着手をしようと思っても、国会や選挙で世話になる公明党や支持団体に配慮せざるを得ないので結局、「現状維持」へと流れてしまう。だからどうしても、昔の政策を現代風にアレンジして再利用するパターンが多くなる。  賃上げという話でも、「企業が潰れたら日本はおしまいだ!」という中小企業団体からのお叱りを受けて、中小企業支援や補助金に話が落ち着く、というパターンが何十年も繰り返されているのは、その典型だ。 「新しい資本主義」とか「経済安全保障」と何やら新しい感のある単語を並べられると、国民は「なんか新しいことするのかな?」と期待してしまうが、その中身をよくよく精査すれば、これまでのリバイバルであることは明らかだ。 「成長と分配」は安倍晋三元首相も演説でよく言っていたフレーズだし、「経済安全保障」も大平内閣(1979~1980)で唱えられた概念に、「中国の脅威」というスパイスを加えて、より「対米従属」を鮮明にさせただけである。  もしかしたら、日本という国は、我々が気づかないうちに、ゆっくり、ゆっくりと後ろに進んでいるのかもしれない。 (ノンフィクションライター 窪田順生)
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  • 大谷翔平、「リアル二刀流/ショータイム」で流行語年間大賞 日本でも賞タイム“12冠目”

    © スポーツ報知/報知新聞社 投打の活躍で流行語年間大賞も受賞したメジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平(ロイター)  今年話題になった言葉に贈られる「2021ユーキャン新語・流行語大賞」が1日、都内で発表され、年間大賞に米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(27)の活躍を表した「リアル二刀流」「ショータイム」が選出された。今オフは満票でア・リーグMVPに輝くなどメジャーの表彰で11冠を果たした快挙に続き、日本で“12冠目”を手にした。  師走に入っても、大谷旋風は収まる気配がない。ア・リーグMVPをはじめ、メジャーの主要タイトルをほぼ総なめにした11冠に続き、今度は日本の年末恒例の「新語・流行語大賞」で「リアル二刀流」「ショータイム」が年間大賞に選ばれた。  メジャー4年目の今季、投手として23試合先発中、20試合でDHを解除して投打同時出場したことが「リアル二刀流」と表現された。「リアル二刀流」の試合で全9勝を挙げて、3本塁打を放った活躍もあり、言葉が定着。ベーブ・ルース以来となる衝撃的な場面の連続に、米メディアも翔平とかけて「SHO TIME」と報じるなど「ショータイム」は野球界の共通語となった。  選考委員を務めた東大の姜尚中名誉教授は「コロナがまだ尾を引いている。勢いのある新しい言葉、流行語を発見するのは難しい。その中で大谷さんの活躍もあり、何か少し新しい、明るいものを求めているように感じました」と解説。トップ10に入った「ゴン攻め」「ビッタビタ」「スギムライジング」などの東京五輪・パラリンピック関連語や「黙食」「人流」などの新型コロナ関連語を抑えての受賞は必然だった。  表彰式を欠席した大谷は連日、都内で来季に向けてトレーニングに励んでいる。誰も想像できない道を歩む男は来年以降も次々と「新語・流行語」を生み出すかもしれない。
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  • 岩下志麻 映画デビュー作から吉右衛門さんと共演 尽きぬ思い出「本当に悔しい」

    © デイリースポーツ 時代劇「鬼平犯科帳」で岩下志麻と中村吉右衛門さん=1995年7月  歌舞伎俳優で人間国宝の中村吉右衛門(なかむら・きちえもん)さんが11月28日午後6時43分、心不全のため都内の病院で死去したことが1日、分かった。映画「笛吹川」、「心中天網島」とテレビ時代劇「鬼平犯科帳」で3度、共演した女優の岩下志麻(80)が同日、吉右衛門さんを追悼。歌舞伎界、「鬼平」チームからも悲しみの声が寄せられた。  岩下は映画デビュー作となった「笛吹川」(1960年)、キネマ旬報ベストワンに選ばれた映画「心中天網島」(69年)で吉右衛門さんと共演し、「鬼平犯科帳」にも95年にゲスト出演しており、「節目節目でやらせていただいた。素晴らしい役者さんでした」と振り返った。  「笛吹川」では「まだ(お互いに)10代で、私がすごく幼くて、ホームシックにかかっちゃって。いつも染五郎さん(現松本白鴎)と萬之助さん(吉右衛門さん)と、毎晩のように部屋に行ってトランプをして慰めてもらった記憶があります」という。  岩下の夫・篠田正浩監督にとっても、岩下にとっても、吉右衛門さんにとっても代表作の一つとなった「心中天網島」では、吉右衛門さんが紙屋治兵衛役を、岩下が妻おさん、治兵衛と心中する遊女小春の二役を演じた。  「素晴らしい口跡と素晴らしい演技で見ほれてしまって。小さい時から培われたしぐさ、立ち姿、本当に私ももう少し見習いたいと思いました」と、吉右衛門さんにホレボレ。ラブシーンの前には吉右衛門さんが「旦那さんが監督でやりにくいな」とぼやき、岩下が「気にしない気にしない!」と応じてラブシーンに入ったという。  その後も吉右衛門さんの舞台にたびたび足を運び、鬼平のオファーがあった時には「マネジャーに即返事して、やらせていただいた」と即答。久々の再会では「わー、しばらく!」と「人目もはばからず抱き合っちゃいました」。撮影の合間には「ずいぶん昔話をされたりして。お話しするととても楽しい人で、色んな話をしました」と、旧交を温めた。久々に共演した吉右衛門さんは「とにかく風格はあるし、品はあるし、格調は高いし、本当に素晴らしい役者さん」になっていた。  岩下は「もっともっと生きて、もっともっと素晴らしい舞台を見せてほしかった。もったいないし、本当に悔しいし」と、今後も円熟の舞台をみせられるはずだった吉右衛門さんを惜しんでいた。
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  • 片瀬那奈 自らは“潔白”宣言も…「芸能界薬物ルート」明らかにした恋人とのパーティ写真【2021年・注目の人】

     今年9月、所属事務所を退所した片瀬那奈(40)。11月30日、『WEB女性自身』は、退所後の片瀬が親しい人物に「深夜でもネット系でも、小さい映画でも何でもいいから、女優業をやりたいんだけど……」と営業をかけていることを報じている。 【画像あり】2019年9月に撮影された一枚。岡田容疑者は、沢尻や彼女の元交際相手であるYと親しげに写真に収まる。片瀬は本誌の直撃に「ごめんなさい」と頭を下げ……  片瀬の人生が“茨の道”に一変するきっかけとなったのは、今年7月、片瀬と交際していたIT企業「クリッチ」の元社長・岡田英明被告が麻薬取締法違反容疑で逮捕されたことに端を発する。 「同棲していた片瀬も家宅捜索や尿検査を受けていましたが、事務所に対して『同棲は解消した』『家宅捜索は受けていない』などと嘘をついていたんです。事務所も彼女の言い分を信じ、マスコミにそのとおりの発表をしました。ところが数日後、あらためて確認したところ、彼女はそれを嘘と認めました。事務所は信頼関係が失われたと判断し、契約を解除しました」(芸能関係者)  この関係者は、契約解除について“事実上のクビ”だったとも語っていた。  本誌は、2016年に片瀬と岡田容疑者がそろって参加した、あるパーティの写真を入手し、報じた。この写真には岡田容疑者をはじめ、違法薬物で逮捕された人物が4人も写っており、まさに、芸能界の「薬物ルート」の一端を明らかにする一枚だった。 「片瀬さんと親しかった沢尻エリカさんの逮捕直後に同じく違法薬物で逮捕された人物や、1990年代に薬物で逮捕された人物も写っています。この人物はロックフェスを手がけた人物として有名です。  また、逮捕はされていませんが、以前から沢尻と親しく、彼女が逮捕された際に『違法薬物を渡したのではないか』と疑われた人物も写っています。沢尻の逮捕直後、海外に行ってしまい、逃亡説が流れていました。  パーティには、イベントプロデューサーや大物ミュージシャンの息子、大物DJの妻、モデルなど錚々たるメンバーが出席しています」(音楽関係者)  岡田被告は逮捕された際には、彼と親交のある人物として、若手俳優や女優、大物歌手などの名前が取り沙汰されていた。 「いずれも違法薬物の疑惑が持たれ、警察や麻取の捜査対象になっているとされる人たちです」(音楽関係者)  親友・沢尻エリカに続き、恋人までもが薬物で逮捕……。騒動後は、片瀬自身にも疑いの目が向けられた。  11月、直撃取材をおこなった『女性セブン』によると、片瀬は「疑惑……疑惑があるのなら、“私がここにいること”、それが真実です」と同誌の記者に語ったという。  疑惑の多い“人脈”とは完全に縁を切り、2022年から“再スタート”を切ることはできるのだろうか。
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  • 米国で初めてオミクロン株の感染者を確認 南アから帰国、cdc発表

     米疾病対策センター(CDC)は1日、米国内で初めて新型ウイルスの新しい変異株「オミクロン株」に感染した人がみつかったと発表した。確認されたのはカリフォルニア州で、11月22日に南アフリカから戻った旅行者だったという。  CDCによると、感染者はワクチン接種を完了していた。症状は軽く、快方に向かっているという。自己隔離していて、濃厚接触した人にはすべて連絡をとり、検査の結果、陰性だった。  バイデン米大統領は先月末の記者会見で「ある時点で米国内でも出てくることは避けられない」と語っていた。(ワシントン=合田禄) 朝日新聞社
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  • 歌舞伎支えた「世話物の菊五郎、時代物の吉右衛門」…演劇ジャーナリスト大島幸久氏が中村吉右衛門さん悼む

     米疾病対策センター(CDC)は1日、米国内で初めて新型ウイルスの新しい変異株「オミクロン株」に感染した人がみつかったと発表した。確認されたのはカリフォルニア州で、11月22日に南アフリカから戻った旅行者だったという。  CDCによると、感染者はワクチン接種を完了していた。症状は軽く、快方に向かっているという。自己隔離していて、濃厚接触した人にはすべて連絡をとり、検査の結果、陰性だった。  バイデン米大統領は先月末の記者会見で「ある時点で米国内でも出てくることは避けられない」と語っていた。(ワシントン=合田禄) 朝日新聞社
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  • さらば鬼平…27年にわたり演じた吉右衛門流の長谷川平蔵、人間味あふれるキャラお茶の間に愛された

     米疾病対策センター(CDC)は1日、米国内で初めて新型ウイルスの新しい変異株「オミクロン株」に感染した人がみつかったと発表した。確認されたのはカリフォルニア州で、11月22日に南アフリカから戻った旅行者だったという。  CDCによると、感染者はワクチン接種を完了していた。症状は軽く、快方に向かっているという。自己隔離していて、濃厚接触した人にはすべて連絡をとり、検査の結果、陰性だった。  バイデン米大統領は先月末の記者会見で「ある時点で米国内でも出てくることは避けられない」と語っていた。(ワシントン=合田禄) 朝日新聞社
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  • 原嘉孝「いかに何もない日常が幸せなのかということを伝える」主演舞台の東京公演開幕

     米疾病対策センター(CDC)は1日、米国内で初めて新型ウイルスの新しい変異株「オミクロン株」に感染した人がみつかったと発表した。確認されたのはカリフォルニア州で、11月22日に南アフリカから戻った旅行者だったという。  CDCによると、感染者はワクチン接種を完了していた。症状は軽く、快方に向かっているという。自己隔離していて、濃厚接触した人にはすべて連絡をとり、検査の結果、陰性だった。  バイデン米大統領は先月末の記者会見で「ある時点で米国内でも出てくることは避けられない」と語っていた。(ワシントン=合田禄) 朝日新聞社
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  • 訃報に悲しみの声 吉右衛門さんの兄・白鸚「祖父の芸を一生かけて成し遂げました」

     米疾病対策センター(CDC)は1日、米国内で初めて新型ウイルスの新しい変異株「オミクロン株」に感染した人がみつかったと発表した。確認されたのはカリフォルニア州で、11月22日に南アフリカから戻った旅行者だったという。  CDCによると、感染者はワクチン接種を完了していた。症状は軽く、快方に向かっているという。自己隔離していて、濃厚接触した人にはすべて連絡をとり、検査の結果、陰性だった。  バイデン米大統領は先月末の記者会見で「ある時点で米国内でも出てくることは避けられない」と語っていた。(ワシントン=合田禄) 朝日新聞社
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  • 米、オミクロン株感染初確認 南ア帰り、ワクチンは接種

     米疾病対策センター(CDC)は1日、米国内で初めて新型ウイルスの新しい変異株「オミクロン株」に感染した人がみつかったと発表した。確認されたのはカリフォルニア州で、11月22日に南アフリカから戻った旅行者だったという。  CDCによると、感染者はワクチン接種を完了していた。症状は軽く、快方に向かっているという。自己隔離していて、濃厚接触した人にはすべて連絡をとり、検査の結果、陰性だった。  バイデン米大統領は先月末の記者会見で「ある時点で米国内でも出てくることは避けられない」と語っていた。(ワシントン=合田禄) 朝日新聞社
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  • 米でオミクロン感染初確認、軽い症状 南アから帰国・ワクチンは接種

     米疾病対策センター(CDC)は1日、米国内で初めて新型ウイルスの新しい変異株「オミクロン株」に感染した人がみつかったと発表した。確認されたのはカリフォルニア州で、11月22日に南アフリカから戻った旅行者だったという。  CDCによると、感染者はワクチン接種を完了していた。症状は軽く、快方に向かっているという。自己隔離していて、濃厚接触した人にはすべて連絡をとり、検査の結果、陰性だった。  バイデン米大統領は先月末の記者会見で「ある時点で米国内でも出てくることは避けられない」と語っていた。(ワシントン=合田禄) 朝日新聞社
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訃報に悲しみの声 吉右衛門さんの兄・白鸚「祖父の芸を一生かけて成し遂げました」

 歌舞伎俳優で人間国宝の中村吉右衛門(なかむら・きちえもん、本名波野辰次郎=なみの・たつじろう)さんが11月28日午後6時43分、心不全のため都内の病院で死去したことが1日、分かった。77歳。東京都出身。葬儀・告別式は親族で行う。 【写真】さらば鬼平!劇画から抜け出したかのような造形  名優の訃報に、歌舞伎界から悲しみの声が上がった。  吉右衛門さんの兄・松本白鸚(79)は「別れは何時の刻(とき)も悲しいものです。今、とても悲しいです。たった一人の弟ですから」と沈痛なコメント。「幼い頃、波野の家の養子となり、祖父の芸を一生かけて成し遂げました。病院での別れの顔は、安らかでとてもいい顔でした。播磨屋の祖父そっくりでした」と、最期の様子を明かした。  吉右衛門さんと同じく人間国宝の尾上菊五郎(79)は「長い役者人生を全身全霊で頑張られました。再び、一緒に舞台に立てることを願っていましたので、残念でなりません」と、盟友との別れを惜しんだ。  長男尾上菊之助(44)が吉右衛門さんの四女瓔子さんと結婚しており、「縁あって親戚となり、孫の丑之助も生まれ、初お目見得や初舞台では共に孫の成長を喜び合いました」と述懐。「平成最後の舞台では『鈴ヶ森』で私が白井権八、播磨屋さんが幡随院長兵衛を勤めたのも深く印象に残っています。本当にお疲れさまでした」とねぎらった。  おいの松本幸四郎(48)は「叔父のお顔を見た時、初めて涙があふれてきました。80歳で『勧進帳』の弁慶を勤める。必ず復活されてご自身の目標に向かわれる日が来ると信じていましたので、訃報を聞いてすぐにはこの事実を受け入れられる自分ではありませんでした」と衝撃を隠せず。「叔父は先人を敬い、その芸を体現し、芸術である歌舞伎を進化させてこられました」と偉大さに触れ、「叔父の芸を永遠のものにするために、教えていただいた我々がその情熱を心に刻み舞台を勤めて参ります」と精進を誓った。 Read more »

兄の白鸚が長嶋なら吉右衛門さんは王に近い…中村吉右衛門さん評伝

 歌舞伎俳優で人間国宝の中村吉右衛門(なかむら・きちえもん、本名・波野辰次郎=なみの・たつじろう)さんが11月28日午後6時43分、心不全のため都内の病院で死去していたことが1日、明らかになった。77歳だった。「熊谷陣屋」の熊谷直実、「仮名手本忠臣蔵」の大星由良之助など多くの当たり役を持ち、歌舞伎界を代表する立役(男役)だったほか、時代劇ドラマ「鬼平犯科帳」の長谷川平蔵役でも知られた。3月28日に急性の心臓発作で倒れ療養していたが、復帰はかなわなかった。葬儀、告別式は親族葬にて執り行う。  * * *  初代中村吉右衛門のひとり娘、正子(せいこ)さんは「男の子をふたり産みます。ひとりを養子にして吉右衛門を継がせます」と宣言し、8代目松本幸四郎(初代白鸚)と結婚。次男である吉右衛門さんは、生まれながらにして「播磨屋の跡取り」に宿命づけられた。  1948年6月、4歳で迎えた初舞台でいきなりハプニングに見舞われた。出番前に楽屋で化粧をしていると、舞台用の血のりまみれになった養父(初代吉右衛門)の顔を見て泣き出してしまい、休演することに。「初舞台で代役」という前代未聞の事態になった。その後は子役として着実に舞台経験を重ねたが、10歳になった54年9月に養父が死去すると後ろ盾を失い、重圧に悩まされた。  松竹を離れ、東宝に所属していた66年、22歳で2代目中村吉右衛門を襲名した。「一生修業、毎日初日」と心に刻んだ実直な性格で知られ、当時の報知新聞では「兄の染五郎(現白鸚)が長嶋なら、弟の吉右衛門は王に近い」と野球界で人気絶頂だったONに例えて紹介された。  襲名後も順風満帆ではなかった。当時、歌舞伎より現代劇の舞台に出演することが多く、与えられる仕事は脇役ばかり。思うような活躍ができず、「初代に申し訳ない。名跡を汚してしまう」と悩み、ガス管をくわえたこともあったという。幼い頃から胃腸が弱く、71年には過労による神経性の胃炎、気管支炎などで舞台「ボーイング・ボーイング」(日生劇場)を降板するなど、半年間の療養を余儀なくされた。  初代吉右衛門を顕彰し、播磨屋の芸を後世に残すこと、歌舞伎を世界に誇れる舞台芸術にすることを悲願として2006年に初代吉右衛門の俳名を冠した歌舞伎公演「秀山祭」を始め、歌舞伎座の9月興行として定着させた。一時は播磨屋を名乗るのが自身一人だけとなり、危機感を感じていたが、10年に中村歌六、中村歌昇(現・又五郎)が加わった。11年に国の無形文化財保持者(人間国宝)に認定されて以降も、芸道にまい進していた。 報知新聞社 Read more »

米国でもオミクロン変異株の感染初確認、南ア渡航者から-cdc

(ブルームバーグ): 世界で感染が急拡大している新型コロナウイルスのオミクロン変異株について、米疾病対策センター(CDC)は同国内で初の感染を確認した。 CDCの発表によると、感染が確認されたのはカリフォルニア州で、11月22日に南アフリカから戻った渡航者から検出された。感染者はワクチン接種済みで症状は軽く、現在は自己隔離中。濃厚接種があった全員と連絡が取れ、この中に陽性反応を示した者はいないという。 原題: CDC Confirms First U.S. Case of Omicron Variant in California(抜粋) (c)2021 Bloomberg L.P. Stacie Sherman Read more »

中村吉右衛門さん、闘病中に歌舞伎の音声を流すも一度も意識が戻らず力尽きる

 歌舞伎俳優で人間国宝の中村吉右衛門(なかむら・きちえもん、本名・波野辰次郎=なみの・たつじろう)さんが11月28日午後6時43分、心不全のため都内の病院で死去していたことが1日、明らかになった。77歳だった。「熊谷陣屋」の熊谷直実、「仮名手本忠臣蔵」の大星由良之助など多くの当たり役を持ち、歌舞伎界を代表する立役(男役)だったほか、時代劇ドラマ「鬼平犯科帳」の長谷川平蔵役でも知られた。3月28日に急性の心臓発作で倒れ療養していたが、復帰はかなわなかった。葬儀、告別式は親族葬にて執り行う。  8か月間、闘病を続けていた吉右衛門さんが、ついに力尽きた。3月末に心臓発作で倒れ、心肺停止に近い状態で病院に搬送。その後、しばらくして別の病院に転院していた。見舞いに訪れた家族が呼び掛けたり、歌舞伎の音声を流すなどして奇跡が起きることを信じたが、一度も意識は戻らず。死去後に兄の松本白鸚(79)、おいの松本幸四郎(48)、尾上菊五郎(79)らが悲しみの対面を果たした。密葬の形でこの日通夜を終え、2日に葬儀が営まれる予定だ。  4歳で初舞台を踏んでから73年。吉右衛門の2代目を継ぐことを宿命づけられ、歌舞伎に生涯をささげた。8代目松本幸四郎(初代松本白鸚)の次男として生まれ、母方の祖父、初代中村吉右衛門の養子に。48年、中村萬之助を名乗り、初舞台を踏んだ。地道に実力を付け、66年に2代目吉右衛門を襲名。2011年には人間国宝、17年には文化功労者となった。  初代吉右衛門の顕彰を目的に初代の俳名を冠した「秀山祭」を06年から始めた。「秀山祭のことを考えない日は一日たりともない」と話すほど毎秋の公演を大事にし、生きがいとした。いくつもの大役での当たり役を持つが、「80歳で『勧進帳』の弁慶を」と語っていた夢は実現できなかった。  この日、吉右衛門さんの訃報(ふほう)が広まったのは午後4時ごろ。東京・歌舞伎座内にも衝撃が走った。13年に吉右衛門さんの四女・瓔子と結婚し、義理の息子となった尾上菊之助(44)には早い段階で訃報は入っていたはずだが、悲しみをこらえ気丈に舞台に立つことに集中。37年の空白を経て再会するおしどり夫婦を描いた第2部「ぢいさんばあさん」で涙を誘った。出演後は無言で会場を後にした。2日の舞台出演後に取材対応する。  吉右衛門さんは7、8年前から味覚障害に悩まされ、内臓疾患で手術を受けるなど、満身創痍(そうい)で舞台に立っていた。19年には高熱などの体調不良で歌舞伎座での公演を一時休演。今年1月にも体調不良で公演を少し休んでいた。  5月には歌舞伎座「七月大歌舞伎」の公演チラシに第2部「御存鈴ケ森(ごぞんじすずがもり)」の幡随院長兵衛役で吉右衛門さんの名前が掲載されたこともあった。復帰が期待されたが、6月に休演が正式発表された際、松竹は「経過観察及び医師による診察などを総合的に協議した結果、当面の間、療養に専念する必要があるとの判断にいたりました」と説明していた。 報知新聞社 Read more »

竹中平蔵「私が弱者切り捨て論者というのは誤解」

日本の格差、貧困を議論するうえで、よく名前が挙がるのが竹中平蔵氏だ。小泉政権下で構造改革を推し進め、2004年の製造業への派遣解禁など、非正規労働者を拡大した政策の旗振り役とされている。 貧困に陥った若者たちの実態に4日連続で迫る特集「見過ごされる若者の貧困」4日目の第1回は、竹中氏自身が若者の貧困をどう捉えているのか、本人を直撃した。 【写真】インタビューに応じる竹中平蔵氏 【4日目のそのほかの記事 ※順次公開】 第2回:日本人が知らない「脱成長でも豊かになれる」根拠 第3回:コロナで生活苦しい人に「使ってほしい制度」8つ ■思い切って挑戦するために必要なベーシックインカム  ――このコロナ禍で、多くの若者が経済的に苦しい状況に追いやられています。  宿泊業や飲食業がコロナ禍で決定的な打撃を受けました。そこで働く人たち、とくに非正規雇用の若者や女性に大きな影響が出たのは間違いない。それに対しては短期的政策としての何らかのキャッシュベネフィット、現金給付は必要でしょう。  ――昨年秋には、テレビ番組で「ベーシックインカム」に言及して、賛否両論を巻き起こしました。  これはコロナ禍で急に出た話ではなく、私は以前から貧困対策として「負の所得税」、給付付きの税額控除(低所得者に対して減税や現金給付を組み合わせて割り当てる)を提唱しています。  所得税は応能負担で、ある程度の累進課税が必要です。今の制度では所得が低い人は税率ゼロですが、累進性の形を変え、税率をマイナス(現金給付)にしようというのがもともとの考え方。それを個人に対する毎月の現金給付という形でわかりやすくしたのがベーシックインカムです。  これが重要になるのは、今日本は第4次産業革命に直面していて、いろいろな人にチャレンジしてもらわなくてはならない。チャレンジをすれば成功だけではなく、失敗する場合もある。思い切ってチャレンジするためには、失敗しても大丈夫な「究極のセーフティーネット」が必要で、それがベーシックインカムだと思います。  今回のコロナ禍でも、困り方は多様です。例えば今回、家賃が払えなくて困っている人のために家賃補助をした。じゃあ無理して不動産を買って困っている人はどうなんだ、不動産を買わないで借りていたほうが有利じゃないかとなる。 Read more »

米国初のオミクロン株感染者 カリフォルニア州で確認

© Frederic J. BROWN / AFP 米カリフォルニア州ローズミードで、新型コロナウイルスワクチンの追加接種を受ける人(2021年11月29日撮影、資料写真)。 【AFP】(更新)米疾病対策センター(CDC)は1日、米国内で初となる新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の感染者がカリフォルニア州で確認されたと発表した。  CDCによると、感染が確認されたのは11月22日に南アフリカから帰国した人物。ワクチン接種は完了しており、軽い症状があるが快方に向かっている。陽性反応が出て以降は自主隔離しており、濃厚接触者は全員陰性だった。  感染はカリフォルニア州とサンフランシスコの公衆衛生当局が検知し、CDCが確認した。米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ(Anthony Fauci)所長は記者会見で、感染した人物は追加接種を受けておらず、陽性結果が出たのは29日だったと説明した。 © SOPHIE RAMIS, VALENTIN RAKOVSKY / AFP 12月2日午前0時時点で新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者が確認された国。フランスは海外領土レユニオンで確認。  オミクロン株に関しては確実なデータが出揃っていないものの、変異パターンからは既存のワクチン効果の低下が予想されており、現在世界で主流となっているデルタ株よりも感染力が強い可能性がある。  CDCは1日、入国者に対して出発前日に検査を課すなど、検査・隔離要件の厳格化を計画していると発表。米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)によると、到着時の検査義務化や、検査結果を問わず隔離を必須とする措置が講じられる可能性もある。 © Robyn Beck / AFP 米ニューヨークのラガーディア空港内をマスクをして歩く人々(2021年11月30日撮影、資料写真)。 【翻訳編集】AFPBB News Read more »

「規制継続」を支持@スイス

© 毎日新聞 提供 スイス西部フリブールで2021年11月28日、AP  スイスで11月28日、レストラン入店などにワクチン接種証明などの提示を義務付ける規制継続の是非を問う国民投票があった。雪の降る中、有権者が1票を投じ、6割以上が「規制継続」を支持した。【金寿英】 スイスの感染状況  100万人あたり新規死者数=2・18人/ワクチン接種完了人口=65・14%(Our World in Data11月24日時点) Read more »

22日開幕フィギュア全日本選手権 海外拠点選手の対応を調査中、近日中に詳細示す

 フィギュアスケートは北京五輪代表最終選考会を兼ねる22日開幕の全日本選手権(さいたまスーパーアリーナ)を控えている。  同大会に出場する海外拠点選手の帰国便や隔離措置の扱いについて日本スケート連盟幹部は「(スポーツ庁に)問い合わせている」と語り、近日中に詳細を示す方針という。また、9日に開幕が迫るGPファイナル(大阪)の開催可否について同幹部は「全ては明日(2日)、決まると思う」と語った。 Read more »

東京ガス新人右腕・益田“感謝”の1勝 直球で押した自己最速153キロ 来年再びドラ1目指す

© スポーツニッポン新聞社 <東京ガス・ミキハウス>5回2失点の力投を見せた東京ガス先発・益田(撮影・篠原岳夫)  ◇第92回都市対抗野球1回戦 東京ガス3―2ミキハウス(2021年12月1日 東京D)  1回戦3試合が行われた。東京ガス(東京都)はミキハウス(八尾市)に3―2で競り勝ち、2回戦進出。先発したルーキー右腕の益田武尚投手(23)が5回2安打2失点と踏ん張り、自己最速を1キロ更新する153キロを計測する力投で勝利に貢献した。  指揮官が思い描いた姿がそこにあった。先発の右腕・益田は、初回からエンジン全開で150キロ台を連発。「真っすぐを追求して、もう一度、ドラフト1位を目指したい」と直球を磨き続けてきた男は、2回に大学時代の最速を1キロ更新する153キロを叩き出した。  「自分のピッチングを全力でやるだけとマウンドに立った。真っすぐで押せて良いバランスで投げられた」  3年ぶりに都市対抗に戻ってきた東京ガスは新人の益田に先発を託した。身長1メートル75の右腕が繰り出す直球はうなりを上げた。初勝利を狙うミキハウスに対し、150キロ台を17回計測するパワーピッチで5三振を奪った。  小学校から大学まで公立を歩んだ益田にとって、人生初の全国大会だったが、5回を2安打2失点で大役を果たした。ルーキーの奮闘に27歳の右腕・臼井ら救援陣がバトンをつなぎ、4年ぶりの白星。山口太輔監督は「益田は力を全て出し切った。若い力で勝つことができて勢いが出る」とうなずいた。  野球ができる感謝を込めた71球だ。昨年、北九州市大のエースとしてプロ注目の存在だった益田。ドラフト指名が有力視されたが、指名漏れ。父・和毅さんと同じ教師の道を目指し「1年勉強しよう」と考えたが、東京ガスは地方の逸材を見逃さなかった。「経験を積めば全国の舞台で勝てる投手になる」と見立てた山口監督はドラフトの2日後に福岡を訪れ、益田は再び白球を握ることになった。  「(恩返しが)できたと思います。次も全力が出せるように頑張りたい」。恩返しを続けることが、ドラフト1位への近道にもなる。(柳内 遼平)  ◇益田 武尚(ますだ・たけひさ)1998年(平10)10月6日生まれ、福岡県出身の23歳。小4で野球を始める。嘉穂時代には甲子園出場はなかったが、最速145キロを投げて注目される。北九州市大ではリーグ通算33試合で12勝9敗、防御率2.55。1メートル75、86キロ。右投げ右打ち。  ▼巨人・脇谷亮太スカウト(益田について)大学の時から見ているが、社会人になっていろいろな面でレベルアップしている。体の強さがあるし、コーナーに投げられる制球力もある。 Read more »

映画館「神戸国際松竹」 来年3月閉館へ、65年の歴史に幕

© Copyright(C) 2021 神戸新聞社 All Rights Reserved. 昨年、ベネチア国際映画祭で監督賞に輝いた黒沢清監督(神戸市出身)の映画「スパイの妻」公開初日には多くのファンが駆けつけた=2020年10月16日、神戸市中央区御幸通8、神戸国際松竹  神戸・三宮の神戸国際会館にある映画館「神戸国際松竹」は来年3月17日で閉館し、65年の歴史に幕を閉じる。運営会社が1日に発表した。別会社が4スクリーン計520席の上映施設を引き継ぎ、「kino cinema(キノシネマ)神戸国際」として、来年4月1日の開業を目指す。(小林伸哉)  神戸国際松竹は1956年10月、進駐軍のイーストキャンプ跡地に建った旧・神戸国際会館内で開業した。旧会館は95年1月の阪神・淡路大震災で全壊し、映画館は休館。新会館再建後の99年4月、「震災復興のシンボル」として再オープンした。  シネコンではない映画館として、近年は海外のオペラや歌舞伎を収録した映像の上映などで差別化を図ってきた。運営する松竹マルチプレックスシアターズ(東京)は、閉館の理由を「賃貸借契約の満了」と説明する。  神戸国際会館の担当者は「戦後の会館オープン時から共に歴史を刻んできた。震災で被災後も、復興に力を合わせてきた仲間だけに寂しい」とコメントした。  新たな運営会社は工務店事業などを展開する「木下グループ」の系列企業で、キノシネマは福岡、横浜などに続き神戸が4館目、関西は初進出となる。映画製作・配給会社「キノフィルムズ」とも連携する。  キノシネマの担当者は「独自の配給で欧州のアート系作品などを加え、新たな顧客の獲得を目指す一方、長らく支持されているお客さんの好みを大切にして、アニメや邦画などの幅広い上映を続けたい」と話す。 Read more »

鬼平の妻役・多岐川裕美も悲痛「間近で生きた芝居…私の宝物」

テレビ時代劇「鬼平犯科帳」でも人気を博した歌舞伎俳優で人間国宝、中村吉右衛門(なかむら・きちえもん=本名・波野辰次郎=なみの・たつじろう)さんが11月28日午後6時43分、心不全のため東京都内の病院で死去したことが1日、分かった。77歳だった。 「鬼平犯科帳」で吉右衛門さんの妻役を演じた女優、多岐川裕美(70)は1日、所属事務所を通じ、「ニュースで今知ったばかりで、、、言葉もありません」と悲しみのコメントを寄せた。 「鬼平犯科帳で長い間、間近で生きた芝居を見せて頂けた事、私の宝物です」と回顧。「ご家族のお気持ちを思うと、涙が止まりません。ご冥福をお祈り申し上げます」としのんだ。 Read more »

「あの説明は何だったのか」 学生らに残る不信感 日大理事長辞任

© 朝日新聞社 日本大学の田中英寿理事長(日大HPから)  脱税の疑いで逮捕された日本大学の田中英寿理事長の辞任が1日、了承された。関係者はどう受け止めたのか。  日大職員の一人は「これまでは理事長や『取り巻き』への忖度(そんたく)や、私情を交えた人事ばかりが横行し、本来するべき業務や人事が放置されていた」と指摘。「学内はずいぶん変わるのでは。逆に、いま信頼される組織に変われなければ、大学として生き残れない。良識的な教職員たちは危機感をもっている」と話す。  ある元理事は「学生や保護者、卒業生への謝罪や説明はないままだ。理事会は辞任を認めるのではなく解任すべきだった。でなければ自浄能力を発揮したとはいえない」と批判する。  コロナ禍を受けて昨秋、学費減免を求める約800人分の署名を大学に提出した日大文理学部3年の男子学生は、大学側から「学費は適切に使われており、減免はできない」と説明されたという。今回の一連の騒動を受け、「あの『適切に使われている』という説明は何だったのか」と憤る。「理事長の辞任で済む問題ではない。不正を許した仕組みそのものを見直し、信頼される大学に立て直してほしい」 Read more »

大名跡「中村吉右衛門」後継者の見通し立たず…長期の空位になる可能性も

© スポーツニッポン新聞社 14年4月、歌舞伎座新装開場1周年記念式典のあいさつで手締めをする(前列左から)歌舞伎俳優・坂田藤十郎、尾上菊五郎、中村吉右衛門、中村梅玉、中村魁春(2列目同)市川染五郎、市川猿之助、市川海老蔵、中村獅童、中村勘九郎、中村七之助  ◇歌舞伎俳優・中村吉右衛門さん死去  最近の歌舞伎界では、同じく人間国宝だった坂田藤十郎さんが昨年11月に、片岡秀太郎さんが今年5月に亡くなったばかり。吉右衛門さんと同世代で人間国宝の尾上菊五郎(79)、片岡仁左衛門(77)は今でも現役として舞台に立ち続けている。  歌舞伎界では過去、12年に中村勘三郎さん、13年に市川團十郎さん、15年に坂東三津五郎さんと、大物俳優の訃報が相次ぐ時期もあった。吉右衛門さんの存在は大きく、看板となり集客できる役者が減る中、中堅・若手の成長が目下の歌舞伎界の課題となっている。  また吉右衛門さんには息子がおらず、大名跡「中村吉右衛門」の跡継ぎも現時点では見通しが立っていない。今後長く空位となる可能性もある。  ▼勝野洋(「鬼平犯科帳」で筆頭同心役で共演)吉右衛門さんが亡くなったニュースを聞いた時、初めてお会いした日を思い出しました。お芝居に対する吉右衛門さんの熱意と優しさ、そして大きさ。それをたくさん学ぶことができました。本当に素晴らしい、素晴らしい方でした。  ▼尾美としのり(「鬼平犯科帳」放送開始からシリーズFINALまで同心役で共演)とてもとても残念です。心よりご冥福をお祈り申し上げます。  ▼多岐川裕美(「鬼平犯科帳」で夫婦役で共演)携帯にネットニュースが入り、今知ったばかりで言葉もありません。鬼平犯科帳で長い間、間近で生きた芝居を見せていただけたこと、私の宝物です。ご家族のお気持ちを思うと、涙が止まりません。 Read more »

米、オミクロン株感染初確認 南ア帰り、ワクチンは接種

© KYODONEWS 米ロサンゼルス国際空港の到着ロビーを歩く、防護服を着た中国国際航空の乗務員=11月30日(AP=共同)  【ワシントン共同】米政府は1日、米国内で新型コロナウイルスの新たな変異株オミクロン株の感染者が初めて確認されたと発表した。感染者は南アフリカから11月22日に帰国し、西部カリフォルニア州で自己隔離している。ワクチン接種を完了し追加接種は受けていなかった。症状は軽く改善しているという。  オミクロン株は南アフリカで初めて報告されてから欧州やアジアに感染が広がり、米国での確認は時間の問題とみられていた。AP通信によると、感染者と接触した人は全員陰性だった。  バイデン大統領は2日、米国に入国する全ての人に渡航1日前の検査を義務付ける新たな対策を発表する見通し。 Read more »

元阪神・俊介氏 赤星氏オーナーのクラブコーチに就任「タイガースでの経験と知識を子どもたちに伝えたい」

© スポーツニッポン新聞社 元阪神・俊介氏  今季限りで現役を引退した元阪神外野手の俊介氏(34)が1日、阪神OBの赤星憲広氏(スポニチ本紙評論家)がオーナーを務める「レッドスターベースボールクラブ」の野手総合兼外野守備走塁コーチに就任。「タイガース12年間での経験と知識を子どもたちに伝えたい」と抱負を語った。  広陵高から近大を経て10年から阪神でプレー。俊足を生かした外野守備と走塁、広角に打ち分ける打撃やバントなどの小技も駆使し走攻守で活躍した。同クラブには八木裕氏や狩野恵輔氏ら阪神OBも指導している。 Read more »

黒田博樹氏 史上7人目初年度殿堂なるか?DeNA・三浦監督もノミネート

© スポーツニッポン新聞社 黒田博樹氏  野球殿堂博物館は1日、来年の野球殿堂入りの候補者を発表。競技者表彰のプレーヤー部門では、広島、ドジャース、ヤンキースで日米通算203勝を挙げた黒田博樹氏(46)、通算172勝で現DeNA監督の三浦大輔氏(47)が新たに候補入りした。  黒田氏は上宮から専大を経て96年ドラフト2位(逆指名)で広島入り。05年に最多勝、06年に最優秀防御率に輝くなどエースとして活躍した。07年オフにFA権を行使してメジャー移籍し、ド軍、ヤ軍で通算79勝。約20億円のオファーを蹴って14年オフに広島復帰し「男気」あふれる姿勢でファンの支持を集め、16年に25年ぶりのリーグ優勝に導き現役引退した。背番号15は広島の永久欠番。18年の松井秀喜氏、金本知憲氏以来、史上7人目の候補者初年度での殿堂入りが注目される。  今年はプレーヤー、エキスパート部門ともに選出者なし。表彰は投票で決定し、来年1月14日に全部門の殿堂入りが発表される。  ≪DeNA三浦監督「光栄」≫プレーヤー部門で候補入りしたDeNA・三浦監督は、球団を通じ「このたびは名誉ある野球殿堂入り候補者に選出していただき大変光栄です」とコメントした。高田商から91年ドラフト6位で横浜(現DeNA)入り。「ハマの番長」としてファンに愛され、16年の引退まで“横浜一筋”。今季から監督を務めている。  ▽野球殿堂 日本野球の発展に貢献した人たちの功績を称え、顕彰することを目的に1959年(昭34)に創設された。競技者表彰は08年から、現役引退後5年以上経過した人が選考対象となる「プレーヤー表彰」と、現役以外の監督やコーチ、または選手引退後21年以上経過した人が対象となる「エキスパート表彰」に分かれた。加えて審判やアマチュアを含め球界に貢献のあった人を対象にした特別表彰がある。これまで競技者表彰98人、特別表彰は111人が殿堂入り。 Read more »

米で初…濃厚接触者は全員“陰性確認”

アメリカで、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染者が初めて確認されました。西部カリフォルニア州サンフランシスコで確認されたということです。 ファウチ首席医療顧問「感染者は、先月22日に南アフリカから帰国し、29日に陽性が判明した」 バイデン政権のファウチ首席医療顧問は会見で、オミクロン株のアメリカで初めての感染者を、カリフォルニア州サンフランシスコの当局が確認したと明らかにしました。先月22日に南アフリカから帰国し、29日に受けた検査で陽性が判明したということです。国籍などは明らかにしていません。 感染者はワクチン接種を完了していて、軽い症状がみられたものの、現在、快方に向かっているということです。また、濃厚接触者全員と連絡がつき、すべて陰性が確認されているとしています。 一方、サンフランシスコ市長も会見を開き、市内で感染が確認されたことを明らかにしています。 Read more »

中村吉右衛門さん 中学でクラブ通い、高校でフランス女性と交際

© スポーツニッポン新聞社 趣味、家族、仕事…「インタビューは苦手」と言いながらも真剣に応えてくれた中村吉右衛門さん  ◇歌舞伎俳優・中村吉右衛門さん死去  「芸の鬼」と評された中村吉右衛門さん。昨年3月、新型コロナウイルス感染拡大の影響で歌舞伎公演が中止になると「これでますます芸が磨ける」と話すなど常に高みを目指し続けた。自身の性格を「不器用で、こらえ性がない。頑固で小心。後になってグチグチ言う」と分析していたが、周囲からは「穏やかで、人望がある」と慕われていた。おいっ子の松本幸四郎(48)、義理の息子の尾上菊之助(44)からは特に頼りにされ、たびたび稽古をお願いされた。  若いころは二代目のプレッシャーに耐えられず大酒を飲んで体を壊すこともあった。身長1メートル78の吉右衛門さんは中学生時代から背が高く、“クラブ遊び”でホステスとダンスなどをしていたと明かしている。通っていた暁星高校にフランス語の授業があったため、フランス人女性と交際したこともあった。お互いに真剣で、役者を辞め、渡仏することも考えたという。  無類の車好きでもあった。スポニチ本紙の取材に「今だから話せますが、14、15の頃、無免許で運転したこともあったんですよ」と明かしたこともある。  ヤンチャもした青年時代。17歳で、実父、兄とともに松竹からライバル会社の東宝に電撃移籍。ミュージカル、商業演劇への出演が続いたが、もっと歌舞伎をやりたいとの思いが頭をもたげ、単身、東宝を離れ松竹に復帰。有力な後見人がいない中で、同年代の役者と競い合い、芸域を広げていった。  愛読書はサンテグジュペリの「星の王子さま」。孤独な登場人物に、自身の半生を重ね合わせていたのかもしれない。 Read more »

「寿司」「サムライ」元韓国代表fwへ長友&酒井の古巣マルセイユ関係者が差別発言。母国メディアは騒然「日本人を卑下する表現だ」

トロワは怒りの声明を発表「受け入れ難い」  ともに日本代表DFの長友佑都と酒井宏樹が昨シーズンまで所属し、かつては中田浩二氏もプレーしたマルセイユの関係者が、敵の韓国人選手に対して人種差別的な発言をしたようだ。『CNN』や『RMC Radio』などが伝えている。 【PHOTO】韓国女子代表のビーナス、イ・ミナの美しき厳選フォトを一挙公開!  被害に遭ったのは、リーグ・アンのトロワに所属する元韓国代表FWソク・ヒョンジュンだ。11月28日にマルセイユの本拠地オランジュ・ヴェロドロームで行なわれたリーグ・アン第15節(マルセイユが1‐0で勝利)で、無観客だったにもかかわらず、『Amazon Prime』のマイクが「サムライが2回ボールを奪った」「彼は寿司を作るんだろ」といった声を拾ったという。  これに対し、トロワは「これらの発言は受け入れ難いものであり、多様な人種と文化が融合したスポーツであるサッカーの本質を損なうことになる。あらゆる形態の人種差別や外国人排斥に強く抗議する」との声明を発表。マルセイユも「発言を断固として非難する。ソクを全面的にサポートする」とのコメントを公表している。  また、ソク・ヒョンジュの母国、韓国のメディアもこれに反応。『Newsis』は「『サムライ』や『寿司』は日本人を卑下する表現として使われることがある。同じアジア人だから、ソク・ヒョンジュンに向かって言ったのだろう」と伝えている。  今後はLFP(フランス・プロサッカーリーグ)が調査するという今回の事件。クラブ関係者からの発言ということもあり、現地や韓国で波紋を広げている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 Read more »

流行語大賞で異例総括 バッハ会長〝ぼったくり男爵〟選出で「iocが商業主義だと証明」

〝負のレガシー〟だ。今年話題になった言葉に贈られる「現代用語の基礎知識 2021ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10に、今夏の東京五輪・パラリンピックにまつわる「ぼったくり男爵」「ジェンダー平等」「ゴン攻め/ビッタビタ」「スギムライジング」の4語が入った。 【写真】マスコミの“ウラ流行語大賞”はやはりこの人  五輪イヤーではメダルを取った選手の〝名言〟が受賞するのが通例。だが、今年は新型コロナウイルス禍で1年延期した上に、国際オリンピック委員会(IOC)や大会組織委員会による対応が国民のひんしゅくを買った。その象徴的な言葉がIOCのトーマス・バッハ会長をやゆした「ぼったくり男爵」、組織委の森喜朗前会長の女性蔑視発言が発端となった「ジェンダー平等」だった。  授賞式後、選考委員を務める金田一秀穂氏(言語学者)は「いつもの五輪の年と全く違いましたね。IOCが商業主義だと知れ渡ったし、とにかくワケの分からない五輪だった。五輪の価値も下がったと思うし、みんなが五輪を正確にとらえたという意味でも『ぼったくり男爵』が選ばれて良かったと思いますよ」と総括。  バッハ会長は2025年で任期を終えるが、不名誉な形で日本の言葉の歴史にまで名を刻んだ。  一方で、選考委員のやくみつる氏(漫画家)は「医療現場のひっ迫などを選手が敏感に察し、試合後に感情を爆発させるような言葉がなかった。〝チョー気持ちいい〟なんて言える状況ではなかったので」と指摘した。いずれにせよ、国民がIOCと組織委に抱いた負の印象が、そのまま流行語にも反映された格好だ。 東京スポーツ Read more »

「うっせぇわ」「ゴン攻め」超えの大谷翔平!「リアル二刀流/ショータイム」の流行語大賞選出に米紙も注目

 12月1日、その年に話題となった出来事や発言から言葉を選ぶ『2021 ユーキャン新語・流行語大賞』が発表され、“年間大賞”には大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)の「リアル二刀流/ショータイム」が選ばれた。 【動画】“流行語大賞”を受賞!投打で異彩を放った大谷をチェック  この日、ノミネートされた30の言葉からトップ10が発表された。トップ10には、今夏に開催された東京五輪のスケートボードで中継の解説者の瀬尻稜さんが発した「ゴン攻め/ビッタビタ」や、パラリンピックのボッチャで金メダルに輝いた杉村英孝の得意技「スギムライジング」などが選出された。また、一度聞くとクセになるAdoさんの楽曲「うっせぇわ」もランクインした。  世間の多くの人が耳にしたであろうこれらの言葉を抑えたのが、連日のように投打で並みいるメジャーリーガーを凌駕した大谷の「リアル二刀流/ショータイム」だ。  満票でアメリカン・リーグMVPを受賞するなど、様々な賞を獲得した大谷は、打者として46本塁打(MLB3位)、自身初の100打点をマークし、投手としては9勝、防御率3.18、156奪三振と圧巻の数字を残した。  トップ10入りしたひとつには、「ぼったくり男爵」がある。新型コロナウイルス感染者が爆発するなか五輪開催を強行突破したIOCのトーマス・バッハ会長を米紙『Washington Post』が「Baron Von Ripper-off」と揶揄した和訳である。同紙では、「ショータイムが、ぼったくり男爵を上回った」と流行語大賞に注目した。  そして「年間大賞の言葉は、国技の誇りを祝うことで新型コロナウイルスの不安から束の間の休息を与えた」と日本国民に与えた大谷効果を伝えたうえで、「バッハ会長の愛称“ぼったくり男爵”より相応しい」と評価する。  野球界やスポーツ界に止まらず、シーズンを通して日本国民の大半を虜にした27歳。今から来季のプレーが待ち遠しい。 構成●THE DIGEST編集部 Read more »

ジャニーズ年越しライブ 2年ぶり東京d開催 フジテレビで午後11時45分から1時間生中継

© スポーツニッポン新聞社 ジャニーズ事務所  フジテレビは1日、ジャニーズ事務所所属グループによる年越しライブ「ジャニーズカウントダウン」を生中継すると発表した。公演は2年ぶりに東京ドームで開催される。  大みそか午後11時45分から1時間の生中継パートにはKinKi Kidsから、先月12日にデビューしたなにわ男子まで13組が出演する。特別企画として、夢のコラボユニットのメンバーを決める国民投票が番組公式サイトで実施される。司会はKinKi Kidsが務める。 Read more »

『super rich』第8話予告!スリースターブックスにさまざまな問題が発生!優にも危機が!?

© フジテレビュー!! 「スリースターブックス」は、以前のオフィスビルに戻る寸前まで業績を回復。そんな中、氷河衛(江口のりこ)と春野優(赤楚衛二)が結婚の予定であることを仲間たちが知る。 <ドラマ『SUPER RICH』の関連記事> © フジテレビュー!! 突然のことに衝撃を受ける仲間たち。とりわけ、宮村空(町田啓太)と今吉零子(中村ゆり)の胸中は複雑だ。 今吉は出社時間を早めて会社に行き、衛に「スリースターブックス」を辞めると告げる。衛は今吉を引き留めようとするが、今吉の決意は固い。 © フジテレビュー!! また、田中リリカ(志田未来)だけが気づいていた鮫島彩(菅野莉央)の妊娠も、衛が知ることに。 © フジテレビュー!! さまざまな問題が浮き彫りになり「スリースターブックス」の仲間たちに崩壊の危機が訪れようとしていた。 © フジテレビュー!! さらに、「スリースターブックス」に恨みを持つ人間が次々に現れ、会社は窮地に立たされる。そして、優にも危機が…。大波乱の第2章が完結! © フジテレビュー!! Read more »

鈴木健吾と一山麻緒が結婚 マラソン男女最速エースがゴールイン「温かく見守って頂けると幸いです」

© サンケイスポーツ 鈴木健吾(右)と一山麻緒 男子マラソンで2時間4分56秒の日本記録を持つ鈴木健吾(26)=富士通=が1日、自身のSNSを更新し、東京五輪の女子マラソンで8位入賞を果たした一山麻緒(24)=ワコール=と結婚したと発表した。男女のエースが公私ともに支え合いながら、マラソン界を引っ張る。 日本マラソン界の〝ビッグカップル〟が、ゴールイン。男子日本記録保持者の鈴木と、現役日本女子最速ランナーの一山が結婚を発表した。 鈴木は自身のSNSで、一山は所属するワコールのホームページを通じて、「これからもお互い同じ目標に向かって、どんなときも支え合い、高め合いながら、私たちらしく日々精進して参ります」とコメントした。 関係者によると、2人は2019年9月に東京都内で行われた東京五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の会場で出会い、その後、交際に発展したという。MGCでは鈴木は7位、一山は6位と、東京五輪の代表入りを逃したが、2人で切磋琢磨(せっさたくま)し、高め合った。 鈴木は今年2月のびわ湖毎日マラソンで、2時間4分56秒の日本記録を樹立。日本選手として初めて〝2時間5分の壁〟を突破した。3年後の大舞台に向けて「海外のレースにたくさん出場して、経験を積むことが大切」と話しており、10月にはシカゴ・マラソンに出場。4位に入るなど、日本男子の第一人者として、24年パリ五輪出場が期待される。 一山は東京五輪代表最終選考レースとなった20年3月の名古屋ウィメンズで、現役最速の2時間20分29秒をマーク。最後の1枠を勝ち取り、東京五輪では日本勢4大会ぶりの入賞となる8位に入った。女子のエースとして君臨しており、〝マラソン最速カップル〟が誕生した。 ともに「まだまだ未熟な2人ではありますが、温かく見守って頂けると幸いです」とコメント。夫婦で支え合いながら、日本マラソン界の先頭を走り続ける。 ■鈴木 健吾(すずき・けんご) 1995(平成7)年6月11日生まれ、26歳。愛媛・宇和島市出身。宇和島東高から神奈川大に進み、富士通所属。大学3年時の2017年に箱根駅伝2区で区間賞。同年のユニバーシアード夏季大会ハーフマラソンで銅メダル。19年の東京五輪代表選考会は7位。2時間4分56秒の日本記録を保持。163センチ、48キロ。 ■一山 麻緒(いちやま・まお) 1997(平成9)年5月29日生まれ、24歳。鹿児島・出水市出身。出水中央高卒業後、2016年にワコール入社。初マラソンは19年3月の東京。同年9月の東京五輪代表選考レース(MGC)は6位。20年の名古屋ウィメンズを日本国内最高記録の2時間20分29秒で制した。158センチ、43キロ。 Read more »

中村吉右衛門さんの訃報に悲しみの声 松本白鸚「とても悲しい…たった一人の弟ですから」

© サンケイスポーツ 中村吉右衛門さん 中村吉右衛門さんの訃報が流れた1日、歌舞伎界からも悲しみの声が広がった。高麗屋を継ぐ実兄、松本白鸚(79)は播磨屋を継いだライバルでもあった弟の死に「とても悲しい。たった一人の弟ですから」と無念の思いをにじませた。四女、瓔子(ようこ、39)さんの夫、尾上菊之助(44)の父で人間国宝、尾上菊五郎(79)も「親戚となり、孫の成長を喜び合いました。一緒に舞台に立てることを願っていたので残念でなりません」と悲痛な思いを吐露。菊之助は2日、歌舞伎座公演出演後に会見する。 白鸚は弟の死を覚悟していたのか、追悼コメントには「別れは何時の刻も悲しいものです。今、とても悲しいです。たった一人の弟ですから」と別れの言葉が淡々と並べられていた。ただ、2歳下の弟が自分よりも先に鬼籍に入った無念も行間からのぞかせた。 名門に生まれた兄弟は歌舞伎界のために違う屋号を継ぐことになった。互いに一門を率い、その重責を知る白鸚は「幼い頃、波野の家に養子となり、祖父の芸を一生かけて成し遂げました。病院での別れの顔は、安らかでとてもいい顔でした。播磨屋の祖父そっくりでした」と弟の芸道への努力をおもんぱかった。 自身はミュージカル「ラ・マンチャの男」、弟はテレビ時代劇「鬼平犯科帳」と、違うアプローチで歌舞伎役者の芸の深さを世に伝えてきた。互いの存在は良き好敵手として刺激になっていた。追悼文の「たった一人の弟」の言葉は、好敵手から兄弟に〝戻った〟気持ちが表れていた。 白鸚は吉右衛門さんが倒れた翌月「四月大歌舞伎」の「勧進帳」で最年長記録となる78歳で弁慶を熱演。白鸚の長男、松本幸四郎(48)によると、吉右衛門さんは80歳での弁慶役を目標にしていたという。白鸚の熱演は病床の弟へのエールでもあったに違いない。 「鬼平」を継いだ幸四郎も「叔父のお顔を見た時、初めて涙が溢れてきました」と悲しみに暮れた。「叔父は先人を敬い、その芸を体現し、芸術である歌舞伎を進化させてこられました」と偉業を振り返り、「叔父の芸を永遠のものとするために、教えていただいた我々がその情熱を心に刻み、舞台を勤めて参ります」(原文ママ)と誓った。 尾上丑之助(8)ら同じ3人の孫を持つ菊五郎は「長い役者人生を全身全霊で頑張られました」とねぎらった。「これまで幾度も同じ舞台に立ちましたが、菊之助の結婚を機に、縁あって親戚となり、孫の丑之助も生まれ、初お目見得や初舞台では共に孫の成長を喜び合いました」と回想。最後に「本当にお疲れ様でした」と天国の故人に呼びかけた。 ◆親子2代にわたり舞台で共演した女優、水谷八重子(82) 「初代水谷八重子である私の母と一番多く共演してくださったのが中村吉右衛門さんでした。だから、亡き母は今頃『よく来たわね』と喜んでいると思います。お芝居には厳しい方で私も共演舞台で怒鳴られたことがありますが、母と比べるようなことはなさらなかった。(亡くなったことが)まだ信じられません。吉右衛門さん、また母と芝居をしてやってくださいね」 ◆「鬼平犯科帳」で共演した俳優、勝野洋(72) 「吉右衛門さんが亡くなったニュースを聞いた時、初めてお会いした日を思い出しました。所作から全て、心の動きまで、たくさんのことを教わりました。お芝居に対する吉右衛門さんの熱意と優しさ、そして大きさ。それをたくさん学ぶことができました。そのことを思いながらただただ今、ご冥福をお祈りするばかりです」 ◆「鬼平犯科帳」で〝うさ忠〟こと同心・木村忠吾を演じた俳優、尾美としのり(55) 「とてもとても残念です。心よりご冥福をお祈り申し上げます」 Read more »

今度は局内ダブル不倫!テレ朝幹部のチャラすぎる素顔 過去には看板女子アナとも浮名

© 東スポWeb 不祥事続出のテレビ朝日(東スポWeb) テレビ朝日のスポーツ局幹部A氏がダブル不倫していたと、1日配信の「文春オンライン」が報じた。テレ朝のスポーツ局では8月に同局社員たちがカラオケ店でバカ騒ぎするなど、不祥事が続出。今度は同局幹部の不倫だが、A氏は元テレ朝の竹内由恵アナウンサー(35=現フリー)との密会デートが報じられたお相手だったことが分かった。 文春によると、A氏は11月、都内のエスニック料理店へスポーツ局の部下女性と手をつなぎながら入っていったという。A氏はテレ朝が中継する「世界体操」の業務を通じ、部下女性と不倫に発展。コロナ禍でも東京・六本木などでデートを重ねたそう。それだけではなく、A氏はそのデート代を経費で落としていた疑惑も浮上しているという。 A氏は40代後半。「世界体操」「世界水泳」などの中継を担当している。元有名スポーツ選手の妻がいて、男児のパパでもある。 部下女性は30代半ばでボーイッシュな美人。夫は広告代理店勤務という。つまり、2人の関係が事実であればダブル不倫だ。 A氏のオンナ好きは局内で有名だった。テレ朝関係者の話。 「180センチ超の長身スポーツマンで、さわやか系です。今の奥さんとの結婚は局内でも祝福され、結婚パーティーには『報道ステーション』でスポーツのコメンテーターを務める松岡修造さんも駆けつけたそうです。一方で六本木好きの一面もあり、派手に遊び歩いた過去もあります」 A氏は結婚後の2013年、当時テレ朝だった竹内アナと都内の個室オイルマッサージ店でデートしていたと一部で報じられた。芸能人カップルもお忍びで訪れることが多い店だったことからテレ朝内は騒然となった。 「A氏は竹内アナと『世界水泳』の中継などで仲良くなったそうです。デートを報じられた個室オイルマッサージ店は六本木にある。仕事を通じて仲を深め、六本木でデートというのは、竹内アナといい、今回報じられた部下女性といい、A氏が好きなデートコースみたい。会社(テレ朝)が六本木にあるのに不用心ですが」(前出関係者) 局内の幹部が女性と不倫、さらに経費の不正請求となれば、またまたSNSで批判されかねない。テレ朝の局内でもスポーツ局は不祥事続きだからだ。 東京五輪閉幕直後の8月にスポーツ局社員ら10人が都内のカラオケ店で騒ぎ、20代女性社員が退店時に飛び降りて骨折。翌9月には、スポーツ局社員が東京五輪関係者用の非売品ピンバッジをメルカリで転売していたことが発覚している。 文春によれば、A氏のような幹部が周囲の話を聞かずやりたい放題で、それが部下に伝染。風紀が乱れているという。 「今回の一件が文春に知られたのは、内部リークの可能性が極めて高い。部内の雰囲気に危機感を持った社員が、風紀の乱れを正すためにタレこんだのでは、と言われています」と制作会社幹部。 バカ騒ぎで骨折、非売品の転売、不倫&不正請求とまさに不祥事のオンパレード。自浄作用はあるのか――。 Read more »

「最強」pcウイルス復活 エモテット、国内でも確認

© KYODONEWS 過去に医療機関に届いた「エモテット」感染を狙ったサイバー攻撃のメール(一部加工しています)  世界で猛威を振るい、最も強力なコンピューターウイルスと呼ばれた「Emotet(エモテット)」が復活したことが2日分かった。国際的な捜査でいったんは制圧されたが、作成方法や運用ノウハウを継承したハッカー集団がいるとみられる。国内でも感染を確認。専門家は今後活動が活発化する恐れがあるとして注意を呼び掛ける。  セキュリティー企業「LAC」によると、復活したのは11月15日ごろ。日本国内の組織にも17日までに感染を狙った攻撃メールが十数件届き、一部は感染が確認された。  エモテットは、取引先や知人からの返信を装ったメールを送り付け、添付ファイルを開くと感染する。 Read more »

オードリー春日VSティモンディ高岸!炎のリベンジマッチ パワー系ボケ芸人No・1は誰だ?

© スポーツニッポン新聞社 対峙(じ)する春日軍団(左側)と高岸軍団(中京テレビ提供)  年の瀬に「オードリー春日vsティモンディ高岸」の因縁の戦いが実現する。30日放送の日本テレビ系「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」(木曜深夜1・29、他は地域により異なる)の年末SPで、オードリーの春日俊彰(42)と、お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行(29)が「パワー系ボケ芸人」の座を巡り、雌雄を決することになった。  同番組は、お笑いコンビ「オードリー」に会いたい視聴者がスタジオに登場。オードリーの2人と予測不能なトークを展開していく視聴者参加型バラエティー。中京テレビ(名古屋市)制作で2012年にスタートした深夜の人気番組だ。  「春日vs高岸」の因縁の発端は今年3月。京都大学大学院理学研究科で助教を務め、生物物理学を研究する一方で春日も研究対象としている寺川剛さんが番組に参加し、「ティモンディの高岸さんはやっとかないとキャラかぶりが心配」と指摘したことに始まる。2人とも体を張り、「トゥース!」(春日)や「やればできる!」(高岸)などのパワーワードを武器にしており「パワー系ボケ芸人」として芸能界でのポジションがほぼ同じだ。  5月にはティモンディが番組に襲来し、春日と高岸が激突。腕に電気を流しながらビン牛乳を飲む「ビリビリ牛乳」など、体力や芸人力が試される競技で対決したが、結果は春日の惨敗となった。  そんな春日に今回リベンジのチャンスが訪れた。それぞれ助っ人を招き、軍団として決戦に挑む。春日軍団はオードリーの若林正恭(43)が率い、番組おなじみの視聴者2人が加入。対する高岸軍団はティモンディの前田裕太(29)が率い、ピン芸人のスギちゃん(48)、TAIGA(46)が助っ人参戦した。  ランニングマシーンで全力疾走直後にお題をこなす「ランニングマシーンから即〇〇」など、ハードな競技が参加者を追い込んでいく。収録は予定の3時間を超える盛り上がりとなった。  気心知れた芸人仲間の参戦に春日は「シンプルに楽しかった。各事務所の大人が、スケジュールを合わせてみんなで遊んだって感じ」と手応え十分。SPだけに体の張り方もスペシャルで「ご時世的にも芸人がたくさん集まってワチャワチャするのも少なくなってきた中で、久しぶりに体を張るバラエティをやったな」とすがすがしい表情を浮かべていた。  参加芸人はティモンディ以外は40代の中年とあって、若林は「フレッシュな若手ではなくて、おじさんが体を張っている姿を見せることで、40代の力を皆さんに見ていただきたい」と底力をアピール。加齢臭を気にし始めるようなメンバーの年齢構成に、春日は「視聴者の人も見づらいんじゃないかと」と苦笑いしていた。  この模様は、30日の年末SP「春日さん、やっておいたほうがいい人が束になってやってきたんです。」(日本テレビ=木曜深夜1・59、他は地域により異なる)で放送予定。年末恒例の格闘技イベントのどのカードにも劣らない、もしかしたらどのカードよりもアツい、乳酸ほとばしるパワー系芸人の大一番に注目だ。 Read more »

流行語大賞で異例総括 バッハ会長〝ぼったくり男爵〟選出で「iocが商業主義だと証明」

© 東スポWeb 「ぼったくり男爵」に当人(顔写真)は何を思うか(東スポWeb) 〝負のレガシー〟だ。今年話題になった言葉に贈られる「現代用語の基礎知識 2021ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10に、今夏の東京五輪・パラリンピックにまつわる「ぼったくり男爵」「ジェンダー平等」「ゴン攻め/ビッタビタ」「スギムライジング」の4語が入った。 五輪イヤーではメダルを取った選手の〝名言〟が受賞するのが通例。だが、今年は新型コロナウイルス禍で1年延期した上に、国際オリンピック委員会(IOC)や大会組織委員会による対応が国民のひんしゅくを買った。その象徴的な言葉がIOCのトーマス・バッハ会長をやゆした「ぼったくり男爵」、組織委の森喜朗前会長の女性蔑視発言が発端となった「ジェンダー平等」だった。 授賞式後、選考委員を務める金田一秀穂氏(言語学者)は「いつもの五輪の年と全く違いましたね。IOCが商業主義だと知れ渡ったし、とにかくワケの分からない五輪だった。五輪の価値も下がったと思うし、みんなが五輪を正確にとらえたという意味でも『ぼったくり男爵』が選ばれて良かったと思いますよ」と総括。 バッハ会長は2025年で任期を終えるが、不名誉な形で日本の言葉の歴史にまで名を刻んだ。 一方で、選考委員のやくみつる氏(漫画家)は「医療現場のひっ迫などを選手が敏感に察し、試合後に感情を爆発させるような言葉がなかった。〝チョー気持ちいい〟なんて言える状況ではなかったので」と指摘した。いずれにせよ、国民がIOCと組織委に抱いた負の印象が、そのまま流行語にも反映された格好だ。 Read more »

広島ドラ2指名の三菱重工West・森翔平、8回3安打1失点の貫禄投球「最後になるので優勝目指したい」

© スポーツニッポン新聞社 <三菱重工West・三菱自動車倉敷オーシャンズ>力投する三菱重工West先発の森(撮影・河野 光希)  ◇第92回都市対抗野球1回戦 三菱重工West2―1三菱自動車倉敷オーシャンズ(2021年12月1日 東京D)  1回戦3試合があり、三菱重工Westは広島からドラフト2位指名された森翔平投手(23)が8回3安打1失点(自責0)の好投を見せ、三菱自動車倉敷オーシャンズを2―1で退けた。  1年間の成長を、2度目のマウンドで証明した。三菱重工Westの森は先発で8回を投げ3安打1失点で8奪三振。統合再編後、初の都市対抗となったチームに記念すべき1勝をもたらした。  「粘り強く投げられて、何より勝てたことが良かったです」  来季から中日に復帰する小田幸平ヘッドコーチに「生命線になる」と教えられた、見せ球の内角直球が効いた。象徴的な場面は後半唯一のピンチだった7回2死一、二塁。1ストライクから140キロで追い込むと、最後は針に糸を通すような外角低め145キロ直球で見逃し三振に仕留めた。昨年はNTT西日本の補強選手として2回戦のHonda鈴鹿戦に先発し1回2/3で降板。「今年はどっしりして淡々と投げられた」とうなずいた。  勝てば勝つほど「West」としての歴史は塗り替えられていく。「自分も最後になるので、一つずつ勝って優勝を目指したい」。神戸・高砂時代も成し得なかった偉業を、置き土産にする。(北野 将市)  《井口監督に見せた、ロッテドラ3広畑力投》三菱自動車倉敷オーシャンズは打線が3安打に封じられ、初戦で姿を消した。ロッテからドラフト3位で指名された広畑は1―2の7回1死二塁から救援登板。ロッテ・井口監督が視察する中、1回2/3を2安打無失点の力投を見せた。社会人で最後の試合を終えた右腕は「最後と思わずにいった。自分の中でプラスの経験だったと思います。この2年間の思いを胸に、次の舞台で頑張りたい」と話した。 Read more »

阪神・青柳“村山以来の偉業”誓った 来季開幕投手&15勝&2年連続最多勝に照準 「おは朝」生出演

© スポーツニッポン新聞社 朝日放送テレビ「おはよう朝日です」に生出演した阪神・青柳(球団提供)  阪神・青柳晃洋投手(27)が1日、ABCテレビの「おはよう朝日です」に生出演し来季の開幕投手に早くも名乗りを上げた。2005年以来のV奪回に向け、さらなる活躍が期待される右腕は今季の13勝を上回る15勝を新たな目標に掲げ、球団では村山実以来となる2年連続最多勝も視野に、エースの称号をつかみにいく。また、社会貢献活動として、自身の生まれ育った横浜市鶴見区内の小学校や保育園に本などを寄贈することを発表した。  言葉では「エース」の立ち位置を否定するが、行動は真のエースへ向かっている。12球団で最速と言っていいだろう。青柳がプロ7年目となる来季の開幕投手に挑む決意を明かした。  「先発をやる投手は誰もが狙っているところ。今年もずっと“やります、やります”と立候補していたんですけど(藤浪)晋太郎になった。来年は狙えたらいいかな」  公に発言することで自らにプレッシャーをかける。今季はキャリアハイの13勝を挙げ最多勝と勝率第1位の2冠に輝いた。東京五輪では侍ジャパンの一員として金メダルも獲得。確かな手応えを得た一年となったが、それ以上を目指すことが勝負の世界に身を置くものの宿命でもある。勝ち星についても「ずっと13勝と言い続けて、今年達成することができた。(来年は)超えられるように、15勝を目標にしたい」と2つ上積みした。  来季は他球団からさらに研究される立場で、今季以上の成績を残すためには「新たな武器」が必要になる。今季はツーシームとスライダーが全投球数の7割以上を占めたが「(チェンジアップ系を含め不規則に落ちる)シンカーであったり、シーズン終盤に何試合か投げたカーブ。使っていなかった球の精度をもっと上げられたら」といい、相手打者に軌道をほとんど見せていない“新球”での制圧をイメージする。  新たな目標である15勝に到達すれば、再び最多勝のタイトルも見えてくるはず。球団投手で2年連続最多勝は村山実(65、66年)しかおらず、実現すれば誰もが認めるエースとなる。「再現性を高めて制球力や崩れないフォームをつくるための体づくりをやっている」と“野望”を実現させるための準備にも着手済み。絶対的守護神のスアレスが退団し「厳しい」と認めるが、あまりある大車輪の活躍をもちろん、狙っている。(長谷川 凡記) Read more »

在外ネット投票の導入求める署名 目標の1万筆超え 国に提出へ

© 毎日新聞 提供 在外ネット投票の早期導入を求める署名サイト「Change.org」の専用ページ画面=サイトから  国政選挙で行われる海外在住者の在外投票を巡り、イタリア在住の翻訳家、田上明日香さん(38)ら海外の女性3人が、在外インターネット投票の早期実現を求めて募っていた署名が目標の1万筆を超えた。目標に達したのは11月26日夜。12月1日には1万2000筆を超えており、今後、総務省や外務省、デジタル庁に提出する。  解散から投票日までが戦後最短となった衆院選では、新型コロナウイルス感染症の流行による郵便事情の悪化などで、在外投票が投票締め切りに間に合わないケースが続出。3人は2025年の参院選の在外投票にネット投票を導入することなどを求め、11月4日からオンライン上で署名を呼びかけていた。  田上さんは「在外ネット投票の導入はアナログで煩雑な制度の劇的な改善につながると信じている。在外有権者100万人超が、どこにいても投票できるような環境を作りたい」と語った。署名は引き続き、署名サイトの専用ページで募集している。【古川幸奈】 Read more »

田中理事長の退職慰労金を保留 日大理事会、「損害」の被害届提出へ

© 朝日新聞社 田中英寿・日大理事長の歩み  脱税の疑いで逮捕された日本大学理事長の田中英寿容疑者(74)が、理事長を辞任する意向を大学側に伝え、1日の臨時理事会で了承された。大学トップの田中理事長は容疑を否認しているが、側近に続いて自らも逮捕される事態となり、辞任は不可避と判断したとみられる。  関係者によると、臨時理事会では、加藤直人学長の理事長兼務を決め、約30人いる加藤氏以外の理事は全員辞任届を出した。田中理事長への賞与や退職慰労金の支給は保留するとした。 ■理事30人も辞任届 学長が理事長兼務に  日大元理事・井ノ口忠男(64)、医療法人「錦秀会(きんしゅうかい)」(大阪市)前理事長・籔本雅巳(61)の両被告が背任罪で起訴された二つの事件について、大学が被害届を提出することも決めた。損害賠償を求める訴訟も検討するという。  両被告は日大板橋病院をめぐり、(1)建て替え工事の設計業者選定(2)医療機器などの調達で、日大資金を籔本被告側の会社に不当に流すなどし、日大に計約4億2千万円の損害を与えたとされる。田中理事長は逮捕前、「損害は出ていない」などと被害届の提出を拒んでいたという。  田中理事長は両被告や他の取引業者から2018年と20年に受け取った計約1億2千万円のリベート収入などを税務申告せず、約5300万円を脱税したとして、11月29日に所得税法違反の疑いで逮捕された。隠したとされる所得には(1)をめぐる謝礼や理事長再任の祝い金などが含まれているが、田中理事長は受領を否定しているという。  田中理事長は日大相撲部で学生横綱になり、アマチュア相撲の第一人者として活躍。日大職員から理事、常務理事と昇格した。08年に理事長に就くと、権限の集約と側近の重用で5期13年の長期政権を築いていた。18年のアメフト部の悪質タックル問題では会見を開かず、今回も9月に自宅や理事長室が家宅捜索されて以降、一度も公の場で説明しないまま逮捕された。 Read more »

菅田将暉&原田美枝子 魅せる親子の絆 菅田「一生忘れないテイク生まれた」

© デイリースポーツ 菅田将暉と原田美枝子が親子役を演じる映画「百花」の1シーン  俳優・菅田将暉(28)と女優・原田美枝子(62)が映画「百花」(来年9月9日公開)でダブル主演を務め、親子役を演じることが1日、分かった。原作は、菅田と「何者」(16年)でタッグを組んだ映画プロデューサー・川村元気氏(41)の同名小説。川村氏はメガホンもとって、長編映画監督デビュー作となる。  記憶を失っていく母と、母と向き合うことで思い出をよみがえらせる息子の物語。親子役の2人は初共演で、菅田が間もなく子供が生まれるレコード会社社員、原田が女手一つで育てた母を演じる。  川村監督が昨春、菅田に本を贈って主演をオファーし、快諾を得た。原田は自身で監督を務め、認知症の母親を題材にしたドキュメンタリー映画「女優 原田ヒサ子」が、昨年公開されたことがきっかけでキャスティング。撮影は今年、長野県諏訪市や神戸市などで行われた。  女優・小松菜奈(25)と結婚後、初の新作発表となる菅田は「誰もが通る、親子の、家族の、あせていく記憶の世界。どうしようもない人間の性が溢れていて、原作小説を読みながら気づいたら泣いてました」とストーリーにぞっこん。7分の長回しで20テイク以上も重ねたシーンがあるといい、「一生忘れられないテイクが生まれました」と回想した。原田も「みんなで魂を込めて作った作品です」と誇らしげだった。 Read more »

中村吉右衛門さん逝く 人間国宝77歳、先月28日 心不全 梨園屈指の立役 舞台復帰かなわず

 歌舞伎界屈指の立役として知られる俳優で人間国宝の中村吉右衛門(なかむら・きちえもん、本名波野辰次郎=なみの・たつじろう)さんが11月28日午後6時43分、心不全のため都内の病院で亡くなった。77歳。東京都出身。葬儀・告別式は親族のみで執り行い、お別れの会については未定。今年3月に食事中に倒れ、緊急入院。舞台復帰を目指し療養を続けていたが力尽きた。大きな財産を失った歌舞伎界にはショックが広がった。  播磨屋の大名跡が静かに旅立った。今年3月28日夜、東京・歌舞伎座での舞台後、ホテルのレストランで食事中に倒れ、一時は心肺停止状態となり、病院に緊急搬送。持ち前の体力で一命は取り留め、一般病棟で治療を続け、小康状態が続いたという。近しい関係者は「長い間、意識が戻ることはなかった。新型コロナの影響で家族もなかなか見舞うことができなかったと聞いています」と話した。  最後の舞台は3月の「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」の石川五右衛門役。舞台では異変は見受けられなかったが、関係者によると「倒れる数日前から体調を崩しており、舞台裏では様子がおかしかった」という。  かねて心肺機能に疾患を抱えていたとされ、吉右衛門さん自身が昨年12月に配信したデジタルマガジンでも「ある手術を受けた」と明かしており、別の親しい関係者は「体に想像以上の影響があったようです。大声を出すと息が上がったり、立ち上がるにも苦労すると話していた」と説明した。ヘルペスを発症したことにより、約7年前から味覚障害に苦しみ、ここ数年は舞台を休演することも多かった。  吉右衛門さんは初代松本白鸚さんの次男として生まれ、跡継ぎがいなかった母方の祖父・初代中村吉右衛門さんの養子となった。10歳のときに祖父が亡くなり、実家に戻り実兄の二代目松本白鸚(79)とともに芸を磨いた。  若い頃は体が細く、舞台映えがしないことや、声変わりが長引き声量が出ないことから、歌舞伎を続けるか悩んだ。それでも二代目の吉右衛門を継ぐという一心で、鏡を見ながら発声練習をするなど猛稽古を重ねた結果「張って良し、抑えて良し」と評されるほどのセリフ回しを会得。06年からは毎秋歌舞伎座で「秀山祭」を行い、初代吉右衛門の芸の継承にも力を入れた。中でも「俊寛」は繰り返し演じ、上演する時代ごとに解釈を深めていった。当たり役の弁慶も猛々(たけだけ)しさと慈愛に満ちあふれ、NHKでもドラマ化された。  後進指導も積極的に行い、松貫四(まつかんし)の筆名で脚本も手掛けるなど裏方としても支えた。深い人物造詣と巧みなセリフ術で常に観客を魅了。「歌舞伎界で最も技量を持った役者」と評価され、11年に人間国宝に認定。歌舞伎以外でもフジテレビの時代劇「鬼平犯科帳」シリーズで人気を博した。  昨年8月には人間国宝で初となるオンライン配信を行うなど、新しい潮流も貪欲に取り入れる姿勢を併せ持ち、歌舞伎界をリードする存在だった。80歳で人気演目「勧進帳」の弁慶を演じること、その舞台で孫の尾上丑之助(8)と共演することが目標だと公言していたが、その願いはかなわなかった。  ◇中村 吉右衛門(なかむら・きちえもん、本名波野辰次郎=なみの・たつじろう)1944年(昭19)5月22日生まれ、東京都出身。八代目松本幸四郎(のち初代松本白鸚)の次男として生まれ、母方の祖父・初代中村吉右衛門の養子になる。48年に初舞台。66年に二代目中村吉右衛門を襲名。17年に文化功労者。趣味は日本画と句作。1メートル78。 Read more »

播磨屋!「絶景かな、絶景かな」中村吉右衛門さん死去77歳「鬼平」逝く

歌舞伎の人間国宝で、ドラマ「鬼平犯科帳」シリーズでも知られる中村吉右衛門(なかむら・きちえもん)さん(本名波野辰次郎=なみの・たつじろう)が11月28日午後6時43分、心不全のため都内病院で亡くなった。77歳。今年3月28日に心臓発作を起こし入院、治療を続けていた。葬儀、告別式は親族葬で執り行う。兄は松本白鸚、おいは松本幸四郎、四女の夫は尾上菊之助。 歌舞伎界を代表する立役の1人だった。圧倒的な存在感に、繊細さと大きさのある表現力は、唯一無二だった。 吉右衛門さんは3月28日夜、歌舞伎座で「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」に出演後、食事に向かったホテルで心臓発作を起こし救急搬送された。翌日の千秋楽を休演し、幸四郎が代役をつとめた。4月末には一般病棟での治療を受けていることなどが松竹から発表された。その後、7月興行への出演が発表され、復帰が待ち望まれたが、公演の約1カ月前に休演が発表された。 最後の舞台になった「-五三桐」では、盗賊石川五右衛門を演じ「絶景かな、絶景かな」の名せりふを聞かせた。目立って体の調子が悪そうには見えなかったが、肩で息をする場面もあった。 ここ数年、体調が万全ではないことが多かった。昨年12月、配信マガジンの連載で吉右衛門さんは、「10月にあることで手術を受けた」と明かしていた。立ち上がるのに苦労し、歩くと心臓がバクバクすると記した。今年1月の歌舞伎座でも、途中7日間、体調不良で休演した。これまで、11年に胆管結石のため内視鏡手術を受けたほか、13年にのどのヘルペスを発症した際、味覚障害と診断されて体重が10キロほど落ちたこともある。 厳しい体調ではあったが、舞台に立つことこそが生きる証しのようなところがあった。政争のため流罪になった俊寛の悲劇と絶望を描いた「俊寛」では、生への渇望と諦観が入り交じる主人公を毎回見事に演じた。昨年11月に国立劇場で演じた時は「浄化の域に達したい」と語るなど、演技を超えるものがあった。 当たり役は数多い。「仮名手本忠臣蔵」の大星由良之助、「熊谷陣屋」の熊谷直実、「菅原伝授手習鑑(てならいかがみ) 寺子屋」の松王丸など、人物の内面を深く掘り下げた。 祖父で養父の初代吉右衛門の芸を目指し、初代の芸の魂を受け継ぐための公演「秀山祭」にも力を入れた。常々「僕なんかまだまだ」と言い、向上心を持ち続けた。菊之助にも自分が演じてきた役を伝え、次世代へ引き継ぐことにも熱心だった。 舞台で数々見せてきた芸の高みに、孫を見る優しいまなざしが加わった。19年、菊之助の長男丑之助が初舞台を踏んだ時には、吉右衛門さんと尾上菊五郎、2人の祖父が目を細めて見守った。元気なら、今年9月の歌舞伎座で上演された「盛綱陣屋」でも、吉右衛門さんと丑之助が共演する予定だった。 吉右衛門さんの存在はあまりにも大きい。歌舞伎界もファンも深い喪失感に包まれている。 ◆中村吉右衛門(なかむら・きちえもん)1944年(昭19)5月22日、東京都生まれ。屋号は播磨屋。初代松本白鸚の次男として生まれ、母方の祖父初代吉右衛門の養子となる。早大文学部仏文科中退。学生時代は外交官を目指していた。48年6月に中村萬之助を名乗り初舞台。61年から10年間、東宝に在籍。その間の66年10月帝国劇場「金閣寺」で2代目吉右衛門を襲名。大星由良之助、弁慶、熊谷直実、俊寛、「梶原平三誉石切」の梶原平三、「天衣紛上野初花」の河内山宗俊など当たり役多数。ドラマ「鬼平犯科帳」でも活躍。映画は「柘榴坂の仇討」など。02年に芸術院会員、11年に人間国宝。17年文化功労者。松貫四(まつ・かんし)の筆名で創作、脚色も行う。絵画、スケッチが得意。178センチ、血液型B。 Read more »

粋さ、しゃれっけ、凄みで父超えた吉右衛門さん

 ◇歌舞伎俳優・中村吉右衛門さん死去  【悼む 木村隆】歌舞伎界は大きな支柱を失った。長命な歌舞伎俳優の中で吉右衛門の死は少しばかり早かった。考えてみれば、僕の演劇記者時代は高麗屋一家(八代目松本幸四郎のちの初代松本白鸚、長男の市川染五郎のちの九代目松本幸四郎=現二代目松本白鸚、2歳下の弟二代目中村吉右衛門)の東宝時代から始まっているのだが、東宝時代は兄の染五郎だけが「ラ・マンチャの男」や「王様と私」などミュージカルなどで脚光を浴びて、弟の吉右衛門はどちらかというと冷や飯食いの、いつもやる気なしの体であった。それが再び松竹に戻ると、水を得た魚のように歌舞伎の世界で生き生きと泳ぎだし、あっという間にトップへ躍り出たのであった。  中でも「仮名手本忠臣蔵」の大星由良助や「寺子屋」の松王丸、「勧進帳」の弁慶、「熊谷陣屋」の熊谷直実などは群を抜いた。口跡に優れ、卓抜なセリフ術は初代譲りだった。  その初代吉右衛門は娘の正子さんが八代目幸四郎に嫁ぐときに、2人の男の子が生まれたらどちらかを養子に出すことを約束した。約束どおり2つ違いの男の子が生まれ、吉右衛門は播磨屋の養子となり、兄弟で高麗屋と播磨屋の大名跡を背負うことになるのだが、養子に出された吉右衛門は実の父母と暮らせぬ悲しみなどから兄を恨んだという話もある。この兄弟が事あるごとにライバル関係を揶揄(やゆ)されるのもそのへんが発端かもしれない。  吉右衛門が一般的にも人気を得たのは89年7月からフジテレビ系で放映された「鬼平犯科帳」が大きいだろう。江戸の盗賊を取り締まる長谷川平蔵役は2016年まで続いた。この役を父の八代目幸四郎が演じたときに国際放映に取材に行っているのだが、吉右衛門は江戸っ子の粋さ、しゃれっけ、凄みなどで池波正太郎の世界を縦横に泳ぎ切り、父親を完全に超えていたといえる。歌舞伎でもその風貌、貫禄、落ち着き、芸の大きさ。いずれを見ても群を抜いていた。見事な逆転の人生劇であった。(スポニチ本紙OB、演劇評論家) Read more »

松井代表「共産と連携を続けるなら野合・談合体質」 立憲をけん制

© 毎日新聞 提供 松井一郎・大阪市長  日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は1日、立憲民主党の新代表に泉健太氏が就任したことについて、「これからも共産と連携を続けるなら野合・談合体質は変わらないということだ。くみすることはできない」とけん制した。松井氏は「泉氏がどういう立ち位置で政治をするか分からず、見極めたい」とも述べた。  国民民主党の榛葉賀津也幹事長も11月30日夜のBSフジ番組で、共産との連携について、「(連携解消を)言葉より実際の行動で示さないといけない」と注文した。  また、維新の吉村洋文副代表(大阪府知事)は1日、同党が議員立法で提出する予定の文書通信交通滞在費(文通費)の使途公開と国庫返納を可能とする法案について、「文通費がリトマス試験紙だ。生まれ変わるなら賛成してもらいたい」と述べた。【田畠広景、矢追健介】 Read more »

高校時代レスリング国体優勝の琴裕将ら、新十両昇進 初場所の番付編成会議

日本相撲協会は1日、東京・両国国技館で来年1月の初場所(9日初日、両国国技館)の番付編成会議を開き、レスリング経験者の琴裕将(27)、埼玉栄高で高校横綱になった北の若(21)、日大出身の芝改め紫雷(しでん、29)の新十両昇進を決めた。琴裕将は千葉・松戸市の佐渡ケ嶽部屋でオンラインによる会見に臨んだ。再十両は千代嵐(30)だけだった。 マットから土俵へ。琴裕将が異色の転身で花を咲かせた。さきの九州場所では西幕下筆頭で4勝3敗。7場所連続勝ち越しで「関取」の座をつかみ、「若い衆の見本になれるように、私生活もしっかりしていきたい」。 奈良・大和広陵高3年時には、レスリングの国体フリースタイル120キロ級で優勝するなど実績を残し、法大レスリング部へ。小4のときの「わんぱく相撲」に参加し、佐渡ケ嶽部屋に宿泊したことが縁で、師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)から中、高卒業時に勧誘を受けたが、断った。だが、土俵への思いが募り、大学3年時に入門を決意。師匠へ電話し「いまからでも遅くないですか」と、中退した。 高校時代は東京五輪・レスリング男子グレコローマン60キロ級銀メダルの文田健一郎、同77キロ級銅メダル屋比久(やびく)翔平と遠征や合宿で汗を流し、「自分も活躍したいと思った。刺激になった」。旧友にも、負けられない。(奥村展也) Read more »

電動キックボードに反則切符交付 警視庁、月内にも開始

 事故が相次ぐ電動キックボードを巡り、東京都内で信号無視や歩道通行などの違反をした運転手に対し、警視庁が交通反則切符(青切符)を交付する運用を今月内にも始めることが2日、捜査関係者への取材で分かった。これまでは無免許や飲酒運転、人身事故など悪質なケースを摘発してきたが、軽微な違反にも対象を広げて事故を未然に防ぐ考え。  電動キックボードは道交法上、ほとんどが「原動機付き自転車」に分類され、走行には運転免許が必要。青切符の対象は信号無視や一時不停止、歩道通行などで違反点数が加算され反則金も科される。累積で一定の違反点数になると免許停止などの行政処分を受ける。 Read more »
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