朝乃山12勝目 大相撲夏場所千秋楽

朝乃山12勝目 大相撲夏場所千秋楽

朝乃山

 大相撲夏場所(東京・両国国技館)千秋楽の28日、東前頭14枚目の朝乃山(富山市呉羽町出身、富山商高OB、高砂部屋)は西前頭15枚目の剣翔を寄り切り、12勝目を挙げた。

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  • みちょぱ、社名変更でジャニーズブランドの消滅に私見「みんなが納得いくのは無理だなと思う」

    池田美優 みちょぱことモデルでタレント、池田美優(24)が24日、TBS系「サンデージャポン」(日曜前9・54)に出演。ジャニーズ事務所創業者で元社長の故ジャニー喜多川氏の性加害問題を巡り、同社が社名を変更する方針を固めたことについて私見を述べた。 同社は今月19日に取締役会を開き、被害補償の具体的方策や社名変更などを議論。10月2日に今後の方針について説明する会見を開く。 番組では、社名変更に関するジャニーズファンの意見を紹介。みちょぱは「名前を変えただけで問題解決は難しいと思うので、1つの手として、(名前を)考えてもらえたらいいんじゃないか」と私見。一方で、「応援しているからこそ、ジャニーズだからと好きにまとめないであげてほしいなというか。タレントさんはジャニーズだからできたことがあるかもしれないけど、ジャニーズじゃなくても輝けるすごい人たちがいっぱいいる事務所だからこそ、ジャニーズブランドでってだけじゃなくて、一人一人の方を見てほしいなって思う」とジャニーズの名前に縛られずにタレントを応援することも大切だと主張した。 「名前はファンの方から集めてもいいと思うんですけど、結局、Jだったりとか、ジャニーがいっぱい入ってるのが来たらどうするんだとか。結局、みんなが納得いくのは無理だなと思う」と語った。
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  • 【巨人】阿波野秀幸コーチ、8敗目の菅野智之に「なかなか主導権を握れなかった」

    7回無死、末包昇大に9号ソロ本塁打許した先発の菅野智之 (カメラ・頓所美代子) ◆JERA セ・リーグ 巨人3―7広島(23日・東京ドーム)  巨人の菅野智之投手が広島戦に先発。6回0/3で75球を投げて7安打4失点でリードを許して降板。今季8敗目(4勝)を喫し「反省点はたくさんありますが、大事な試合でゲームを作れなかったことが悔しい」と唇をかんだ。  2回先頭の堂林に外角カットボールを右中間席へと運ばれ、先取点を献上。打線が3回に坂本の適時打などで2点を奪って逆転に成功したが、直後の4回に堂林、末包に適時打を浴びて逆転を許した。  打線は5回1死一塁から坂本が左中間を破る適時二塁打を放って再び同点に追い付いた。菅野は6回は3番・小園からの中軸を3者凡退に仕留めたが、7回先頭の末包に初球の内角149キロのカットボールを左翼席への勝ち越しソロとされ、ここで原監督が投手交代を告げた。  試合後、阿波野投手チーフコーチは、菅野の投球について「(堂林に)早いカウントで2打席続けて仕留められているところがポイントになってしまった。堂林選手のホットゾーンである高めの球。ここのところずっと4番でいる選手ですから、注意が必要(だった)かな。なかなか主導権を握れなかったというのはありますね」と語った。
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  • 朝乃山、同じ大関経験者の正代に敗れて6敗目「切り替えて」千秋楽に勝てば来場所の帰り三役濃厚

    <大相撲秋場所>◇14日目◇23日◇東京・両国国技館 大関経験者で西前頭2枚目の朝乃山(29=高砂)は、連勝が「3」で止まり、2桁白星の可能性が消滅した。同じく大関経験者で、東前頭3枚の正代に敗れて8勝6敗となった。 この日までに関脇3人全員の勝ち越しが決まり、そろって関脇以上にとどまることが確実となった。逆に小結2人は、東の錦木が9敗目、西の翔猿が8敗目を喫し、そろって来場所は平幕に陥落することが確実。東前頭筆頭で勝ち越しを決めている、北勝富士の三役復帰も確実で、残り1枠を朝乃山よりも半枚上、東前頭2枚目で同じく8勝の阿炎と争う展開となった。千秋楽で阿炎が敗れ、朝乃山が勝てば、来場所の返り三役が濃厚となる。 この日は完敗だった。立ち合いすぐに、もろ差しを許すと、そのまま寄られ、見せ場なく寄り切られた。「(立ち合いの)踏み込み負けですね。左上手が深かった。負けは負けです」と、肩を落とした。それでも気を取り直し、千秋楽に向けて「今日みたいな、ふがいない相撲で終わりたくない。明日、もう1度、切り替えて、白星で終わりたい」と、必死に前を向いた。 前日13日目は、珍しく立ち合いで頭から当たった。その中で「右で突っ張ってくるのが見えた」と、瞬時に左を下からはね上げた。そのまま左で上手を取り、右をおっつけ、御嶽海の上体を起こして寄り切った。取組後は「立ち合いで踏み込み負けしないよう、自分から攻める気持ちでいった。(勝ち越しは)通過点ですので。悔いのないように自分の相撲を取りたい」と、表情を引き締めて話していた。だがこの日、4日ぶりに黒星を喫し、2桁白星の可能性が消滅しただけに、表情を引き締めて花道を引き揚げていた。 朝乃山(右)を寄り切りで破る正代(撮影・鈴木正人)
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  • ブラジル代表が“パリ五輪切符”に望みを繋ぐ!ベルギーにストレートの快勝!勝ち点「14」で最終・日本戦へ【女子バレー】

    ブラジル代表が“パリ五輪切符”に望みを繋ぐ!ベルギーにストレートの快勝!勝ち点「14」で最終・日本戦へ【女子バレー】 東京五輪・銀メダルの“カナリア軍団”がパリ五輪切符に望みを繋いだ。 国立代々木競技場 第一体育館で開催中の『FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』の女子大会。8か国の総当たりで、上位2か国に入れば、五輪出場権を手にすることができる。そんな大事な舞台で22日、波乱が起きていた。強豪ブラジルがトルコにストレート負けし、五輪選考レースから一歩後退していたのだ。 後が無くなったブラジルは23日、ベルギー戦で意地を見せる。絶対的エースの“カビ”ことガブリエラ・ギマラエスや経験豊富なタイーザ・メネセスらを中心に得点を重ねた。第3セットこそは終盤まで一進一退の攻防が続いたものの、最後は突き放し、ストレート(25-18、25-14、25-20)勝利を収めた。 22日終了時点で、5戦5勝でB組トップにつけるのは日本。世界ランク1位のトルコも同じく5戦全勝(失セット2)で2位につけている。3位のブラジルが5勝目を手にしたことで、勝ち点「3」を加えトータル「14」とした。 23日19時25分に日本対トルコの試合が控えており、セットカウント3-0ないしは3-1で勝ったチームは、勝ち点が「18」となるため、2位以上が確定する。24日の最終戦では、五輪選考レースに絡む日本対ブラジル戦が行なわれるため、その行方は最後までもつれる可能性が高そうだ。 構成●THE DIGEST編集部
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  • トヨタ新型「ランクル70」は「リアデザイン」に小変化アリ! あるべき“テールランプ”どこいった? 理由に納得もデザインには賛否

    「ランクル70」リアデザインの“小変化”に驚き?  トヨタが2023年8月2日に発表した新型「ランドクルーザー70」(以下ランクル70)は、約9年ぶりに2度目の復活を果たして登場しました。    内外装の一部が刷新されましたが、リアのデザイン変更についてSNSなどではさまざまな意見が投稿されています。 スッキリした「ランクル70」のリア スッキリした「ランクル70」のリア  トヨタを代表する四輪駆動車「ランドクルーザー」(以下ランクル)シリーズの中でも、ランクル70は1984年にデビュー。 【画像】「えっ…!」 これがランクル70の「新しいリアデザイン」です(45枚)  のちにランクルシリーズのなかでも機能性や堅牢性を追求した質実剛健な「ヘビーデューティー」モデルとしての位置づけがなされ、世界各国では改良を重ねて継続して生産されていました。  日本では2004年に販売終了しましたが、2014年にはランクル70がデビュー30周年を迎えたことや、ファンからの熱い要望があったことなどから1年限りの再販が実現。  そして今回、ランクルシリーズの中核をなす「ランドクルーザープラド」に代わる新モデル「ランドクルーザー250」の登場とともにランクル70の再再販が決定し、通常のラインナップとして登場することとなりました。  新型は5ドアワゴンのみの設定。パワートレインは再販時の4リッターガソリンエンジン+5速MTに代わり、2.8リッターディーゼルターボエンジン+6速ATを採用。  それ以外は機能的に必要な部分のみをアップデートし、主な新装備としては先進運転支援システムの採用にとどめ、フレームやボディの大部分は再販時とは大きく変えていないといいます。  エクステリアでは、フロントフェイスが一新され、レトロなイメージの丸目ヘッドライト採用によって1984年登場時の姿を彷彿(ほうふつ)とさせるようなデザインとなりました。  一方で、リアは背面スペアタイヤや観音開きスタイルのリアゲートなどに変化はありませんが、1984年登場時や2014年再販時にあったテールゲート横のテールレンズユニットが丸々なくなっています。  この理由について、トヨタの担当者は以下のように話します。 「リアゲートを開けた際にテールランプが見えなくてはならないという保安基準の改正が以前あり、それに伴ってテールランプ本体が下部のバンパーに移動しています。  実は2014年モデルの時点でバンパー位置にテールランプを移設していて、車体側のユニットは点灯しないダミーレンズが備わっていました。  新型では再販売モデルとは異なり、テールランプがあった位置は単純なカバーになっています」  2014年の再販モデルでも、すでにボディ側のテールレンズはブレーキ・テールランプとして機能していませんでしたが、「機能的に必要な部分をアップデートした」という新型では不要になったものを省き、ボディのテールレンズが廃止されました。  また、バンパー自体も形状が変化しており、再販モデルではメッキを用いたものであったのに対し、新型ではタフなイメージを高めるブラックの素地を採用したほか、リアリフレクター(反射板)も四角い形状で窪みに埋め込まれました。  このランクル70の“小変化”について、SNSなどではランクルファンと見られるユーザーからさまざまな意見が投稿されています。 「デザイン変更の理由は保安基準改正対応!?」「再再販では完全に無くなった」など、驚きの声が見られたほか、「ボディ側が埋められてリアバンパーだけになったのカッコよくなって好き」など、この変化を肯定する意見も見られます。  一方で、「テールランプ移設跡だけが気になるなぁ」「テールランプどうにかならんかな」「このカバーには違和感」「テールのカバー(蓋)が気になる」など、本来あったテールランプの位置が良いと思う人もいるようです。  また、「リアバンパーのテールレンズはランクル79ピックアップや『ダイナ』にも流用されているランクル40の部品」「かなり古い部品をいまだに使用し続けているのは凄い」など、テールランプの流用元を推測し、長年使い続けられているパーツであることに驚くコメントも。  さらに「当時の『パジェロ』や『パジェロミニ』などの車も本来のテールライト部はダミーとなり、バンパーに移設されてた」など、同様に法改正でテールランプが変更されたクルマを思い出すユーザーもいます。
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  • DeNAの“痛恨の敗戦”に五十嵐亮太氏「こういう展開になるとミスが響きますね」

    DeNAの“痛恨の敗戦”に五十嵐亮太氏「こういう展開になるとミスが響きますね」 ◆ 福留氏は「走塁面」での課題を指摘 DeNAは23日、本拠地での中日戦に3-4で惜敗。連敗は3でストップし、2位・広島との差が「2」ゲームに広がった。 この日は先発した濵口遥大が2回に4失点を喫する苦しい投球に。味方のミスも絡んで自責点は1だったとはいえ、1打席目が回るタイミングで代打を送られて降板と試合を作ることができなかった。 打線も中日先発・髙橋宏斗を前に4回までゼロ行進。5回に相手のミス絡みで1点をもらうも、6回までその1点で抑えられてしまう。終盤は8回にマイケル・フェリスから2点を奪うも同点・逆転まではあと一本が出ず。最下位を相手に痛い星を落とした。 23日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した福留孝介氏は、この試合の“あるシーン”に注目。それが1-4で迎えた6回裏、二死二塁から宮﨑敏郎がライトへ安打を放った場面だった。 二死一・三塁となり、続くネフタリ・ソトが相手の好守に阻まれて3アウトとなるのだが、福留氏は「走塁でも、こういうところで一本で帰れるか、帰れないかという。なかなか1本ヒットを出すのも難しいので、点が取れるところで取るということが必要」と語り、終盤戦こそ効率よく得点を重ねて良くことが重要になると強調した。 また、同じく番組に出演した五十嵐亮太氏は2回表にミスが絡んで4点を失った場面に触れながら、「こういう展開になるとミスが響きますね。この差をどう埋めていくかというところが大事になってくると改めて感じました」とコメント。 24日からは3ゲーム差の4位・巨人との直接対決が待っているだけに、このゲームの反省を活かして目に見えるもの・見えないものを含めた“ミス”を減らしていくことができるか。絶対に負けられない戦いに向けた課題となりそうだ。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2023』 【動画】逆転でのCS本拠地開催へ負けられないDeNAに痛恨のミス…/9月23日:DeNA-中日のハイライト
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  • 本多忠勝、森長可、真田信繁、結城秀康ら、“槍の使い手”から『どうする家康』を紐解く

    本多忠勝、森長可、真田信繁、結城秀康ら、“槍の使い手”から『どうする家康』を紐解く 「いくたびの戦で、かすり傷ひとつ負ったことなし!」という名乗りも雄々しい、山田裕貴演じる「本多平八郎忠勝」をはじめ、大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合)には、「戦国の猛将」として後世に伝えられている勇猛果敢な武将たちが、数多く登場している。 彼らの得物は、多くの場合「槍」だ。そこで本稿では、このドラマに登場する「槍の名手」たちと、彼らが愛用したとされる「槍」に注目して、これまでの見どころ、そして今後の注目ポイントについて、“刀剣的な観点”から考えてみることにしたい。 まず最初に紹介するのは、冒頭にも挙げた「徳川四天王」のひとり、本多忠勝だ。鹿の角をあしらった脇立が特徴的な兜、漆黒の当世具足、肩から下げた大数珠など、ついに「完全体」となった忠勝がその手に握りしめているのは、のちに「天下三名槍」のひとつに数えられることになる「蜻蛉切(とんぼきり)」だ。その穂先にとまったトンボが真っ二つになるほど切れ味鋭いとされるこの槍を携え、大小50を超える戦を怪我ひとつないままくぐり抜けたという忠勝は、徳川家康(松本潤)の天下獲りにおいて、まさしく欠くことのできない存在のひとりだったと言えるだろう。彼の本当の見せ場は、まだまだこれからだ。ちなみに「蜻蛉切」は現在、静岡県三島市にある佐野美術館に所蔵されており、年に数回一般公開されている。 そして、家康自慢の「三河家臣団」の中にはもうひとり、槍の使い手として知られる武将がいる。「徳川十六神将」のひとりに数えられる、渡辺半蔵守綱(木村昴)だ。「槍半蔵」の異名でも知られる守綱は、家康がまだ松平姓を名乗っていた頃、三河一向一揆においては、本多正信(松山ケンイチ)ともども一揆側に与するも、赦免帰参。その後は、旗本足軽頭として、三方ヶ原の戦い、長篠の戦い、小牧長久手の戦いで先鋒を務めるなど、大いに活躍した。 一方、小牧長久手の戦いで家康と対決した羽柴(豊臣)秀吉(ムロツヨシ)軍の「鬼武蔵」こと「森長可(城田優)」もまた、その通り名のごとく、多くの人に恐れられた猛将だった。「本能寺の変」で織田信長(岡田准一)と共に討死した近習・森乱(大西利空)の兄でもある彼は、13歳で家督を継いで以降、長きにわたって信長に仕え、各地の戦場で活躍しながら、頭角を現すようになった人物だ。そんな彼が愛用したのは、「人間無骨」の銘が彫られた大身の十文字槍だと言われている。しかしながら、今回のドラマでは、残念ながらさしたる見せ場もなく、自身の岳父である池田恒興(徳重聡)と共に長久手の地で討死した。 そんな小牧長久手の戦いの前年、「本能寺の変」で討たれた信長の後継をめぐる羽柴秀吉と柴田勝家(吉原光夫)の戦い――「賤ヶ岳の戦い」で武勲を上げたのは、のちに「賤ヶ岳の七本槍」と称されるようになる、加藤清正、福島正則、片桐且元、脇坂安治、糟屋武則、加藤嘉明、平野長泰という7人の若手武将たちだった。 一説によると、「徳川四天王」のような譜代の有力家臣を持たなかった秀吉が、自身の子飼いである若手を広く世に喧伝するために称したものであって、その実力にはバラつきもあったとされる「賤ヶ岳の七本槍」。しかし、その後の活躍――とりわけ、このあと描かれるであろう朝鮮出兵における獅子奮迅の活躍を鑑みるに、すでにドラマの中にもチラリと登場している「加藤清正(淵上泰史)」と「福島正則(深水元基)」の槍の腕前は、相当なものであったようだ(先ごろ、川島潤哉が演じることが発表された「片桐且元」は、「槍の使い手」とは違う形で、今後の物語で大きな役割を担うことになる)。 現在、東京国立博物館に所属されている「片鎌槍」――十文字槍の片側の枝を短くした大身の槍を好んで用いたという加藤清正。それに対して福島正則は、「天下三名槍」のひとつである「日本号(にほんごう)」の所有者としても知られている。秀吉から賜ったその槍を、酒席の口約束が災いして、不本意ながら黒田孝高の家臣・母里友信に譲り渡すことになってしまったというエピソードも有名な福島正則。ちなみに「日本号」は現在、福岡県福岡市博物館の所蔵品として、常設展示されている。 最後に、今後登場するであろう人物たちについても、少し見ていくことにしよう。まずは、秀吉の盟友であり、その後は、家康と共に「五大老」のひとりとなって、豊臣政権の中枢を担っていく前田利家(宅麻伸)だ。 このタイミングでの登場ということで、実際に槍を持って戦うシーンはなさそうだが、若い頃は「槍の又左」の異名を持つ武将として、信長直属の使番である精鋭部隊「赤母衣衆」に属するなど、武功で鳴らした人物だ。そして、すでにドラマの中ではチラリと登場しているけれど、その見せ場はドラマの終盤に訪れるであろうことが大いに期待される真田信繁(日向亘)。 父・真田昌幸(佐藤浩市)譲りの知将であると同時に「大千鳥十文字槍」の使い手としても知られる彼が、真田家のトレードマークである「赤備え」に身を包み活躍するシーンは、いつ頃観られるのだろうか。あるいは観られないのか。 さらにもうひとり、個人的に気になっているのは、家康の次男でありながら、側室・お万(松井玲奈)の子であるがゆえ、秀吉のもとに養子(実質的な人質)に出されてしまった「於義伊(おぎい)」の存在だ。その後、秀吉のもとを離れて、東国下野の名門・結城家の養子となり、「結城秀康(岐洲匠)」を名乗るようになる彼は、養父・結城晴朝が作らせたという全長210センチ、穂先が138センチもある異形の槍「御手杵(おてぎね)」を譲り受けることになるはずなのだ。家康の血を引きながら、ひとり数奇な運命を辿ることになった彼が、「天下三名槍」のひとつである「御手杵」を手にするシーンは、果たして観られるのだろうか。 いずれにせよ、後世に伝わる「槍の使い手」たちと、今も残るその「得物」に注目しながら『どうする家康』を観ることも、また一興なのではないだろうか。 (文=麦倉正樹)
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  • DeNAが最下位・中日に痛恨の取りこぼし 九回に三浦監督強攻策も不発 無死一塁から走者進められず

    2回、高橋宏に先制打を許した浜口(右)  「横浜DeNAベイスターズ3-4中日ドラゴンズ」(23日、横浜スタジアム)  DeNAが最下位・中日との対戦で痛い取りこぼしを喫し、CS争いで2位・広島と2ゲーム差に開いた。  先発の浜口が誤算だった。二回に2安打&1四球で無死満塁のピンチを背負うと、投手の高橋宏に先制の中前適時打を浴びた。味方のミスがからんでもう1点を追加されると、さらに大島、カリステに連続適時打を許して一挙4失点。この回限りでマウンドを降りた。  攻勢に転じたかった打線は六回に内野ゴロ間に1点を返した。八回には2死満塁から山本の2点二塁打で1点差に迫った。九回も先頭の桑原が出塁したが、三浦監督が強攻策をとった大田は三邪飛に倒れて走者を進められず。関根も中飛に倒れるなど、無得点に終わった。  CS争いで巨人との直接対決3連戦を前に、取りこぼしだけは避けたかったが、痛い一敗だ。試合後のインタビューで「もう勝っていくしかないので頑張ります」と語った24日の巨人戦にはエース・今永と巨人・戸郷が予告先発された。ポストシーズン進出を目指す上で、重要な初戦を取れるかがカギとなりそうだ。
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  • 末包、お得意様から2連発=自身初の10号に―プロ野球・広島

    2回、高橋宏に先制打を許した浜口(右)  「横浜DeNAベイスターズ3-4中日ドラゴンズ」(23日、横浜スタジアム)  DeNAが最下位・中日との対戦で痛い取りこぼしを喫し、CS争いで2位・広島と2ゲーム差に開いた。  先発の浜口が誤算だった。二回に2安打&1四球で無死満塁のピンチを背負うと、投手の高橋宏に先制の中前適時打を浴びた。味方のミスがからんでもう1点を追加されると、さらに大島、カリステに連続適時打を許して一挙4失点。この回限りでマウンドを降りた。  攻勢に転じたかった打線は六回に内野ゴロ間に1点を返した。八回には2死満塁から山本の2点二塁打で1点差に迫った。九回も先頭の桑原が出塁したが、三浦監督が強攻策をとった大田は三邪飛に倒れて走者を進められず。関根も中飛に倒れるなど、無得点に終わった。  CS争いで巨人との直接対決3連戦を前に、取りこぼしだけは避けたかったが、痛い一敗だ。試合後のインタビューで「もう勝っていくしかないので頑張ります」と語った24日の巨人戦にはエース・今永と巨人・戸郷が予告先発された。ポストシーズン進出を目指す上で、重要な初戦を取れるかがカギとなりそうだ。
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  • 山田美保子氏、ジャニーズカウコンについて「中継しなくていいから開催してという声もある」

    2回、高橋宏に先制打を許した浜口(右)  「横浜DeNAベイスターズ3-4中日ドラゴンズ」(23日、横浜スタジアム)  DeNAが最下位・中日との対戦で痛い取りこぼしを喫し、CS争いで2位・広島と2ゲーム差に開いた。  先発の浜口が誤算だった。二回に2安打&1四球で無死満塁のピンチを背負うと、投手の高橋宏に先制の中前適時打を浴びた。味方のミスがからんでもう1点を追加されると、さらに大島、カリステに連続適時打を許して一挙4失点。この回限りでマウンドを降りた。  攻勢に転じたかった打線は六回に内野ゴロ間に1点を返した。八回には2死満塁から山本の2点二塁打で1点差に迫った。九回も先頭の桑原が出塁したが、三浦監督が強攻策をとった大田は三邪飛に倒れて走者を進められず。関根も中飛に倒れるなど、無得点に終わった。  CS争いで巨人との直接対決3連戦を前に、取りこぼしだけは避けたかったが、痛い一敗だ。試合後のインタビューで「もう勝っていくしかないので頑張ります」と語った24日の巨人戦にはエース・今永と巨人・戸郷が予告先発された。ポストシーズン進出を目指す上で、重要な初戦を取れるかがカギとなりそうだ。
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  • 【広島】森下暢仁 9勝目も笑顔なし「野手の皆さんに勝たせてもらった」

    2回、高橋宏に先制打を許した浜口(右)  「横浜DeNAベイスターズ3-4中日ドラゴンズ」(23日、横浜スタジアム)  DeNAが最下位・中日との対戦で痛い取りこぼしを喫し、CS争いで2位・広島と2ゲーム差に開いた。  先発の浜口が誤算だった。二回に2安打&1四球で無死満塁のピンチを背負うと、投手の高橋宏に先制の中前適時打を浴びた。味方のミスがからんでもう1点を追加されると、さらに大島、カリステに連続適時打を許して一挙4失点。この回限りでマウンドを降りた。  攻勢に転じたかった打線は六回に内野ゴロ間に1点を返した。八回には2死満塁から山本の2点二塁打で1点差に迫った。九回も先頭の桑原が出塁したが、三浦監督が強攻策をとった大田は三邪飛に倒れて走者を進められず。関根も中飛に倒れるなど、無得点に終わった。  CS争いで巨人との直接対決3連戦を前に、取りこぼしだけは避けたかったが、痛い一敗だ。試合後のインタビューで「もう勝っていくしかないので頑張ります」と語った24日の巨人戦にはエース・今永と巨人・戸郷が予告先発された。ポストシーズン進出を目指す上で、重要な初戦を取れるかがカギとなりそうだ。
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  • 大谷翔平論を米老舗雑誌が掲載「彼の体はダ・ヴィンチの人体図、顔はスイングのように滑らか」

    2回、高橋宏に先制打を許した浜口(右)  「横浜DeNAベイスターズ3-4中日ドラゴンズ」(23日、横浜スタジアム)  DeNAが最下位・中日との対戦で痛い取りこぼしを喫し、CS争いで2位・広島と2ゲーム差に開いた。  先発の浜口が誤算だった。二回に2安打&1四球で無死満塁のピンチを背負うと、投手の高橋宏に先制の中前適時打を浴びた。味方のミスがからんでもう1点を追加されると、さらに大島、カリステに連続適時打を許して一挙4失点。この回限りでマウンドを降りた。  攻勢に転じたかった打線は六回に内野ゴロ間に1点を返した。八回には2死満塁から山本の2点二塁打で1点差に迫った。九回も先頭の桑原が出塁したが、三浦監督が強攻策をとった大田は三邪飛に倒れて走者を進められず。関根も中飛に倒れるなど、無得点に終わった。  CS争いで巨人との直接対決3連戦を前に、取りこぼしだけは避けたかったが、痛い一敗だ。試合後のインタビューで「もう勝っていくしかないので頑張ります」と語った24日の巨人戦にはエース・今永と巨人・戸郷が予告先発された。ポストシーズン進出を目指す上で、重要な初戦を取れるかがカギとなりそうだ。
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  • ヤクルト・小川泰弘、今季チームとして未勝利のマツダ最終戦へ「初回から攻めの姿勢でいきたい」

    2回、高橋宏に先制打を許した浜口(右)  「横浜DeNAベイスターズ3-4中日ドラゴンズ」(23日、横浜スタジアム)  DeNAが最下位・中日との対戦で痛い取りこぼしを喫し、CS争いで2位・広島と2ゲーム差に開いた。  先発の浜口が誤算だった。二回に2安打&1四球で無死満塁のピンチを背負うと、投手の高橋宏に先制の中前適時打を浴びた。味方のミスがからんでもう1点を追加されると、さらに大島、カリステに連続適時打を許して一挙4失点。この回限りでマウンドを降りた。  攻勢に転じたかった打線は六回に内野ゴロ間に1点を返した。八回には2死満塁から山本の2点二塁打で1点差に迫った。九回も先頭の桑原が出塁したが、三浦監督が強攻策をとった大田は三邪飛に倒れて走者を進められず。関根も中飛に倒れるなど、無得点に終わった。  CS争いで巨人との直接対決3連戦を前に、取りこぼしだけは避けたかったが、痛い一敗だ。試合後のインタビューで「もう勝っていくしかないので頑張ります」と語った24日の巨人戦にはエース・今永と巨人・戸郷が予告先発された。ポストシーズン進出を目指す上で、重要な初戦を取れるかがカギとなりそうだ。
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  • 色仕掛けで男を襲い、カミソリで殺して逮捕…病気の夫を支えた美人妻がなぜ「稀代の毒婦」になったのか?

    2回、高橋宏に先制打を許した浜口(右)  「横浜DeNAベイスターズ3-4中日ドラゴンズ」(23日、横浜スタジアム)  DeNAが最下位・中日との対戦で痛い取りこぼしを喫し、CS争いで2位・広島と2ゲーム差に開いた。  先発の浜口が誤算だった。二回に2安打&1四球で無死満塁のピンチを背負うと、投手の高橋宏に先制の中前適時打を浴びた。味方のミスがからんでもう1点を追加されると、さらに大島、カリステに連続適時打を許して一挙4失点。この回限りでマウンドを降りた。  攻勢に転じたかった打線は六回に内野ゴロ間に1点を返した。八回には2死満塁から山本の2点二塁打で1点差に迫った。九回も先頭の桑原が出塁したが、三浦監督が強攻策をとった大田は三邪飛に倒れて走者を進められず。関根も中飛に倒れるなど、無得点に終わった。  CS争いで巨人との直接対決3連戦を前に、取りこぼしだけは避けたかったが、痛い一敗だ。試合後のインタビューで「もう勝っていくしかないので頑張ります」と語った24日の巨人戦にはエース・今永と巨人・戸郷が予告先発された。ポストシーズン進出を目指す上で、重要な初戦を取れるかがカギとなりそうだ。
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【バレー】ブラジル世界ランク4位の意地、ベルギーに完勝し5勝1敗で日本戦

<パリ五輪予選/女子W杯バレー:ブラジル3-0ベルギー>◇プールB◇23日◇東京・代々木第1体育館 今大会でのパリ・オリンピック(五輪)出場権獲得に黄色信号が灯っていたブラジルが、世界ランキング4位の意地を見せつけた。同14位のベルギーをストレートで退け、通算成績を5勝1敗(勝ち点14)とした。 前日22日に同1位のトルコにストレート負けを喫したが、メンバーに焦りは感じられなかった。立ち上がりからパワーと高さで圧倒。25-18、25-14、25-20と、危なげないゲーム運びで完勝した。ゲーム主将を務めた絶対的エースのギマラエスが、2本のサービスエースを決めるなど19得点を挙げてけん引した。 21年東京五輪と22年世界選手権で銀メダルを獲得も、世代交代の過渡期にある「カナリア軍団」。大会最終日となる24日は、日本と対戦する。負けられない戦いへ、集中力を高めた。 ブラジル対ベルギー 第1S、スパイクを決めるブラジルのギマラエス(撮影・足立雅史) Read more »

DeNA・三浦大輔監督、井端弘和氏の長男らを激励 ハマスタでジュニアチーム結団式

挨拶を行うDeNAジュニアチームの主将、井端巧選手 DeNAは23日、12月26―28日に神宮、横浜で行われる第19回「NPB12球団ジュニアトーナメント」に出場するベイスターズジュニアチーム16人を発表。中日、巨人で活躍した井端弘和氏の長男・巧選手が、父が現役時代につけた背番号「6」で主将を務める。 同日に行われた中日戦の試合前にハマスタで結団式が行われ、680人の応募からセレクションを経て選ばれた精鋭たちが、DeNAファンにもお披露目された。三浦大輔監督、OBの楠本泰史外野手から激励を受け、主将の巧選手は「僕たちは野球が大好きで、もっともっとうまくなりたいと荒波監督のもとで練習に励んでいます。今年こそ、1位になります。応援よろしくお願いします」と誓った。 Read more »

DeNAは最下位の中日に痛恨の1敗 三浦監督は〝魔の二回〟に「今日は悪い方の浜口が出た」

2回、浜口遥大(右から2人目)の周りに集まるDeNAナイン(撮影・荒木孝雄) (セ・リーグ、DeNA3―4中日、24回戦、DeNA15勝8敗1分、横浜)ベテランが見せた気迫のヘッドスライディングも、あと一歩及ばなかった。DeNAは八回に山本の2点二塁打で1点差まで追い上げ、なお2死二、三塁。得点圏打率・344の切り札、大和を代打起用したものの、遊ゴロに倒れた。 最下位中日に手痛い敗戦。2位広島と2ゲーム差に広がり、三浦大輔監督(49)は「選手たちはみんな必死にやってくれている。(山本)祐大もいいところで打ってくれて、勝ちにつなげたかった」と唇をかんだ。 前回登板では6回無失点と好投した先発の浜口が序盤で乱れ、2回7安打4失点でノックアウト。指揮官は「今日は悪い方の浜口が出た。ボールが多く、粘り切れなかった」と指摘した。以降5投手は計3安打無失点でつないだが、重い4失点だった。 24日から3ゲーム差の4位巨人との3連戦。2年連続のクライマックスシリーズ(CS)出場に向けた大一番へ、三浦監督は「CSを争う相手ですから、目の前の試合を勝っていくしかない」と必勝を誓った。(浜浦日向) Read more »

エンゼルス指揮官が右肘手術成功の大谷の近況語る 「彼は元気。自宅でゆっくりしている」

試合前にメディア対応したエンゼルスのフィル・ネビン監督(撮影・柳原 直之)  エンゼルスのフィル・ネビン監督(52)が23日(日本時間24日)、ツインズ戦前に取材に応じ、19日に2度目の右肘手術を受けたエンゼルスの大谷の近況を語った。  水原一平通訳を通じて状況を把握しているとし「彼は元気。自宅でゆっくりしている」と説明。「以前にも(右肘手術を)経験しているから過程を理解している。今のところ全て予想通り。来週には会えるだろう」と語った。  大谷は今回のタンパ、ミネアポリスへの遠征には参加せず、25日(同26日)から始まる本拠地6試合にチームに再合流する見込みとなっている。指揮官は「彼が次に何をしなければいけないか分かっているということは気持ち的にも楽。自分の目の前に何があるのかよく分かっている」と心配していない様子だった。 Read more »

【ヤクルト】村上宗隆が31号2ラン「いい角度で上がってくれた」 神宮でシーズン25発は歴代2位タイ

村上宗隆 ◆JERAセ・リーグ ヤクルト―阪神(23日・神宮)  ヤクルトの村上宗隆内野手が31号2ランを放った。  0―8の4回1死一塁。阪神・大竹の高く浮いたチェンジアップを引っ張って、右翼席へ運んだ。反撃のゴングを鳴らす5試合ぶりのアーチに「とにかく1点ずつ返していく気持ちで打席に入った。いい角度で上がってくれた」と淡々と振り返った。  これで今季の神宮での本塁打は、昨季の23本塁打を上回る25本目。神宮のシーズン最多本塁打記録は、2013年のバレンティン(ヤクルト)の38本塁打で、2位は1999年のペタジーニと2018年のバレンティンの25本塁打。この一発で、若き4番が歴代2位に並んだ。 Read more »

原巨人が今オフ大量戦力外通告の大ナタ「30歳前後の右リリーフ投手」が対象に

原巨人が今オフ大量戦力外通告の大ナタ「30歳前後の右リリーフ投手」が対象に ついに「血の入れ替え」に着手する。Bクラスでのフィニッシュが現実味を帯びてきた巨人は今オフ、大量に戦力外通告を行うことになるというのだ。スポーツライターが解説する。 「新鮮味に欠け、ファンから退任要求が出ている原辰徳監督ですが、来年も続投することが内定しているといいます。2024年は監督ラストイヤーとなり、ゆくゆくはGMに横滑りするとウワサされている。編成面を任されている原監督が滞留するチームを活性化させるため、大ナタを振るうことになりそうです。FA戦線では先発投手獲得を諦め、中継ぎ投手の獲得を目指している。代わりに中堅のリリーフを構想外にする予定となっています」 その戦力外候補が、2020年に日本ハムから獲得した田中豊樹投手と、DeNAから今年移籍した三上朋也投手だという。田中は今シーズン15登板で防御率4.09。5月から1軍でのプレー機会はない。三上は今シーズン22登板で防御率4.60。9月2日に1軍に上がった当日のDeNA戦で1アウトも取れず、4安打2四死球5失点の大乱調で降板した。たった1日で2軍に逆戻りである。 「巨人には才能豊かで若い船迫大雅、菊地大稀、平内龍太、田中千晴、松井颯らが控えているため、30歳前後の右投手は構想から外れそうです。田中も三上も調子の波が激しく、コントロールを乱すことが多いため、首脳陣の信頼は厚くありませんでした」(スポーツ紙デスク) プロ野球では、世代交代には逆らえない。中堅投手がいなくなれば、若手投手の台頭に期待するしかないのだ。 (田中実) ・ ・ ・ Read more »

(神奈川)横浜市中区石川町3丁目で声かけ 9月23日朝

神奈川県警によると、23日午前8時35分ごろ、横浜市中区石川町3丁目の路上で女子生徒への声かけが発生しました。(実行者の特徴:男性、30~40歳、Tシャツ) ■実行者の言動や状況 ・女子生徒に声をかけた。 ■現場付近の施設 ・石川町駅[JR]、石川小学校、元街小学校、港中学校、みなと総合高校など Read more »

【バレー】中国、ドミニカ共和国に敗れ、今大会でのパリ五輪切符獲得を逃す

<パリ五輪予選/女子W杯バレー:中国1-3ドミニカ共和国>23日◇プールA◇中国 今年のネーションズリーグ(VNL)銀メダルで世界ランキング6位の中国が、同9位のドミニカ共和国に1-3で敗れ、今大会でのパリ五輪切符獲得を逃した。 このため、同8位の日本が24日のブラジル戦に敗れて五輪切符の獲得を逃した場合、今回の五輪予選でアジア勢は出場権を得られないことになる。 24日に日本がブラジルに敗戦し、この大会でパリ切符を得られなかった場合、日本が五輪出場権を得るためには、まず来年のVNL予選ラウンド終了時までに、アジア勢1位を目指すことになる。 ◆パリ五輪出場枠 開催国フランスを含めて12。五輪予選のW杯は世界ランキング上位24カ国が8チームずつ3組に分かれ、総当たりで対戦。女子は中国(プールA)日本(B)ポーランド(C)で開催されており、男子はブラジル(A)日本(B)中国(C)で30日に開幕する。男女とも各組上位2カ国の計6カ国ずつが出場権を獲得。残る5枠は、来年のネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド終了時(6月)の世界ランキングで決定。日本が今大会で出場権を逃した場合は、そのVNLに出てポイントを重ねて、よりランキングを上位へ上げることが必要となる。W杯での大陸別の切符獲得状況も重要な要素となる。 Read more »

【広島】菊池涼介&上本崇司が復帰初戦で躍動 2安打の上本は「守備がちょっと…」と反省

復帰早々、好守備を連発した広島・菊池涼介 ケガで離脱していた広島・菊池涼介内野手(33)、上本崇司内野手(33)が23日の巨人戦(東京ドーム)で復帰した。菊池は「8番・二塁」で先発出場して1安打。上本も「2番・左翼」で出場すると、2安打と結果を残した。 左手親指のケガから復帰した菊池は好守備を連発。新井監督も「キク(菊池)じゃなければアウト取れていたかなというのが、今日だけでも3つくらいはあったと思う」と絶賛。菊池は「勝てて良かった。負けられないから」と話した。 また、左太もも裏のケガで戦列を離れていた上本は8月6日以来、今季3度目の左翼手でのスタメン出場。2安打にも「点も絡んでないですし」と控えめに語り「守備がちょっと…感覚が難しかったですね」と反省を口にしていた。 Read more »

【DeNA】DeNA三嶋が1軍復帰後初登板 1回無失点「久しぶりなので緊張した」

【横浜DeNA―中日】3回から登板した三嶋=横浜 ◆横浜DeNA3-4中日  約2カ月半のファームでの調整を経て再昇格した三嶋が、1軍復帰後の初登板で1回を無失点に抑えた。4点ビハインドの三回に登板し、「久しぶりなので緊張したが、ゼロで抑えて流れを切ることが求められていると思って投げた」  先発浜口が序盤にノックアウトされたが、三嶋を含めて救援陣5人が7イニングを無失点で耐えた。経験豊富な右腕は「リリーフみんなでいい仕事ができた。2位、3位争いの中でチームにいい効果になれれば」と、正念場のチームを鼓舞していく。 Read more »

【セパ公示】(23日)巨人がウォーカー、広島が秋山翔吾、ソフトバンクが中村晃を登録

巨人・ウォーカー  ◆セ・リーグ  【出場選手登録】  ▽巨人 ウォーカー外野手  ▽広島 上本崇司内野手、菊池涼介内野手、秋山翔吾外野手  【同抹消】  なし  【注】広島の秋山翔吾選手は特例2023により、出場選手登録抹消後10日間を経ずに復帰となる。  ◆パ・リーグ  【出場選手登録】  ▽オリックス 田嶋大樹投手、野口智哉内野手、広岡大志内野手、宜保翔内野手、大里昂生内野手、渡部遼人外野手、福田周平外野手  ▽ソフトバンク 藤井皓哉投手、中村晃外野手  ▽ロッテ メルセデス投手、鈴木昭汰投手、井上晴哉内野手  ▽日本ハム 上沢直之投手  【同抹消】  ▽ソフトバンク 椎野新投手  ▽ロッテ 藤岡裕大内野手、山口航輝外野手  ▽日本ハム 金村尚真投手  【注】ソフトバンクの中村晃選手、藤井皓哉選手は特例2023により、出場選手登録抹消後10日間を経ずに復帰、オリックスの田嶋大樹選手、野口智哉選手、渡部遼人選手は出場選手登録抹消後10日間を経ずに再登録となる。ロッテの藤岡裕大選手、山口航輝選手は特例2023の対象選手。ロッテの井上晴哉選手、メルセデス選手、鈴木昭汰選手は代替指名選手となる。ソフトバンクの椎野新選手は出場選手登録抹消となるが、特例2023の適用により10日間を経ずに再登録可能。 Read more »

【ヤクルト】まさに神!村上宗隆 神宮 本塁打記録25本目!脅威のホームラン本拠地率 80.6%

<2023年9月23日 ヤクルト 3-9 阪神 @神宮球場 > 23日に神宮球場で行われた、ヤクルト対阪神の一戦は、序盤から猛虎打線が爆発。 ノイジーの 9号となる2点本塁打などで大量リードを許す展開に意地を見せたのはヤクルトの4番村上宗隆。8点を追う4回1死一塁で31号2ランを放ち、今季 本拠地・神宮で25本目の本塁打。 神宮でのシーズン本塁打記録で99年にペタジーニに並ぶ2位タイ。ホームラン率は脅威の80.6%とした。最多本塁打記録は13年バレンティン(ヤクルト)の38本。 IMG ■責任投手 【勝投手】大竹(12勝2敗) 【敗投手】ロドリゲス(1勝5敗) ■バッテリー 【阪神】大竹、ブルワー ‐ 坂本 【ヤクルト】ロドリゲス、高梨、大西、阪口、木澤 ‐ 古賀、内山 ■本塁打 【阪神】ノイジー 9号(1回2ラン ロドリゲス) 【ヤクルト】村上 31号(4回2ラン 大竹)、塩見 8号(8回ソロ ... Read more »

【大学野球】桐蔭横浜大のドラフト候補左腕・古謝樹が13Kで2安打完封 広島スカウトも熱視線「可能性のある投手」

神奈川大を相手に力投する桐蔭横浜大・古謝樹投手(カメラ・加藤 弘士) ◆神奈川大学野球秋季リーグ戦第3週第1日▽桐蔭横浜大5―0神奈川大(23日・関東学院ギオンパーク)  桐蔭横浜大は最速153キロを誇る今秋ドラフト候補左腕の古謝(こじゃ)樹(4年)が13三振を奪い、2安打完封の快投。今秋リーグ戦初勝利を挙げた。  降り注ぐ雨も、ぬかるむマウンドも気にならない。古謝が集中力を高め、左腕を振った。9回2死、最後の打者をフルカウントに追い込むと、スライダーで空振り三振に斬った。13Kで2安打完封だ。疲れは吹っ飛んだ。堅守で助けてくれた仲間とのハイタッチに、思わず笑みがあふれた。  「開幕戦の時に不甲斐ない投球をしてしまったんで、きょうは自分の投球をすれば勝てると思って投げました」  この日のストレートの最速は148キロ。スライダーとのコンビネーションがさえ、カーブも効果的に操った。6日の今秋初戦・神奈川工大戦(横浜スタジアム)では先発したが、6回4安打2失点、5四球と制球を乱して降板。チームは勝ったが、悔しさが残った。  「2週間空いたので、テークバックをショートアームにするなど工夫しました。開幕戦ではスライダーが入らず、苦しい状況になりましたが、きょうはストライクが簡単に取れました」。四球は初回の1つのみ。「下半身のウェートトレの成果が出たと思います」と胸を張った。  7月には侍ジャパン大学日本代表の一員に選ばれ、敵地での日米大学野球選手権に出場。同世代のトップランナーたちとふれあった。中でも今秋ドラフト1位候補の東洋大・細野晴希、国学院大・武内夏暉(ともに4年)の両左腕からは刺激を受けた。「キャッチボールが本当にすごかった。教えてもらう感じでした。練習への姿勢やモチベーションの高め方を吸収できた。追いつけるように頑張りたい」。学びをチームに還元し、最後のシーズンに臨む。  好投手をプロや社会人に輩出することで知られる斉藤博久監督は「開幕戦から修正して、力感なくいいボールが放れていた。変化球もストライクが取れていたし、本当に良かった」とエースの復活に手応え。視察した広島の高山スカウトは「今年ずっと見てきて、考えて、打者との駆け引きができるようになってきた。スピードよりも手元でのキレで勝負できる。可能性のある投手」と称賛した。  「ラストシーズンになるので、悔いがないように。自分の成績は関係なく、チームのために貢献できる投球をしたい」と古謝。先発完投型のサウスポーはどのチームも喉から手が出るほど欲しい。大学最後の秋。フォア・ザ・チームの精神で力投し、新たな未来を切り開く。(加藤 弘士) Read more »

【ヤクルト】村上宗隆、神宮シーズン本塁打記録25本でペタジーニらに並ぶ 1位は13年38本

<ヤクルト3-9阪神>◇23日◇神宮 優勝を決めた阪神に序盤から大量リードを許す展開に、ヤクルト村上宗隆内野手(23)が、神宮のシーズン本塁打記録で2位タイとなる意地の1発を放った。 8点を追う4回1死一塁、阪神先発大竹の105キロのチェンジアップにうまくタイミングを合わせ、右翼席へ31号2ラン。「甘い球だったので打てました。手応えはありましたし、風が逆風だったので心配でしたが入ってくれて良かったです」と語った。 神宮のシーズン最多本塁打記録は13年バレンティン(ヤクルト)の38本で、2位が99年ペタジーニ(ヤクルト)と18年バレンティンの25本。村上が2位の2人に並んだ。 ヤクルト対阪神 4回裏ヤクルト1死一塁、右越え2点本塁打を放つ村上(撮影・鈴木みどり) Read more »

中日・高橋宏斗「あそこはちょっと僕も指導しておきます(笑)」先輩を軽快にいじる ピッチングは自己最多7勝目も反省を口に

6回のピンチを切り抜けた高橋宏斗投手 ◇プロ野球セ・リーグ 中日4-3DeNA(23日、横浜スタジアム) 中日の高橋宏斗投手が6回102球1失点の力投で今季7勝目を手にしました。 この日は最初の打席で自らを援護。2回ノーアウト満塁のチャンスでは「打席に入る前にどっちか絞って行けと言われたので、初球ストレートをファウルしたあとチェンジアップ張っていました」とニヤリ。DeNAの浜口遥大投手からセンター前へヒットを放つと、センターから3塁への送球が大きくそれ、2塁ランナーもホームへ。2点の先制点をもたらしました。 ヒーローインタビューでは、このときの2塁ランナー木下拓哉選手の走塁に言及。「木下さんが想像の5倍スタートが遅くて危なかったんですけれど、あそこはちょっと僕も指導しておきます(笑)」と先輩を軽快にいじり、スタンドからは笑いがこぼれました。 一方ピッチングは3回まで無安打投球も、4回以降は一転して毎回ランナーを背負う展開。6回には2本のヒットで2アウト1、3塁のピンチを招くも、バックの好守に救われ無失点。マウンド上で喜びを爆発させました。 高橋投手は投球を振り返り、「本来だと7、8回と行かないといけないところなんですけれど、100球が来てしまいましたし、まだまだ反省が多く残るピッチングだった」と口にします。 それでも6回102球を投げ最少失点でしのぎ、自己最多の7勝目を手にした右腕は「同級生に9勝を挙げている投手がいるので、そこに負けないように頑張りたい」とコメント。同じプロ3年目、21歳のオリックス山下舜平大投手がすでに9勝を挙げており、同学年の活躍には闘志をみなぎらせました。 Read more »

亡命ロドリゲス、練習風景をインスタに投稿 中日の支配下を外れ次第メジャー契約狙う?

ジャリエル・ロドリゲス 3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にキューバ代表として出場し、大会後に来日しないで無断でチームを離れた中日のジャリエル・ロドリゲス投手(26)が日本時間24日、自身のインスタグラムのストーリーズに練習風景を投稿した。 WBC終了後に〝消息不明〟となり、ドミニカ共和国に滞在していたとみられる右腕は依然として中日の支配下登録選手であり、現時点ではMLB球団と契約を結ぶことはできない。キューバ出身のフランシス・ロメロ記者は21日に自身のX(旧ツイッター)で「今年のうちに何らかの進展があるはずだ」と報道。 ロドリゲスは昨オフに中日と2年契約を結んでいるが、中日としても来日する意思のない右腕のために2年間も支配下枠を空けておくわけにもいかず、逃げられ損となってしまうが今季終了後にも自由契約とする可能性がある。自由契約となればロドリゲスはMLB30球団と交渉が可能になる。 Read more »

半導体業界の最先端は 東北大教授ら講演 奥州でセミナー

参加者が半導体の最新動向に理解を深めたセミナー  奥州市主催の半導体業界最新動向セミナーは22日、同市役所江刺総合支所で開かれた。半導体関連企業や産学官の関係者らが参加し、国内外の半導体に関する講演などで業界の動向に理解を深めた。  県南地方の半導体関連産業の集積加速を受けて同市が開催し、ものづくり企業の今後の経営戦略強化や競争力向上に生かしてもらう狙い。県やいわて半導体関連産業集積促進協議会などが後援、東北大産学連携機構産学共創推進部が協力した。  市内外の企業、関係機関・団体から約90人が参加。主催者を代表して倉成淳市長が「半導体は欠くことのできない分野に成長し、当市など県南地方に関連企業が集積している。セミナーを機に半導体業界の一層発展につなげたい」とあいさつ。  講師を務めた東北大マイクロシステム融合研究開発センター長の戸津健太郎教授は「半導体業界の最新動向」と題し、世界の半導体と応用技術の歴史、半導体製造装置の市場、2022年に発足した東北半導体・エレクトロニクスデザイン研究会など業界の動きを紹介した。このうち電気自動車に使用されているパワー半導体について「米国大手ステラが採用し、韓国の現代、中国のBYDなども導入しており市場が拡大している」と説明した。  半導体産業の今後については「材料やソフトウエア、デザイン、製造装置などさまざまな技術が結集されたもので、大きなビジネス機会を生む可能性がある。企業単体での開発は難しいと思われ、国際的な共同が不可欠になるだろう。次世代を担う人材育成が急務だ」と語った。  同日は半導体製造装置メーカー、東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ東北事業所(同市江刺)の沼尾秀公所長が、今後の展望などについて講演した。 Read more »

中日・石川昂弥が高橋宏斗を救う美技 三塁線への鋭い打球をダイビングキャッチ

◇プロ野球セ・リーグ DeNA-中日(23日、横浜スタジアム) 中日は6回のピンチで石川昂弥選手が、先発の高橋宏斗投手を救うファインプレーをみせました。 3点リードで迎えた6回の守りは、高橋投手が2本のヒットを許し2アウト1、3塁のピンチ。ソト選手に三塁線へ鋭い打球を打たれますが、サードを守る石川選手がダイビングキャッチ。すばやく1塁へ送球し無失点で防ぎました。 抜けていれば3塁ランナーがかえり1点を返されていただけに投手を救うファインプレー。マウンド上で高橋投手は雄叫びをあげたあと、ベンチ前でこの日一番の笑顔が飛び出しました。 好守備に笑顔の高橋宏斗投手 日テレNEWS Read more »

RGBに発光する「ゲーミング箸」で遊んでいたら、ほしくなってしまった

箸が光ってるーーー!!! 箸が光ってなぜ嬉しい?  先日、上海問屋が、上に載せた物が光るコースターを販売しているという内容の記事を掲載しましたが、またしても、上海問屋が謎の物を光らせている商品を発見したので紹介します。  それは、箸です。「え? 箸? 上海問屋ってデジタル周辺機器じゃないの?」って思いますよね。  光る箸は、デジタル周辺機器に違いありません。なぜなら、食べることは体と頭を動かすために必要なこと=仕事に必要なこと=パソコンを使う=デジタルであり、光る=ゲーミング=デジタルだからです。つまり、光る箸はデジタル周辺機器と考えて間違いないということです。まあ、細かいことは気にしないようにします。 光ってるなー  その名も「光るゲーミング箸改 DN-916212」です! この箸は一見すると、黒い軸から透明の軸が伸びた少し大きめの箸です。しかし、黒い部分は、バッテリーとボタン、LEDが仕込まれている発光装置なのです。そこから出た光を透明の部分が受けて、RGBに光り輝くという製品です。 黒い部分にボタンが仕込まれていて、ここを押すことでオン、オフを切り替えます  改の名を持つということは、初代があって、何かが改良されているということになります。改良ポイントは箸の大きさを使いやすいサイズに変更して、発光のパターンを追加したということです。……なんかよくわからないけど、これ以前にもゲーミング箸があって、これは、それよりも、もっとよいということですね。  「いや、箸を光らせてどうするのよ?」って感じですか? 箸を光らせるメリットはあると思います。暗い部屋でも、食べ物がよく見えるようになるということです。「暗い部屋で食べ物を食べることなんて、ある?」と思いますよね。あるんです。それは、部屋を暗くしてゲームやコンテンツに集中しつつも、何かを食べたいと思っているときです。  または、動画配信者の方が使うのにも最適ではないでしょうか? いや、最適かどうかはわかりませんが、何かスナックなどをつまみながら話す様子を配信する際に、箸が光っていたら、見る方としても面白いのではないでしょうか。  そう考えると、この箸は、本物の、正真正銘のデジタル周辺機器ということになってきます。 片方ずつ違う色に光らせて遊んでみるのもアリです  発光パターンはレッド、イエロー、ブルー、グリーン、パープル、ホワイト、ミント、ピンク、オレンジの9色です。さらに、点滅するモード、グラデーションのように色を自動的に切り替えていくモードも搭載しています。  さらには、箸の部分を取り外して、単体で洗浄することもできるのです。本気で使うことを考えて作られていますよね。食品衛生法の基準にも適合しているそうです。マジかよ。  気になる価格は……なんと780円! これは……どうですか! 安価と言っていいでしょう! 買いたくなりますよね! ■関連サイト Read more »

女児にわいせつ容疑で都立高校生逮捕 別の事件にも関与か

警視庁=東京都千代田区 女児にわいせつな行為をしたとして、警視庁深川署は不同意わいせつの疑いで、東京都立高校3年の男子生徒(17)=東京都江東区=を逮捕した。別の不同意わいせつ事件や盗撮事件にも関与しているとみて追及する。 逮捕容疑は7月28日夕、江東区内の路上で、徒歩で帰宅中だった小学校中学年の女子児童に背後から近づき、体を触ったとしている。周辺の防犯カメラには男子生徒が約3分間にわたって女児の後をつける様子が撮影されていた。 深川署によると、男子生徒のスマートフォンからは通学する高校など約10件で盗撮したとみられる静止画と動画が見つかったほか、8月中旬にも区内の商業施設で別の女児にわいせつな行為をしたとみられ、捜査を進めている。 Read more »

借金6000万超の漁師系YouTuber、過酷な企画により気絶 「嗚咽がでたら休んだほうがいい」

借金6000万超の漁師系YouTuber、過酷な企画により気絶 「嗚咽がでたら休んだほうがいい」 2023年9月9日、素潜り漁師マサルが自身のチャンネルを更新。過労で気絶に至った経緯について語った。 マサルは、2023年1月22日に水産工場をオープン。だが、当初の予定が変更になり建設費用が1億円に。「借金6000万+母親から借金250万」という状況で、「8月は“バズらなければ会社が倒産する“やばい状況だった」と明かした。その後、毎日投稿に加え「1ヶ月漁師生活」という企画を行うことを宣言。だが、あまりにも過酷な撮影と編集の日々を送っていたことが原因で、2023年8月20日に過労で気絶してしまった。今回は、その一連の出来事の背景について語った。水産工場に必要な4400万円の機材を購入し、無一文になったマサル。会社が潰れそうな状況がきっかけで、「1ヶ月漁師生活」を開始した。 だが、長時間の撮影や編集に追われ、嗚咽が止まらない、冷や汗、寝れなくなるといった症状がで始めたという。気絶したのは、母親と会話をしていたときだった。急に立ち上がって、受け身も取らずに泡を吹いて倒れてしまったと振り返る。その気絶が原因で、ぎっくり腰になり、背骨が欠けてしまった。現在は食事に気を使ったり、ストレッチや瞑想を行ったりなど、健康を意識した生活を行っている。「努力すれば不可能はないと思ってやってきたけど、嗚咽がでたらみんな休んだほうがいい」と視聴者に訴えた。 (文=リアルサウンド編集部) Read more »

東海地方 あすにかけて警報級の大雨のおそれ

東海地方 あすにかけて警報級の大雨のおそれ 東海地方には、日本のはるか東に中心を持つ 高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気が流れ込んでいます。 また、上空約6000メートルには、 氷点下6度以下の寒気が流れ込んでいるため、 大気の状態が非常に不安定となっています。 このため、雷を伴った激しい雨が降り、 愛知県では警報級の大雨となっている所があります。 三重県でも雨雲が予想より発達した場合や停滞した場合には、警報級の大雨となる可能性があります。 大気の非常に不安定な状態は、あす(火)夜遅くにかけて続く見込みです。 [雨の予想] きょう(月)予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、 愛知県 50ミリ 岐阜県 40ミリ 三重県 50ミリ 静岡県 30ミリ あす(火)予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、 愛知県 50ミリ 岐阜県 30ミリ 三重県 50ミリ 静岡県 30ミリ きょう(月)午後6時~あす(火)午後6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、 ... Read more »

奥菜恵に続き、中谷美紀が過去の病気を告白…今も向き合い続ける「機能性低血糖症」とは

奥菜恵に続き、中谷美紀が過去の病気を告白…今も向き合い続ける「機能性低血糖症」とは 9月1日、女優の奥菜恵が「尋常性白斑(はくはん)」に罹っていることを公表した。3日の投稿では《進行形の病気なのでいつまで表に立っていられるかも正直分かりません。》と吐露し、応援のメッセージが多く寄せられた。 そんななか、同じく女優の中谷美紀も、SNSで持病を告白。中谷は4日までに、自身のInstagramを更新し、《2010年に機能性低血糖症と診断されて以来、糖質制限を続けており、お砂糖を断つことはもちろん、食事もGI値の低い食品を選択》していると明かした。24時間、血糖値を観察できるセンサーを身につけているのだという。 「中谷さんは、2022年3月、Instagram上で『血糖調節異常』により、医師の指導を受けていることを告白しています。今回の投稿では、血糖値を観察するセンサーにより、これまで問題がないと考えていた玄米や十割蕎麦なども血糖値をあげてしまうことがわかったと綴っています」(週刊誌記者) では、「機能性低血糖症」とはどのような病気なのか。五良会クリニック白金高輪の五藤良将理事長が解説する。 「機能性低血糖症は、食後や空腹時に血糖値が一時的に低下する状態を指します。この低血糖は、糖尿病の治療中に見られる低血糖とは異なり、特定の疾患や治療によるものではないことが特徴です。 原因は多岐にわたり、食事の質や量、遺伝、ホルモンの異常によるもの、さらには飲酒や過度な運動など、さまざまな要因があげられます。 症状は、低血糖時に手の震え、冷汗、めまい、動悸、頭痛、意識の混濁などが現れることがあります」 低血糖時には集中力が低下、散漫になることがあり、仕事や学業に影響が出る可能性もある。運転中や危険な作業中に急に生じた場合は、事故を引き起こすリスクがあると五藤理事長は続ける。 「低血糖症状は、発汗、動悸、悪夢などの不快な症状があり、ストレスや不安を感じることが多くなります。低血糖の原因となるインスリノーマなどの疾患が隠れていることがあり、注意が必要です。 繰り返し低血糖の症状を感じる場合は、医師や専門家に相談することが重要です。詳しい原因や適切な治療・管理法を知ることで、生活の質を向上させることができます」 中谷も、常に自分の「生活の質」と向き合っているということだろう。 Read more »

日産が新型「全長5m超え”高級”SUV」発表! 豪華内装&約300馬力V6採用! インフィニティ新「QX60」730万円から米に登場

全長5m超え“高級SUV”「QX60」に新モデル登場  2023年9月7日、日産が海外で展開する高級ブランド「インフィニティ」は、米国で「QX60」の新たな2024年モデルを発表・発売しました。 内装が豪華すぎ!…インフィニティ”高級3列SUV”「QX60」 内装が豪華すぎ!…インフィニティ”高級3列SUV”「QX60」  QX60は全長5mを超える大型の3列シートSUV。2011年に「JX」として登場。2013年にQX60に名前を変え、現在販売されるのは2021年に登場した2代目です。 【画像】豪華内装&迫力スタイルがカッコイイ! インフィニティ新型「QX60」を画像で見る(25枚)  ボディサイズは、全長5034mm×全幅2184mm×全高1770mm、ホイールベースは2901mmと、日本で販売されているクルマで言えば、トヨタ「ランドクルーザー」よりもやや大きいサイズ感です。乗車定員は最大7人(一部6人)乗りとなっています。  エクステリアは、大柄なボディながら流麗で、引き締まった印象のデザイン。他のQXシリーズと同様、都会的な高級感の高い仕上がりです。  インテリアは、インフィニティらしい上質なデザイン。3列シートまでしっかりスペースが確保されています。  パワートレインには、最高出力295馬力・最大トルク270lb-ftを発揮する3.5リッター V型6気筒エンジン。これに組み合わせるトランスミッションは、9速ATです。燃費は最大26mpg(11km/L)を実現しています。  今回発表されたQX60の2024年モデルは、「PURE」「LUXE」「SENSORY」「AUTOGRAPH」の4グレードを設定。  全グレードで、統合メンテナンス プログラム「INFINITI Premium Care」が追加されており、最高評価の顧客サービスを提供するという高級ブランドの伝統に基づいて、最大3年間または3万マイル(いずれか早い方)のオイル交換、タイヤ交換、点検などを無料で実施します。  価格は、ベースグレードとなる「PURE」が4万9650ドル(約730万円)から、最上級グレードとなる「AUTOGRAPH(AWD)」が6万6100ドル(約972万円)までです。 Read more »

入浴中の女性をスマホで…盗撮で医師の男(28)逮捕 ホテルの貸し切り露天風呂で 栃木・那須塩原市

入浴中の女性をスマホで…盗撮で医師の男(28)逮捕 ホテルの貸し切り露天風呂で 栃木・那須塩原市 栃木県のホテルで、医師の男が露天風呂に入浴していた女性の裸をスマートフォンで撮影した疑いで逮捕された。 医師の衛藤悠容疑者(28)は9日夕方、那須塩原市のホテルの貸し切り露天風呂で、スマートフォンを使って仕切りの上から入浴中の女性の裸を撮影した疑いがもたれている。 警察によると、被害女性が撮影されたことに気付き、衛藤容疑者の犯行が発覚したもので、ホテルの従業員が警察に通報したという。 衛藤容疑者はこのホテルに泊まっていたが、女性と面識はなく、警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めている。 Read more »

“スーパークレイジー君”西本誠容疑者 議員辞職勧告決議案を全会一致で可決 宮崎市議会

スーパークレイジー君に議員辞職勧告です。 宮崎市議会は今月6日、知人女性に対する不同意性交等致傷の疑いで逮捕されたスーパークレイジー君として知られる市議の西本誠容疑者(37)の議員辞職勧告決議案を、きょう全会一致で可決しました。 一方、西本容疑者は弁護士の接見に対し、知人女性との性的関係や暴行などについて否定しています。 Read more »

ノブコブ吉村“唯一共演NG”の女性アイドルと再会も…「お互いのために出ない方がいいんじゃないか」

平成ノブシコブシの吉村崇  お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇(43)が11日までに更新されたYouTubeチャンネル「しくじり先生 俺みたいになるな!!【公式】」に出演。「唯一共演NG」という、女性アイドルグループと、因縁の再会を果たした。  この日のゲストは「櫻坂46」の井上梨名、大園玲、武元唯衣、山崎天。「ラジオスターになりたい!」とし「オードリー」若林正恭、「ハライチ」の澤部佑、「アルコ&ピース」らに技術を学ぶ企画を行った。  すると、ここで吉村は「そもそも因縁があるからね?お互いのために、一緒に出ない方がいいんじゃないかって」とメンバーに噛みつく。「欅坂46」時代にバラエティーで共演した際、リアクションがうすく、さらに全然発言しようとしない姿に“唯一共演NG”を叩きつけたという。  武元が「今は櫻坂になってまた別ですから!」と釈明するも、吉村は「でも、俺はラジオやってないのに“ラジオスターの皆さんが”って俺を抜いて話したよね?そっちからやってきたっていうのは伝えとくから!」と“バチバチ”のやり取りで、共演者を笑わせていた。 Read more »

橋下徹氏「国際社会的にジャニーズという名前の維持は許されない」事務所名称変更問題に持論

橋下徹氏  元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が10日、フジテレビ系「日曜報道THE PRIME」で、ジャニーズ事務所の問題に言及。取り沙汰されている社名変更問題について「国際社会的にはジャニーズという名前の維持は許されない」と指摘した。  番組ラストでジャニーズ問題に言及した橋下氏は「旧統一教会でも、大学のクラブの問題でも団体になにかあったときは、個別具体的に対応していくべきであって、連帯責任は嫌」と前置きし、今回のジャニーズ事務所の問題についても「連帯責任は嫌なので、今活躍しているタレントさんは活躍する場は必要だと思う」とした。  だが社名の変更については「変更の余地は残したみたいですけど、ファンに支えられているという事があったとしても、国際社会的にはジャニーズという名前の維持は許されないと思うし、グローバルな企業の株主も許さない」と指摘。「民間企業の再生、原理原則から言えば、こういう場合は社名を変える」とも語った。  そして「テレビ業界はジャニーズ事務所との関係があるので、事情があると思うが、日本社会を変える視点でテレビ局も考えて欲しい」とも話していた。 Read more »

元セクゾ・マリウス葉さんの母 藤島ジュリー景子氏との関係言及 「言葉を交わした事も連絡先も知らない」

燁明さんインスタグラム(@eri_dance_stretch)から  昨年末にSexy Zoneから脱退し、芸能界を引退したマリウス葉さん(23)の母で、元宝塚の男役・燁明さん(60)が11日までに自身のブログを更新。ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子氏と親交があるのでは?という噂を否定した。  燁さんは現在ドイツ・ハイデルベルクに暮らし、ダンス・ストレッチ講師などを務めている。マリウス葉さんは昨年末の「ジャニーズカウントダウン」をもって芸能界を引退し、現在は一般人として生活している。  還暦旅行として、フランスやスペインをめぐっていたという燁さんは、ジャニーズ事務所が今月7日に開いた会見も見られる状況ではなかったといい「長々と会見もあったそうですね!見れてないし、見てないのでさっぱり分からないですが!苦笑」と前置きした上で、5日付でジャニーズ事務所社長を退任した藤島ジュリー景子氏について「ジュリーさんが会社の取引役!謝罪のツイートで初めてお顔を拝見致しました!こんなお顔だったのですね!なんせ会った事も言葉を交わした事も連絡先も知らないので!取締役のジュリーさんの経営の力でこれからどうなるのか?私達はだまーて応援するしかないような!笑」とつづった。  さらに、「以前生徒から先生はジャニーズのジュリーさんと仲良いんですよね?って聞かれた事があり え???全然知らんけど?何で?って聞いたら Twitterで先生とジュリーさんは知り合いだからマリウス君がとてもいい卒業できた?ってどこかで読みました!って」。ジュリー氏と知り合いなのではと直球で質問されたことがあるという。  「まーそうなの?ごめんなさいね、一度もお会いした事ないし ご挨拶もした事ないし 連絡先も知らないけど?マリウスがどんな卒業の仕方とか私とは全然関係ないでしょ~!と生徒に伝えました!」とし、ジュリー氏とはまったく面識がないことを強調した。 Read more »

巨人・菅野智之とヤクルト・小川泰弘がNPBとの事務折衝に出席 「投げ抹消」の救済など訴える

NPBとプロ野球選手会の事務折衝に出席した(左から)ヤクルト・小川泰弘投手、巨人・菅野智之投手、森忠仁選手会事務局長  NPBと日本プロ野球選手会の事務折衝が11日、都内で行われ、巨人の菅野智之選手会長とヤクルトの小川泰弘選手会長が出席した。  選手会側は通常、森忠仁事務局長ら事務方が出席しており、選手自身が直接交渉の場に立つのは異例。両選手会長は、主にFA権取得における「投げ抹消」の救済などについて、現場の意見を訴えた。  選手会側は、先発当日に出場選手登録され、翌日に抹消される「投げ抹消」の選手に対し、特例として登録日数を加算するよう求めてきた。前回の折衝では「30日以内に再び登板した場合、7日を加算」の案を提示。今回は「15日以内」に歩み寄った形で交渉を進めた。  折衝後、取材に応じた菅野は「先発ピッチャーの価値というものをもうちょっと高めてもらえるように。もちろん軽視されているとかはまったく思っていないですけど、投げて抹消でなかなか日数が稼げないという選手が少なくない現状があるので、その日数を優遇してもらえるように、歩み寄ってもらえるように、話し合いができたんじゃないかなと思います」と話した。  また、小川は「実際にチームで奥川(恭伸)投手が経験していますし、そこのヒヤリングをして、選手の思い、これからの若い選手の将来のために少しでも先発ピッチャーの価値というか、権利を得られるように伝えさせていただきました」と、202年年は中10日以上の登板が多かった後輩の例をあげて改善を求めた。 Read more »
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