会議や打ち合わせなどで、賛意を示す時の言い方は?(写真:ふじよ/PIXTA)
「ビジネスにおける正しい言葉遣いができていなければ、思わぬところでつまずく可能性があります。ただし、『正しい』だけでは他の人と差がつきません。『正しさ』+『気の利いた一言』があって初めて、深い信頼関係が築けるのです」 そう語るのは、著書累計75万部超えのマナー講師である諏内えみ氏。本稿では、『一生ものの「正しい敬語と上級の気遣い」 先生!ダメダメな私を2時間で仕事デキる風にしてください!』より一部抜粋・再構成してお届け。会議の生産性を高める発言・質問の仕方を伝授します。
理由とともに賛意を示せば意見に肉付けできる
会議や打ち合わせなどで、他の人の意見への賛否を問われる場面は多くあります。異議のある場合は自身の意見を言えばいいのですが、意外に難しいのが賛意を示す時。
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「賛成です」「私も同じ意見です」としか言いようがないと思うかもしれませんが、それでは当事者意識に欠ける印象です。「自分の考えを持っていない」「流されるままそこにいるだけ」と思われても仕方ありません。
会議への積極性と自身の考えを乗せる賛意を示すべく、「○○の部分に共感いたしましたので、こちらの意見に賛成です」と言いましょう。「△△という理由で○○の部分に共感いたしましたので、~」と、理由とともに賛意の根拠を伝えると、よりよい伝え方になります。
もし、他の出席者が同じ部分に共感したとしても、その理由は個々人で異なるはずです。なぜその考えがいいと思ったのか、その意見を実現することでどんなメリットが生まれるのか、自分なりの分析を発言にプラスすることで、賛意にオリジナリティが出て他者と差別化できます。そのうえ、元々の意見を肉付けすることにもつながり、会議の生産性を上げることにもなります。
似たようなシチュエーションに、先輩や上司にレクチャーを受けた時の対応があります。「ありがとうございます」以外の言い方がなかなか見つからないと思いますが、その中でつい言ってしまいがちなのが「参考になります」。
感謝と敬意を表しているであろうことはわかるのですが、「参考」とは「自分の考えの足しにする」「自分の考えをまとめる際の判断材料の一つに加える」という意味合いなので、目上の人には失礼にあたります。「自分のレクチャーは、ただの参考程度なのか」と受け取られかねません。
「大変勉強になりました」は、間違いとは言えませんが、あまりに言いなれた定型句として単なる挨拶言葉に聞こえる可能性があります。
ベストな言い方は、「○○の点は気づきませんでした。大変学びになりました」。前半部分を「今日は○○を学ばせていただきました」「○○のお話は目から鱗でした」などと言い換えてもいいでしょう。
ここでは、「勉強」という名詞よりも「学ぶ」という動詞を使う方が、表現に動きが出て、前のめりで積極的な印象になります。また、名詞は活用できませんが、動詞は活用させて「学ばせていただく」と敬語にできるので、目上の方への敬意を織り込むことができます。
賛意や感謝は、具体的な表現で伝えることでより相手の心に届きます。そして、そのことがあなたのプレゼンスを高めることにもなると思っておいてください。
「わからない」ではなく「知りたい」と表現
会議の発表者の説明がわかりにくい時、何となくわかったふりをしてやり過ごしていませんか? 発表者やプレゼンターが先輩や上司だった場合、質問すること自体が憚られることがあるかもしれません。
ですが、あなたがわからないことはほかの人もわからないはず。勇気を出して質問することで、会議の生産性に貢献しましょう。
注意したいのは、質問の仕方です。「ちょっとわからなかったのですが……」「どういう意味ですか?」「もう一度ご説明いただけますか?」と言ってしまいがちですが、これらは説明者の力不足を指摘しているように聞こえてしまいます。
「恐れ入ります、一点質問させていただきたいのですが」は、言い方としては間違いではありません。ですが、言われた方は「何を?」と身構えてしまうでしょう。質問する前に緊張関係を作ってしまうのは、得策ではないですね。
伝えたいのは、「あなたの説明がわからない」ではなく、「私はここが知りたい」ということ。その思いを踏まえて、「恐れ入ります。○○の件について、△△と理解いたしましたが、間違いないでしょうか?」と尋ねるのがオススメ。
打ち合わせや会議を友好的に進めたいときには、この言い方が有効です。これは、「あなたの説明」ではなく「私の理解」に焦点を当てる言い方です。「私の理解が間違っていたらすみません、正しく理解したいので再度ご教授いただけますか」というニュアンスになるので、聞かれた方もすんなり受け止めることができます。
また、説明やプレゼンの内容についてもう少し補足説明が欲しい時、どんな言い方をしているでしょうか?
「もう一度、わかりやすく言ってもらえませんか?」「○○について、もう少し詳しく教えていただけますか?」と言いがちですが、これも事と次第によっては火種を生みそうな聞き方です。
本音は、理解できず意味がつかめない部分を、もう一度別の言葉で言い直してほしいということ。平たく言えば「おっしゃっていることがわかりません」となります。
ですが、それがストレートに伝わってしまう言い方は、会議の生産性を高めるという視点から言えば適切ではありません。相手が気を悪くすることで関係性が悪化し、会議の生産性どころか仕事上のコミュニケーションにも悪影響が出かねないのです。
「○○についてより理解したいのですが、詳細をうかがえますでしょうか」と言うと、受け取る側の印象が大きく変わります。「より理解を深めたい」「詳細を聞きたい」というのは、ベースの情報は共有できた(=理解できた)上で、もっと踏み込んで知りたいという前向きな姿勢の表れです。「わからない」を「もっと知りたい」に変換するのです。
この聞き方は、じつはベースの情報がわからない時にも有効です。なぜなら、詳細を説明されればおのずとベースの情報についても理解できるからです。大勢の人がいる会議での質問は、時として詰問や問い質す印象になりがちなので、オブラートに包んだ伝え方が必要です。
相手がどう感じるかを考えて言葉を選ぶ
社内のことであっても、打ち合わせや会議は改まった場として考える必要があります。そんな時、つい使ってしまいがちなNGワードについて、お伝えしたいと思います。
質問に答えてもらって理解できた時に「なるほどですね」と言う方がいますが、これは比較的新しい言葉遣いなので、年代によっては違和感を覚える方が少なくありません。いわゆる「若者言葉」とみなされる可能性があるので避けるのが賢明です。
「なるほど」は相槌を打つ時に使われますが、本来は副詞であり感嘆詞です。感嘆詞は文法上独立して使う言葉なので、「ですね」をつけるのは規範を外れます。目上の人に対して使うとマナー違反とされるでしょう。
使う側は敬意をもって言ったとしても、相手が敬意を感じなければ適切な敬語とは見なされません。ビジネスの場では控えるのが無難です。
ただし、相槌として「なるほど」と使うのではなく、自分自身に対してつぶやくような「なるほど……」は、相手の話に共感、感動し、思わず心の声が漏れ出たという印象になります。これなら、好感度が下がることはないでしょう。同じ言葉でも、声のトーンやニュアンスによって印象が変わるので、使い方次第ですね。
注意したいのは、自分の意見を述べる時の切り出し方。「大したことない意見なのですが……」と恐縮する意味合いで「ちょっと考えがあるんですけど」と言うことがありますが、「ちょっと」はくだけすぎている印象です。
だからといって、きちんとした言葉遣いを意識して「一点、よろしいでしょうか」と言うのもお勧めできません。特にキャリアの浅い人が「一点、~」と切り出すのは、尊大な印象を与えてしまうからです。
もし、クッション言葉を使いたいなら、「恐れ入ります、私の考えを申し上げてもよろしいでしょうか」と言いましょう。「恐れ入ります」で謙虚さが伝わり、「申し上げてよろしいでしょうか」と疑問形にすることで、了解を得てから述べるという体裁になります。
意見を述べる時に、「個人的には~」「わたし的には~」と言う人がいますが、これも耳障りですね。意見が「個人的」なものであるのは当然ですし、「わたし的」は口語であって改まった言葉ではありません。もしどうしても一言挟みたいのであれば、「私といたしましては」くらいでしょうか。
ビジネスの場であっても、良好な関係の上司になら許される言葉遣いはあります。ですが、会議などの正式な場面では意識的に言葉遣いを変えることで、オンオフの切り替えができる人として評価されることでしょう。
質問を引き出す問いかけがプレゼンターの腕の見せ所
あなたが会議のプレゼンターになった時には、どのような言葉遣いを意識しているでしょうか? もちろん謙虚さは大事ですが、プレゼンターとしてはへりくだってばかりもいられません。
開始の言葉として、「それでは、ご説明させていただきたいと思います」と言うのは推奨できません。
プレゼンテーションの場では、自信たっぷりで毅然としていて、その上凛としたイメージも必要です。そんな時、謙譲語の「させていただきます」を多用すると、低姿勢すぎる印象で自信のなさがうかがえます。と同時に「さ行」が多くて耳につきやすいため、注意が必要です。
ここではシンプルに「それでは、私からご説明いたします」と言いましょう。謙虚さを持ちつつ説得力のある言い方が求められる場面です。プレゼンを終える時も同様で、「以上で終わらせていただきます」ではなく、「以上で終わります」でかまいません。
途中で質問を募る時は、あなたの提案に対して活発な議論が起こるような問いかけが重要です。
「ここまでで質問はおありですか?」という問いかけは、「ある」「ない」のクローズドクエスチョンなので、議論に発展しにくいと思います。質問がまったく出ないプレゼンは、「全員が完璧に理解した」のではなく、「説明されたこと以上に興味が湧かなかった」という可能性が高いと言えます。質問が飛び交ってこそ、皆を刺激するプレゼンだったということなのです。
「ご質問などございましたら、承ります」と言って質問が出なければ、「例えば、○○についてなどご不明な点はございませんか?」と例を挙げて質問を振ってみるのもいいでしょう。続けて、「よくあるご質問は、~です」「よく、~のような質問を受けるのですが、皆さんはいかがですか?」と問いかけてみると、聞き手の気づきを促すことができます。
質問を引き出すのもプレゼンターの腕の見せ所。活発な議論を起こすことで、会議を有意義なものにできるのです。
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電気代値上げ「地獄ですね。オール電化なんでうち」節電“夏の陣”暗がりで過ごすカップルも!?【バンキシャ!】
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みぃさん パッと目を引く「キネティックイエロー」カラーが印象的な、“ジムニー女子”のみぃさん。幼少期から車は身近な存在で、免許取得時は迷わず「マニュアル」を選択。車とともにキャンプにもハマり、わずか1年目で30回以上も出向く“キャンパー”となったそう。ファッションとの組み合わせも楽しみ、ときに「ジムニーらしくない」という指摘を受けても、「好きにさせろい!」の精神でポジティブに毎日を楽しんでいるようだ。充実したカーライフを送るみぃさんに、愛車への想いを聞いた。 ■太陽の光できらめく“キネティックイエロー”に「毎日元気をいっぱいもらってます」 ――車に興味を持ったいきさつ、とくに「ジムニー」が好きになった理由は何ですか? 【みぃさん】家族が車関係の仕事に就いていたので、幼少期から車に囲まれた生活でした。18歳で当たり前のようにマニュアル免許を取得して、車の専門学校へ入学。今は、車の販売店で仕事をしています。ジムニーは、カクカクしているボディとまん丸な目、力強い走りも、私の理想通りで最高の車です。私が住んでいる地域は、年に数回大雪が降るのですが、80cmほど積もっても「ジムニーだから大丈夫でしょう」と言われてしまいます。それくらい頼りになる存在で、まるで自分が強くなったような気になります(笑)。 ――購入したのは2018年7月とのこと。きっかけは? 【みぃさん】じつは当時、愛車だった初代ミラジーノを事故で廃車にしてしまって、とても落ち込んでいたんです。そんな私に、新型ジムニーの情報を父が教えてくれました。とにかく見た目がカッコよくて、即決したんです。まだカタログも金額も公表されていない状態だったので、ディーラーには「新型ジムニー、一番上のグレード、マニュアル車、黄色のツートン!」と、最低限必要な情報だけ伝えました(笑)。 ――納車されたときは、どんな心境でしたか。 【みぃさん】はじめての新車にワクワクドキドキで、毎日車に乗るのが楽しみになりました。あと運転してる時の、周囲の「新型ジムニーだ!」というアツい視線が凄かったです。自意識過剰ではなく本当に! 駐車していたら写真を撮られていたこともありましたね。この車は、人との出会いと繋がりを作る大きなきっかけにもなって、私の人生になくてはならない存在になりました。 ――キネティックイエローのカラーが、いろんな景色でステキに映っています。 【みぃさん】黄色が好きで決めたんですが、じつは注文時には色味がよくわかっていなくて…ネットで検索してもヒットしなかったんです。「キネティックイエロー」は、ジムニーで初採用のオリジナルカラーだそうで。それで注文後、発表されたカタログを見たら「え…蛍光!? 失敗したかも~!』と正直思いました。イメージしていたのは、軽自動車のナンバープレートのカラーのような山吹色だったのでびっくりです。だけど、納車された日、一瞬で目を奪われました。太陽に当たってキラキラしたイエローに、毎日元気をいっぱい貰っています。 ■ジムニーきっかけでキャンプにもドハマり、年31回のキャンプで走行距離7万キロを突破 ――インスタでは、MTを楽しそうに運転する姿も印象的です。 【みぃさん】最初に買った車もマニュアル車で、苦戦したことはありません。マニュアル運転できることも、ジムニーに決めた理由の1つです。今後もマニュアル車に乗り続けたいですね。様々な車で残って欲しいと思っています。 ――これまでカスタムにかけた費用は? 【みぃさん】正直…覚えていません。始めはずっとノーマルで乗っていました。ジムニーが、“カスタム”で完成していくことを全然知らなかったんです。インスタグラムで、いろんな方に「カスタムはいつするのですか?」とコメントをいただいたり、みなさんの個性的なカスタムにカッコよさを感じたりして、ちょっと遅れて始めました。 ――キャンプもお好きで、ノルディスクのアンバサダーに就任されたそうですね。「ジムニー×キャンプ」のお写真の数々は、観ているだけでも楽しくなります。 【みぃさん】ありがとうございます! キャンプに興味を持ったのは、ジムニーのオフ会がきっかけです。車の横にチェアを置いて、お湯を沸かしてコーヒーを淹れて、ジムニーについて語るというオフ会に参加したんです。それがとても楽しい時間で、興味を持ちました。それでキャンプ用具を色々調べているうちに、キャンプのYouTubeにハマってしまい、気づいたらどっぷり。まだ1年目ですが、年に31回もキャンプへ行くほどの立派な“キャンパー”へと成長しました。自然の中で旬のものを頂き、水や火の音、虫の声に囲まれて過ごすことに幸せを感じ、人生がより豊かになりました。元々料理が大好きで、虫もへっちゃらな田舎育ちなので、こんなに向いている趣味があるとは…と、自分のハマり具合に驚いています。 ――いろんなところにお出かけして、車とファッションの組み合わせも素敵です。 【みぃさん】お洋服は、好きな服を着ています。友人とランチに行く時は綺麗めですし、キャンプのときはカジュアル。お正月は着物、夏は浴衣など。「ジムニー乗りらしくない!」なんてコメントをもらったこともあったような気がしますが、「好きにさせろい!」精神で楽しんでいます。ジムニーは本当に私の相棒の感覚で、色んな場所に私が連れて行ってるというよりも、“連れて行ってもらってる”感じがしています。 ――インスタでは、同じ「ジムニー女子」との繋がりも楽しんでいますね。 【みぃさん】ジムニーの繋がりの何がすごいって、みんな「はじめまして」なのに、帰る頃には友達や子どものような関係になっているところです(笑)。ジムニーという共通点だけで繋がりができて、仲間になって、今ではジムニーに関係なく誕生日を祝い合うような、最高の友人がたくさんできました。さらに、インスタグラムのおかげで全国にも知り合いができました。ジムニーをきっかけに、私の人生は大きく変わったんです。 ――ジムニーとの関係は、もうすぐ5年です。これから愛車と一緒にどんなことを楽しみたいですか? 【みぃさん】まだまだ降りる気はないです。だけど、もう走行距離が7万キロを超えてしまっているので、「あんまり距離伸ばしたくないなぁ」と思うようになりました(笑)。あと最近は、もう私だけのジムニーではないとも思っています。ボディに貼ったステッカーや、様々な思いの詰まった魅力たっぷりのカスタム部品、手作りの革製品やジムニーグッズなど、みんなとの想い出が詰まりすぎているんです。家族のような友達のようなパートナーのような…失いたくない存在です。これからも仕事にキャンプに旅行に、私の人生と共に過ごしていきます。
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MT乗りこなすジムニー女子、「車×ファッション」も満喫 “ジムニーらしくない”指摘にも「好きにさせろい!精神で楽しんでます」
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みぃさん パッと目を引く「キネティックイエロー」カラーが印象的な、“ジムニー女子”のみぃさん。幼少期から車は身近な存在で、免許取得時は迷わず「マニュアル」を選択。車とともにキャンプにもハマり、わずか1年目で30回以上も出向く“キャンパー”となったそう。ファッションとの組み合わせも楽しみ、ときに「ジムニーらしくない」という指摘を受けても、「好きにさせろい!」の精神でポジティブに毎日を楽しんでいるようだ。充実したカーライフを送るみぃさんに、愛車への想いを聞いた。 ■太陽の光できらめく“キネティックイエロー”に「毎日元気をいっぱいもらってます」 ――車に興味を持ったいきさつ、とくに「ジムニー」が好きになった理由は何ですか? 【みぃさん】家族が車関係の仕事に就いていたので、幼少期から車に囲まれた生活でした。18歳で当たり前のようにマニュアル免許を取得して、車の専門学校へ入学。今は、車の販売店で仕事をしています。ジムニーは、カクカクしているボディとまん丸な目、力強い走りも、私の理想通りで最高の車です。私が住んでいる地域は、年に数回大雪が降るのですが、80cmほど積もっても「ジムニーだから大丈夫でしょう」と言われてしまいます。それくらい頼りになる存在で、まるで自分が強くなったような気になります(笑)。 ――購入したのは2018年7月とのこと。きっかけは? 【みぃさん】じつは当時、愛車だった初代ミラジーノを事故で廃車にしてしまって、とても落ち込んでいたんです。そんな私に、新型ジムニーの情報を父が教えてくれました。とにかく見た目がカッコよくて、即決したんです。まだカタログも金額も公表されていない状態だったので、ディーラーには「新型ジムニー、一番上のグレード、マニュアル車、黄色のツートン!」と、最低限必要な情報だけ伝えました(笑)。 ――納車されたときは、どんな心境でしたか。 【みぃさん】はじめての新車にワクワクドキドキで、毎日車に乗るのが楽しみになりました。あと運転してる時の、周囲の「新型ジムニーだ!」というアツい視線が凄かったです。自意識過剰ではなく本当に! 駐車していたら写真を撮られていたこともありましたね。この車は、人との出会いと繋がりを作る大きなきっかけにもなって、私の人生になくてはならない存在になりました。 ――キネティックイエローのカラーが、いろんな景色でステキに映っています。 【みぃさん】黄色が好きで決めたんですが、じつは注文時には色味がよくわかっていなくて…ネットで検索してもヒットしなかったんです。「キネティックイエロー」は、ジムニーで初採用のオリジナルカラーだそうで。それで注文後、発表されたカタログを見たら「え…蛍光!? 失敗したかも~!』と正直思いました。イメージしていたのは、軽自動車のナンバープレートのカラーのような山吹色だったのでびっくりです。だけど、納車された日、一瞬で目を奪われました。太陽に当たってキラキラしたイエローに、毎日元気をいっぱい貰っています。 ■ジムニーきっかけでキャンプにもドハマり、年31回のキャンプで走行距離7万キロを突破 ――インスタでは、MTを楽しそうに運転する姿も印象的です。 【みぃさん】最初に買った車もマニュアル車で、苦戦したことはありません。マニュアル運転できることも、ジムニーに決めた理由の1つです。今後もマニュアル車に乗り続けたいですね。様々な車で残って欲しいと思っています。 ――これまでカスタムにかけた費用は? 【みぃさん】正直…覚えていません。始めはずっとノーマルで乗っていました。ジムニーが、“カスタム”で完成していくことを全然知らなかったんです。インスタグラムで、いろんな方に「カスタムはいつするのですか?」とコメントをいただいたり、みなさんの個性的なカスタムにカッコよさを感じたりして、ちょっと遅れて始めました。 ――キャンプもお好きで、ノルディスクのアンバサダーに就任されたそうですね。「ジムニー×キャンプ」のお写真の数々は、観ているだけでも楽しくなります。 【みぃさん】ありがとうございます! キャンプに興味を持ったのは、ジムニーのオフ会がきっかけです。車の横にチェアを置いて、お湯を沸かしてコーヒーを淹れて、ジムニーについて語るというオフ会に参加したんです。それがとても楽しい時間で、興味を持ちました。それでキャンプ用具を色々調べているうちに、キャンプのYouTubeにハマってしまい、気づいたらどっぷり。まだ1年目ですが、年に31回もキャンプへ行くほどの立派な“キャンパー”へと成長しました。自然の中で旬のものを頂き、水や火の音、虫の声に囲まれて過ごすことに幸せを感じ、人生がより豊かになりました。元々料理が大好きで、虫もへっちゃらな田舎育ちなので、こんなに向いている趣味があるとは…と、自分のハマり具合に驚いています。 ――いろんなところにお出かけして、車とファッションの組み合わせも素敵です。 【みぃさん】お洋服は、好きな服を着ています。友人とランチに行く時は綺麗めですし、キャンプのときはカジュアル。お正月は着物、夏は浴衣など。「ジムニー乗りらしくない!」なんてコメントをもらったこともあったような気がしますが、「好きにさせろい!」精神で楽しんでいます。ジムニーは本当に私の相棒の感覚で、色んな場所に私が連れて行ってるというよりも、“連れて行ってもらってる”感じがしています。 ――インスタでは、同じ「ジムニー女子」との繋がりも楽しんでいますね。 【みぃさん】ジムニーの繋がりの何がすごいって、みんな「はじめまして」なのに、帰る頃には友達や子どものような関係になっているところです(笑)。ジムニーという共通点だけで繋がりができて、仲間になって、今ではジムニーに関係なく誕生日を祝い合うような、最高の友人がたくさんできました。さらに、インスタグラムのおかげで全国にも知り合いができました。ジムニーをきっかけに、私の人生は大きく変わったんです。 ――ジムニーとの関係は、もうすぐ5年です。これから愛車と一緒にどんなことを楽しみたいですか? 【みぃさん】まだまだ降りる気はないです。だけど、もう走行距離が7万キロを超えてしまっているので、「あんまり距離伸ばしたくないなぁ」と思うようになりました(笑)。あと最近は、もう私だけのジムニーではないとも思っています。ボディに貼ったステッカーや、様々な思いの詰まった魅力たっぷりのカスタム部品、手作りの革製品やジムニーグッズなど、みんなとの想い出が詰まりすぎているんです。家族のような友達のようなパートナーのような…失いたくない存在です。これからも仕事にキャンプに旅行に、私の人生と共に過ごしていきます。
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創業105年、市内唯一のレトロ銭湯 常連客の支援で廃業の危機乗り越え 「ええ湯やった」が原動力に
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みぃさん パッと目を引く「キネティックイエロー」カラーが印象的な、“ジムニー女子”のみぃさん。幼少期から車は身近な存在で、免許取得時は迷わず「マニュアル」を選択。車とともにキャンプにもハマり、わずか1年目で30回以上も出向く“キャンパー”となったそう。ファッションとの組み合わせも楽しみ、ときに「ジムニーらしくない」という指摘を受けても、「好きにさせろい!」の精神でポジティブに毎日を楽しんでいるようだ。充実したカーライフを送るみぃさんに、愛車への想いを聞いた。 ■太陽の光できらめく“キネティックイエロー”に「毎日元気をいっぱいもらってます」 ――車に興味を持ったいきさつ、とくに「ジムニー」が好きになった理由は何ですか? 【みぃさん】家族が車関係の仕事に就いていたので、幼少期から車に囲まれた生活でした。18歳で当たり前のようにマニュアル免許を取得して、車の専門学校へ入学。今は、車の販売店で仕事をしています。ジムニーは、カクカクしているボディとまん丸な目、力強い走りも、私の理想通りで最高の車です。私が住んでいる地域は、年に数回大雪が降るのですが、80cmほど積もっても「ジムニーだから大丈夫でしょう」と言われてしまいます。それくらい頼りになる存在で、まるで自分が強くなったような気になります(笑)。 ――購入したのは2018年7月とのこと。きっかけは? 【みぃさん】じつは当時、愛車だった初代ミラジーノを事故で廃車にしてしまって、とても落ち込んでいたんです。そんな私に、新型ジムニーの情報を父が教えてくれました。とにかく見た目がカッコよくて、即決したんです。まだカタログも金額も公表されていない状態だったので、ディーラーには「新型ジムニー、一番上のグレード、マニュアル車、黄色のツートン!」と、最低限必要な情報だけ伝えました(笑)。 ――納車されたときは、どんな心境でしたか。 【みぃさん】はじめての新車にワクワクドキドキで、毎日車に乗るのが楽しみになりました。あと運転してる時の、周囲の「新型ジムニーだ!」というアツい視線が凄かったです。自意識過剰ではなく本当に! 駐車していたら写真を撮られていたこともありましたね。この車は、人との出会いと繋がりを作る大きなきっかけにもなって、私の人生になくてはならない存在になりました。 ――キネティックイエローのカラーが、いろんな景色でステキに映っています。 【みぃさん】黄色が好きで決めたんですが、じつは注文時には色味がよくわかっていなくて…ネットで検索してもヒットしなかったんです。「キネティックイエロー」は、ジムニーで初採用のオリジナルカラーだそうで。それで注文後、発表されたカタログを見たら「え…蛍光!? 失敗したかも~!』と正直思いました。イメージしていたのは、軽自動車のナンバープレートのカラーのような山吹色だったのでびっくりです。だけど、納車された日、一瞬で目を奪われました。太陽に当たってキラキラしたイエローに、毎日元気をいっぱい貰っています。 ■ジムニーきっかけでキャンプにもドハマり、年31回のキャンプで走行距離7万キロを突破 ――インスタでは、MTを楽しそうに運転する姿も印象的です。 【みぃさん】最初に買った車もマニュアル車で、苦戦したことはありません。マニュアル運転できることも、ジムニーに決めた理由の1つです。今後もマニュアル車に乗り続けたいですね。様々な車で残って欲しいと思っています。 ――これまでカスタムにかけた費用は? 【みぃさん】正直…覚えていません。始めはずっとノーマルで乗っていました。ジムニーが、“カスタム”で完成していくことを全然知らなかったんです。インスタグラムで、いろんな方に「カスタムはいつするのですか?」とコメントをいただいたり、みなさんの個性的なカスタムにカッコよさを感じたりして、ちょっと遅れて始めました。 ――キャンプもお好きで、ノルディスクのアンバサダーに就任されたそうですね。「ジムニー×キャンプ」のお写真の数々は、観ているだけでも楽しくなります。 【みぃさん】ありがとうございます! キャンプに興味を持ったのは、ジムニーのオフ会がきっかけです。車の横にチェアを置いて、お湯を沸かしてコーヒーを淹れて、ジムニーについて語るというオフ会に参加したんです。それがとても楽しい時間で、興味を持ちました。それでキャンプ用具を色々調べているうちに、キャンプのYouTubeにハマってしまい、気づいたらどっぷり。まだ1年目ですが、年に31回もキャンプへ行くほどの立派な“キャンパー”へと成長しました。自然の中で旬のものを頂き、水や火の音、虫の声に囲まれて過ごすことに幸せを感じ、人生がより豊かになりました。元々料理が大好きで、虫もへっちゃらな田舎育ちなので、こんなに向いている趣味があるとは…と、自分のハマり具合に驚いています。 ――いろんなところにお出かけして、車とファッションの組み合わせも素敵です。 【みぃさん】お洋服は、好きな服を着ています。友人とランチに行く時は綺麗めですし、キャンプのときはカジュアル。お正月は着物、夏は浴衣など。「ジムニー乗りらしくない!」なんてコメントをもらったこともあったような気がしますが、「好きにさせろい!」精神で楽しんでいます。ジムニーは本当に私の相棒の感覚で、色んな場所に私が連れて行ってるというよりも、“連れて行ってもらってる”感じがしています。 ――インスタでは、同じ「ジムニー女子」との繋がりも楽しんでいますね。 【みぃさん】ジムニーの繋がりの何がすごいって、みんな「はじめまして」なのに、帰る頃には友達や子どものような関係になっているところです(笑)。ジムニーという共通点だけで繋がりができて、仲間になって、今ではジムニーに関係なく誕生日を祝い合うような、最高の友人がたくさんできました。さらに、インスタグラムのおかげで全国にも知り合いができました。ジムニーをきっかけに、私の人生は大きく変わったんです。 ――ジムニーとの関係は、もうすぐ5年です。これから愛車と一緒にどんなことを楽しみたいですか? 【みぃさん】まだまだ降りる気はないです。だけど、もう走行距離が7万キロを超えてしまっているので、「あんまり距離伸ばしたくないなぁ」と思うようになりました(笑)。あと最近は、もう私だけのジムニーではないとも思っています。ボディに貼ったステッカーや、様々な思いの詰まった魅力たっぷりのカスタム部品、手作りの革製品やジムニーグッズなど、みんなとの想い出が詰まりすぎているんです。家族のような友達のようなパートナーのような…失いたくない存在です。これからも仕事にキャンプに旅行に、私の人生と共に過ごしていきます。
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楽天トラベル・じゃらん・JALパックなどの「全国旅行支援」実施状況を紹介 予算に達し次第終了なのでお早めに
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みぃさん パッと目を引く「キネティックイエロー」カラーが印象的な、“ジムニー女子”のみぃさん。幼少期から車は身近な存在で、免許取得時は迷わず「マニュアル」を選択。車とともにキャンプにもハマり、わずか1年目で30回以上も出向く“キャンパー”となったそう。ファッションとの組み合わせも楽しみ、ときに「ジムニーらしくない」という指摘を受けても、「好きにさせろい!」の精神でポジティブに毎日を楽しんでいるようだ。充実したカーライフを送るみぃさんに、愛車への想いを聞いた。 ■太陽の光できらめく“キネティックイエロー”に「毎日元気をいっぱいもらってます」 ――車に興味を持ったいきさつ、とくに「ジムニー」が好きになった理由は何ですか? 【みぃさん】家族が車関係の仕事に就いていたので、幼少期から車に囲まれた生活でした。18歳で当たり前のようにマニュアル免許を取得して、車の専門学校へ入学。今は、車の販売店で仕事をしています。ジムニーは、カクカクしているボディとまん丸な目、力強い走りも、私の理想通りで最高の車です。私が住んでいる地域は、年に数回大雪が降るのですが、80cmほど積もっても「ジムニーだから大丈夫でしょう」と言われてしまいます。それくらい頼りになる存在で、まるで自分が強くなったような気になります(笑)。 ――購入したのは2018年7月とのこと。きっかけは? 【みぃさん】じつは当時、愛車だった初代ミラジーノを事故で廃車にしてしまって、とても落ち込んでいたんです。そんな私に、新型ジムニーの情報を父が教えてくれました。とにかく見た目がカッコよくて、即決したんです。まだカタログも金額も公表されていない状態だったので、ディーラーには「新型ジムニー、一番上のグレード、マニュアル車、黄色のツートン!」と、最低限必要な情報だけ伝えました(笑)。 ――納車されたときは、どんな心境でしたか。 【みぃさん】はじめての新車にワクワクドキドキで、毎日車に乗るのが楽しみになりました。あと運転してる時の、周囲の「新型ジムニーだ!」というアツい視線が凄かったです。自意識過剰ではなく本当に! 駐車していたら写真を撮られていたこともありましたね。この車は、人との出会いと繋がりを作る大きなきっかけにもなって、私の人生になくてはならない存在になりました。 ――キネティックイエローのカラーが、いろんな景色でステキに映っています。 【みぃさん】黄色が好きで決めたんですが、じつは注文時には色味がよくわかっていなくて…ネットで検索してもヒットしなかったんです。「キネティックイエロー」は、ジムニーで初採用のオリジナルカラーだそうで。それで注文後、発表されたカタログを見たら「え…蛍光!? 失敗したかも~!』と正直思いました。イメージしていたのは、軽自動車のナンバープレートのカラーのような山吹色だったのでびっくりです。だけど、納車された日、一瞬で目を奪われました。太陽に当たってキラキラしたイエローに、毎日元気をいっぱい貰っています。 ■ジムニーきっかけでキャンプにもドハマり、年31回のキャンプで走行距離7万キロを突破 ――インスタでは、MTを楽しそうに運転する姿も印象的です。 【みぃさん】最初に買った車もマニュアル車で、苦戦したことはありません。マニュアル運転できることも、ジムニーに決めた理由の1つです。今後もマニュアル車に乗り続けたいですね。様々な車で残って欲しいと思っています。 ――これまでカスタムにかけた費用は? 【みぃさん】正直…覚えていません。始めはずっとノーマルで乗っていました。ジムニーが、“カスタム”で完成していくことを全然知らなかったんです。インスタグラムで、いろんな方に「カスタムはいつするのですか?」とコメントをいただいたり、みなさんの個性的なカスタムにカッコよさを感じたりして、ちょっと遅れて始めました。 ――キャンプもお好きで、ノルディスクのアンバサダーに就任されたそうですね。「ジムニー×キャンプ」のお写真の数々は、観ているだけでも楽しくなります。 【みぃさん】ありがとうございます! キャンプに興味を持ったのは、ジムニーのオフ会がきっかけです。車の横にチェアを置いて、お湯を沸かしてコーヒーを淹れて、ジムニーについて語るというオフ会に参加したんです。それがとても楽しい時間で、興味を持ちました。それでキャンプ用具を色々調べているうちに、キャンプのYouTubeにハマってしまい、気づいたらどっぷり。まだ1年目ですが、年に31回もキャンプへ行くほどの立派な“キャンパー”へと成長しました。自然の中で旬のものを頂き、水や火の音、虫の声に囲まれて過ごすことに幸せを感じ、人生がより豊かになりました。元々料理が大好きで、虫もへっちゃらな田舎育ちなので、こんなに向いている趣味があるとは…と、自分のハマり具合に驚いています。 ――いろんなところにお出かけして、車とファッションの組み合わせも素敵です。 【みぃさん】お洋服は、好きな服を着ています。友人とランチに行く時は綺麗めですし、キャンプのときはカジュアル。お正月は着物、夏は浴衣など。「ジムニー乗りらしくない!」なんてコメントをもらったこともあったような気がしますが、「好きにさせろい!」精神で楽しんでいます。ジムニーは本当に私の相棒の感覚で、色んな場所に私が連れて行ってるというよりも、“連れて行ってもらってる”感じがしています。 ――インスタでは、同じ「ジムニー女子」との繋がりも楽しんでいますね。 【みぃさん】ジムニーの繋がりの何がすごいって、みんな「はじめまして」なのに、帰る頃には友達や子どものような関係になっているところです(笑)。ジムニーという共通点だけで繋がりができて、仲間になって、今ではジムニーに関係なく誕生日を祝い合うような、最高の友人がたくさんできました。さらに、インスタグラムのおかげで全国にも知り合いができました。ジムニーをきっかけに、私の人生は大きく変わったんです。 ――ジムニーとの関係は、もうすぐ5年です。これから愛車と一緒にどんなことを楽しみたいですか? 【みぃさん】まだまだ降りる気はないです。だけど、もう走行距離が7万キロを超えてしまっているので、「あんまり距離伸ばしたくないなぁ」と思うようになりました(笑)。あと最近は、もう私だけのジムニーではないとも思っています。ボディに貼ったステッカーや、様々な思いの詰まった魅力たっぷりのカスタム部品、手作りの革製品やジムニーグッズなど、みんなとの想い出が詰まりすぎているんです。家族のような友達のようなパートナーのような…失いたくない存在です。これからも仕事にキャンプに旅行に、私の人生と共に過ごしていきます。
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神奈川・三浦の小学校で真珠づくり授業打ち切り 実施のNPO法人が反発、感謝状を返還
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みぃさん パッと目を引く「キネティックイエロー」カラーが印象的な、“ジムニー女子”のみぃさん。幼少期から車は身近な存在で、免許取得時は迷わず「マニュアル」を選択。車とともにキャンプにもハマり、わずか1年目で30回以上も出向く“キャンパー”となったそう。ファッションとの組み合わせも楽しみ、ときに「ジムニーらしくない」という指摘を受けても、「好きにさせろい!」の精神でポジティブに毎日を楽しんでいるようだ。充実したカーライフを送るみぃさんに、愛車への想いを聞いた。 ■太陽の光できらめく“キネティックイエロー”に「毎日元気をいっぱいもらってます」 ――車に興味を持ったいきさつ、とくに「ジムニー」が好きになった理由は何ですか? 【みぃさん】家族が車関係の仕事に就いていたので、幼少期から車に囲まれた生活でした。18歳で当たり前のようにマニュアル免許を取得して、車の専門学校へ入学。今は、車の販売店で仕事をしています。ジムニーは、カクカクしているボディとまん丸な目、力強い走りも、私の理想通りで最高の車です。私が住んでいる地域は、年に数回大雪が降るのですが、80cmほど積もっても「ジムニーだから大丈夫でしょう」と言われてしまいます。それくらい頼りになる存在で、まるで自分が強くなったような気になります(笑)。 ――購入したのは2018年7月とのこと。きっかけは? 【みぃさん】じつは当時、愛車だった初代ミラジーノを事故で廃車にしてしまって、とても落ち込んでいたんです。そんな私に、新型ジムニーの情報を父が教えてくれました。とにかく見た目がカッコよくて、即決したんです。まだカタログも金額も公表されていない状態だったので、ディーラーには「新型ジムニー、一番上のグレード、マニュアル車、黄色のツートン!」と、最低限必要な情報だけ伝えました(笑)。 ――納車されたときは、どんな心境でしたか。 【みぃさん】はじめての新車にワクワクドキドキで、毎日車に乗るのが楽しみになりました。あと運転してる時の、周囲の「新型ジムニーだ!」というアツい視線が凄かったです。自意識過剰ではなく本当に! 駐車していたら写真を撮られていたこともありましたね。この車は、人との出会いと繋がりを作る大きなきっかけにもなって、私の人生になくてはならない存在になりました。 ――キネティックイエローのカラーが、いろんな景色でステキに映っています。 【みぃさん】黄色が好きで決めたんですが、じつは注文時には色味がよくわかっていなくて…ネットで検索してもヒットしなかったんです。「キネティックイエロー」は、ジムニーで初採用のオリジナルカラーだそうで。それで注文後、発表されたカタログを見たら「え…蛍光!? 失敗したかも~!』と正直思いました。イメージしていたのは、軽自動車のナンバープレートのカラーのような山吹色だったのでびっくりです。だけど、納車された日、一瞬で目を奪われました。太陽に当たってキラキラしたイエローに、毎日元気をいっぱい貰っています。 ■ジムニーきっかけでキャンプにもドハマり、年31回のキャンプで走行距離7万キロを突破 ――インスタでは、MTを楽しそうに運転する姿も印象的です。 【みぃさん】最初に買った車もマニュアル車で、苦戦したことはありません。マニュアル運転できることも、ジムニーに決めた理由の1つです。今後もマニュアル車に乗り続けたいですね。様々な車で残って欲しいと思っています。 ――これまでカスタムにかけた費用は? 【みぃさん】正直…覚えていません。始めはずっとノーマルで乗っていました。ジムニーが、“カスタム”で完成していくことを全然知らなかったんです。インスタグラムで、いろんな方に「カスタムはいつするのですか?」とコメントをいただいたり、みなさんの個性的なカスタムにカッコよさを感じたりして、ちょっと遅れて始めました。 ――キャンプもお好きで、ノルディスクのアンバサダーに就任されたそうですね。「ジムニー×キャンプ」のお写真の数々は、観ているだけでも楽しくなります。 【みぃさん】ありがとうございます! キャンプに興味を持ったのは、ジムニーのオフ会がきっかけです。車の横にチェアを置いて、お湯を沸かしてコーヒーを淹れて、ジムニーについて語るというオフ会に参加したんです。それがとても楽しい時間で、興味を持ちました。それでキャンプ用具を色々調べているうちに、キャンプのYouTubeにハマってしまい、気づいたらどっぷり。まだ1年目ですが、年に31回もキャンプへ行くほどの立派な“キャンパー”へと成長しました。自然の中で旬のものを頂き、水や火の音、虫の声に囲まれて過ごすことに幸せを感じ、人生がより豊かになりました。元々料理が大好きで、虫もへっちゃらな田舎育ちなので、こんなに向いている趣味があるとは…と、自分のハマり具合に驚いています。 ――いろんなところにお出かけして、車とファッションの組み合わせも素敵です。 【みぃさん】お洋服は、好きな服を着ています。友人とランチに行く時は綺麗めですし、キャンプのときはカジュアル。お正月は着物、夏は浴衣など。「ジムニー乗りらしくない!」なんてコメントをもらったこともあったような気がしますが、「好きにさせろい!」精神で楽しんでいます。ジムニーは本当に私の相棒の感覚で、色んな場所に私が連れて行ってるというよりも、“連れて行ってもらってる”感じがしています。 ――インスタでは、同じ「ジムニー女子」との繋がりも楽しんでいますね。 【みぃさん】ジムニーの繋がりの何がすごいって、みんな「はじめまして」なのに、帰る頃には友達や子どものような関係になっているところです(笑)。ジムニーという共通点だけで繋がりができて、仲間になって、今ではジムニーに関係なく誕生日を祝い合うような、最高の友人がたくさんできました。さらに、インスタグラムのおかげで全国にも知り合いができました。ジムニーをきっかけに、私の人生は大きく変わったんです。 ――ジムニーとの関係は、もうすぐ5年です。これから愛車と一緒にどんなことを楽しみたいですか? 【みぃさん】まだまだ降りる気はないです。だけど、もう走行距離が7万キロを超えてしまっているので、「あんまり距離伸ばしたくないなぁ」と思うようになりました(笑)。あと最近は、もう私だけのジムニーではないとも思っています。ボディに貼ったステッカーや、様々な思いの詰まった魅力たっぷりのカスタム部品、手作りの革製品やジムニーグッズなど、みんなとの想い出が詰まりすぎているんです。家族のような友達のようなパートナーのような…失いたくない存在です。これからも仕事にキャンプに旅行に、私の人生と共に過ごしていきます。
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「謎のエリア」の石棺墓を開口 吉野ケ里遺跡、副葬品に注目
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みぃさん パッと目を引く「キネティックイエロー」カラーが印象的な、“ジムニー女子”のみぃさん。幼少期から車は身近な存在で、免許取得時は迷わず「マニュアル」を選択。車とともにキャンプにもハマり、わずか1年目で30回以上も出向く“キャンパー”となったそう。ファッションとの組み合わせも楽しみ、ときに「ジムニーらしくない」という指摘を受けても、「好きにさせろい!」の精神でポジティブに毎日を楽しんでいるようだ。充実したカーライフを送るみぃさんに、愛車への想いを聞いた。 ■太陽の光できらめく“キネティックイエロー”に「毎日元気をいっぱいもらってます」 ――車に興味を持ったいきさつ、とくに「ジムニー」が好きになった理由は何ですか? 【みぃさん】家族が車関係の仕事に就いていたので、幼少期から車に囲まれた生活でした。18歳で当たり前のようにマニュアル免許を取得して、車の専門学校へ入学。今は、車の販売店で仕事をしています。ジムニーは、カクカクしているボディとまん丸な目、力強い走りも、私の理想通りで最高の車です。私が住んでいる地域は、年に数回大雪が降るのですが、80cmほど積もっても「ジムニーだから大丈夫でしょう」と言われてしまいます。それくらい頼りになる存在で、まるで自分が強くなったような気になります(笑)。 ――購入したのは2018年7月とのこと。きっかけは? 【みぃさん】じつは当時、愛車だった初代ミラジーノを事故で廃車にしてしまって、とても落ち込んでいたんです。そんな私に、新型ジムニーの情報を父が教えてくれました。とにかく見た目がカッコよくて、即決したんです。まだカタログも金額も公表されていない状態だったので、ディーラーには「新型ジムニー、一番上のグレード、マニュアル車、黄色のツートン!」と、最低限必要な情報だけ伝えました(笑)。 ――納車されたときは、どんな心境でしたか。 【みぃさん】はじめての新車にワクワクドキドキで、毎日車に乗るのが楽しみになりました。あと運転してる時の、周囲の「新型ジムニーだ!」というアツい視線が凄かったです。自意識過剰ではなく本当に! 駐車していたら写真を撮られていたこともありましたね。この車は、人との出会いと繋がりを作る大きなきっかけにもなって、私の人生になくてはならない存在になりました。 ――キネティックイエローのカラーが、いろんな景色でステキに映っています。 【みぃさん】黄色が好きで決めたんですが、じつは注文時には色味がよくわかっていなくて…ネットで検索してもヒットしなかったんです。「キネティックイエロー」は、ジムニーで初採用のオリジナルカラーだそうで。それで注文後、発表されたカタログを見たら「え…蛍光!? 失敗したかも~!』と正直思いました。イメージしていたのは、軽自動車のナンバープレートのカラーのような山吹色だったのでびっくりです。だけど、納車された日、一瞬で目を奪われました。太陽に当たってキラキラしたイエローに、毎日元気をいっぱい貰っています。 ■ジムニーきっかけでキャンプにもドハマり、年31回のキャンプで走行距離7万キロを突破 ――インスタでは、MTを楽しそうに運転する姿も印象的です。 【みぃさん】最初に買った車もマニュアル車で、苦戦したことはありません。マニュアル運転できることも、ジムニーに決めた理由の1つです。今後もマニュアル車に乗り続けたいですね。様々な車で残って欲しいと思っています。 ――これまでカスタムにかけた費用は? 【みぃさん】正直…覚えていません。始めはずっとノーマルで乗っていました。ジムニーが、“カスタム”で完成していくことを全然知らなかったんです。インスタグラムで、いろんな方に「カスタムはいつするのですか?」とコメントをいただいたり、みなさんの個性的なカスタムにカッコよさを感じたりして、ちょっと遅れて始めました。 ――キャンプもお好きで、ノルディスクのアンバサダーに就任されたそうですね。「ジムニー×キャンプ」のお写真の数々は、観ているだけでも楽しくなります。 【みぃさん】ありがとうございます! キャンプに興味を持ったのは、ジムニーのオフ会がきっかけです。車の横にチェアを置いて、お湯を沸かしてコーヒーを淹れて、ジムニーについて語るというオフ会に参加したんです。それがとても楽しい時間で、興味を持ちました。それでキャンプ用具を色々調べているうちに、キャンプのYouTubeにハマってしまい、気づいたらどっぷり。まだ1年目ですが、年に31回もキャンプへ行くほどの立派な“キャンパー”へと成長しました。自然の中で旬のものを頂き、水や火の音、虫の声に囲まれて過ごすことに幸せを感じ、人生がより豊かになりました。元々料理が大好きで、虫もへっちゃらな田舎育ちなので、こんなに向いている趣味があるとは…と、自分のハマり具合に驚いています。 ――いろんなところにお出かけして、車とファッションの組み合わせも素敵です。 【みぃさん】お洋服は、好きな服を着ています。友人とランチに行く時は綺麗めですし、キャンプのときはカジュアル。お正月は着物、夏は浴衣など。「ジムニー乗りらしくない!」なんてコメントをもらったこともあったような気がしますが、「好きにさせろい!」精神で楽しんでいます。ジムニーは本当に私の相棒の感覚で、色んな場所に私が連れて行ってるというよりも、“連れて行ってもらってる”感じがしています。 ――インスタでは、同じ「ジムニー女子」との繋がりも楽しんでいますね。 【みぃさん】ジムニーの繋がりの何がすごいって、みんな「はじめまして」なのに、帰る頃には友達や子どものような関係になっているところです(笑)。ジムニーという共通点だけで繋がりができて、仲間になって、今ではジムニーに関係なく誕生日を祝い合うような、最高の友人がたくさんできました。さらに、インスタグラムのおかげで全国にも知り合いができました。ジムニーをきっかけに、私の人生は大きく変わったんです。 ――ジムニーとの関係は、もうすぐ5年です。これから愛車と一緒にどんなことを楽しみたいですか? 【みぃさん】まだまだ降りる気はないです。だけど、もう走行距離が7万キロを超えてしまっているので、「あんまり距離伸ばしたくないなぁ」と思うようになりました(笑)。あと最近は、もう私だけのジムニーではないとも思っています。ボディに貼ったステッカーや、様々な思いの詰まった魅力たっぷりのカスタム部品、手作りの革製品やジムニーグッズなど、みんなとの想い出が詰まりすぎているんです。家族のような友達のようなパートナーのような…失いたくない存在です。これからも仕事にキャンプに旅行に、私の人生と共に過ごしていきます。
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那須岳の奥にひっそり佇み “極上の湯”に恵まれた別天地「三斗小屋温泉 大黒屋」
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みぃさん パッと目を引く「キネティックイエロー」カラーが印象的な、“ジムニー女子”のみぃさん。幼少期から車は身近な存在で、免許取得時は迷わず「マニュアル」を選択。車とともにキャンプにもハマり、わずか1年目で30回以上も出向く“キャンパー”となったそう。ファッションとの組み合わせも楽しみ、ときに「ジムニーらしくない」という指摘を受けても、「好きにさせろい!」の精神でポジティブに毎日を楽しんでいるようだ。充実したカーライフを送るみぃさんに、愛車への想いを聞いた。 ■太陽の光できらめく“キネティックイエロー”に「毎日元気をいっぱいもらってます」 ――車に興味を持ったいきさつ、とくに「ジムニー」が好きになった理由は何ですか? 【みぃさん】家族が車関係の仕事に就いていたので、幼少期から車に囲まれた生活でした。18歳で当たり前のようにマニュアル免許を取得して、車の専門学校へ入学。今は、車の販売店で仕事をしています。ジムニーは、カクカクしているボディとまん丸な目、力強い走りも、私の理想通りで最高の車です。私が住んでいる地域は、年に数回大雪が降るのですが、80cmほど積もっても「ジムニーだから大丈夫でしょう」と言われてしまいます。それくらい頼りになる存在で、まるで自分が強くなったような気になります(笑)。 ――購入したのは2018年7月とのこと。きっかけは? 【みぃさん】じつは当時、愛車だった初代ミラジーノを事故で廃車にしてしまって、とても落ち込んでいたんです。そんな私に、新型ジムニーの情報を父が教えてくれました。とにかく見た目がカッコよくて、即決したんです。まだカタログも金額も公表されていない状態だったので、ディーラーには「新型ジムニー、一番上のグレード、マニュアル車、黄色のツートン!」と、最低限必要な情報だけ伝えました(笑)。 ――納車されたときは、どんな心境でしたか。 【みぃさん】はじめての新車にワクワクドキドキで、毎日車に乗るのが楽しみになりました。あと運転してる時の、周囲の「新型ジムニーだ!」というアツい視線が凄かったです。自意識過剰ではなく本当に! 駐車していたら写真を撮られていたこともありましたね。この車は、人との出会いと繋がりを作る大きなきっかけにもなって、私の人生になくてはならない存在になりました。 ――キネティックイエローのカラーが、いろんな景色でステキに映っています。 【みぃさん】黄色が好きで決めたんですが、じつは注文時には色味がよくわかっていなくて…ネットで検索してもヒットしなかったんです。「キネティックイエロー」は、ジムニーで初採用のオリジナルカラーだそうで。それで注文後、発表されたカタログを見たら「え…蛍光!? 失敗したかも~!』と正直思いました。イメージしていたのは、軽自動車のナンバープレートのカラーのような山吹色だったのでびっくりです。だけど、納車された日、一瞬で目を奪われました。太陽に当たってキラキラしたイエローに、毎日元気をいっぱい貰っています。 ■ジムニーきっかけでキャンプにもドハマり、年31回のキャンプで走行距離7万キロを突破 ――インスタでは、MTを楽しそうに運転する姿も印象的です。 【みぃさん】最初に買った車もマニュアル車で、苦戦したことはありません。マニュアル運転できることも、ジムニーに決めた理由の1つです。今後もマニュアル車に乗り続けたいですね。様々な車で残って欲しいと思っています。 ――これまでカスタムにかけた費用は? 【みぃさん】正直…覚えていません。始めはずっとノーマルで乗っていました。ジムニーが、“カスタム”で完成していくことを全然知らなかったんです。インスタグラムで、いろんな方に「カスタムはいつするのですか?」とコメントをいただいたり、みなさんの個性的なカスタムにカッコよさを感じたりして、ちょっと遅れて始めました。 ――キャンプもお好きで、ノルディスクのアンバサダーに就任されたそうですね。「ジムニー×キャンプ」のお写真の数々は、観ているだけでも楽しくなります。 【みぃさん】ありがとうございます! キャンプに興味を持ったのは、ジムニーのオフ会がきっかけです。車の横にチェアを置いて、お湯を沸かしてコーヒーを淹れて、ジムニーについて語るというオフ会に参加したんです。それがとても楽しい時間で、興味を持ちました。それでキャンプ用具を色々調べているうちに、キャンプのYouTubeにハマってしまい、気づいたらどっぷり。まだ1年目ですが、年に31回もキャンプへ行くほどの立派な“キャンパー”へと成長しました。自然の中で旬のものを頂き、水や火の音、虫の声に囲まれて過ごすことに幸せを感じ、人生がより豊かになりました。元々料理が大好きで、虫もへっちゃらな田舎育ちなので、こんなに向いている趣味があるとは…と、自分のハマり具合に驚いています。 ――いろんなところにお出かけして、車とファッションの組み合わせも素敵です。 【みぃさん】お洋服は、好きな服を着ています。友人とランチに行く時は綺麗めですし、キャンプのときはカジュアル。お正月は着物、夏は浴衣など。「ジムニー乗りらしくない!」なんてコメントをもらったこともあったような気がしますが、「好きにさせろい!」精神で楽しんでいます。ジムニーは本当に私の相棒の感覚で、色んな場所に私が連れて行ってるというよりも、“連れて行ってもらってる”感じがしています。 ――インスタでは、同じ「ジムニー女子」との繋がりも楽しんでいますね。 【みぃさん】ジムニーの繋がりの何がすごいって、みんな「はじめまして」なのに、帰る頃には友達や子どものような関係になっているところです(笑)。ジムニーという共通点だけで繋がりができて、仲間になって、今ではジムニーに関係なく誕生日を祝い合うような、最高の友人がたくさんできました。さらに、インスタグラムのおかげで全国にも知り合いができました。ジムニーをきっかけに、私の人生は大きく変わったんです。 ――ジムニーとの関係は、もうすぐ5年です。これから愛車と一緒にどんなことを楽しみたいですか? 【みぃさん】まだまだ降りる気はないです。だけど、もう走行距離が7万キロを超えてしまっているので、「あんまり距離伸ばしたくないなぁ」と思うようになりました(笑)。あと最近は、もう私だけのジムニーではないとも思っています。ボディに貼ったステッカーや、様々な思いの詰まった魅力たっぷりのカスタム部品、手作りの革製品やジムニーグッズなど、みんなとの想い出が詰まりすぎているんです。家族のような友達のようなパートナーのような…失いたくない存在です。これからも仕事にキャンプに旅行に、私の人生と共に過ごしていきます。
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日本国民は気づいていない「郵便局長組織」のヤバすぎる実態…毎年40億円が吸い上げられていく
OTHER NEWS
女優東ちづるが63歳の誕生日の5日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)の「カチタスpresentsおうちつなGO!」コーナーにゲスト出演した。 若い頃は「お嫁さんにしたいタレントNo.1」として人気を集めた東は、広島県の瀬戸内海にある因島の出身。パーソナリティーの生島ヒロシ(72)が「広島・因島では、どういうところに暮らしていらっしゃったんですか」と聞くと、東は「けっこう引っ越ししをしていて…。半分が造船であとミカン畑なので、広大な自然と言うよりは里山くらい。ちょうどいいです。町があって自然もあってっていう、そんな感じ」と笑顔で答えた。 生島が「屋根裏部屋があったんですって」と実家のことを尋ねると、東は「そうなんです。初めての一軒家の時に、そこが妹と私といとこのお姉さんとの秘密の遊び場みたいな。秘密基地みたいな感じでしたね。そこに大きなクモがいて、ヘビが出て来たり、ムカデとかトカゲは当たり前なんですよ。いや~、すごいカオスだった。私たちの夢の場でもあるけれども、厳しい自然が襲ってきてるところでもあった」と子ども時代を懐かしんだ。生島は「ちーちゃん(東)はタフな感じがするね。いろんなことに対して」と感心した。 東は関西外国語大に進学してからは、大阪で1人暮らしをスタート。「みゆき荘というアパートなんですけれども、2階建てで外階段なんですよね。お風呂が無くて目の前が銭湯で共同トイレ、共同キッチン、4畳半一間。ザ・昭和ですね~。6人の女性が住むみゆき荘。私、みゆき荘でドラマ1本、書けるもん。いろんなエピソードがね。今だから言えるってこともあるし」と笑った。 東はマンスリーゲストとして、12、19日にも出演する。 東ちづる(左)と生島ヒロシ
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BTS ジョングクが待望のソロデビュー!7月14日リリース目指し制作中 BTSのジョングクが、7月にソロアルバムを発表すると韓国メディアのスポーツ朝鮮が単独で報じた。 同メディアが取材したところ、7月14日の発売を目指し鋭意制作中だという。アルバムには英語曲の収録も予定されているとし、ジョングクが精力的なグローバル活動をするものとみられる。BTSメンバーは、J-HOPE、RM、ジン、SUGA、ジミンがソロ活動を大成功に収めており、ジョングクは6番手として正式にソロデビューを飾る予定だ。 ジョングクはこれまで、サウンドクラウドを通して「Still With You」や「My You」などのソロ曲を披露。またウェブマンガ「7FATES: CHAKHO」のOST(オリジナルサウンドトラック)である「Stay Alive」、2022 FIFAカタールワールドカップ主題歌「Dreamers」など発表するなど、ソロアーティストとしての実力を発揮してきた。彼自身のソロ曲が収録されたアルバムは今回が初めてであり、グローバルファンの熱い関心が期待される。また、ジョングクの声のみで満たされたソロアルバムが、どんな魅力を放つのか関心が高まっている。 特に、ジョングクがソロアーティストとして打ち出すであろう記録に、早くもが注目が集められている。それは、米シンガー・ソングライター、チャーリー・プースとのコラボレーション曲「Left& Right」が、世界最大音源ストリーミングプラットホームのSpotifyで歴代K-POPソロ歌手の中で最短期間6億ストリーミングという大記録を更新しているためだ。 果たしてどんな歴代級の作品を披露してくれるのか、世界中の音楽ファンが首を長くしてその日を待ち焦がれている。 (よろず~ニュース・椎 美雪)
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大山の夏山開きが行われ、登山客でにぎわう山頂付近=鳥取県大山町で2023年6月4日午前10時32分、本社ヘリから 中国地方の最高峰、鳥取県の大山(1729メートル)で4日、登山日和の好天に恵まれ、夏山開きの山頂祭が行われた。新型コロナウイルス禍で昨年までは関係者のみで神事が行われていたが、今年は4年ぶりに県内外からの登山者も含め、約300人が参加した。 登山道の終点・弥山(みせん)(1709メートル)の頂上碑の前では、中腹にある大神山神社の神職が祝詞を読み上げ、関係者が玉串を奉納して登山の安全を願った。【小関勉】
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前回:【漢字探し】ずらっと並んだ「陣」の中にまぎれた別の漢字一文字は? 漢字探しクイズ Vol.739 たくさん並んだ同じ漢字の中に、一つだけ違う漢字がまぎれています。仲間外れはどの漢字かわかりますか? 【漢字探し】ずらっと並んだ「崇」の中にまぎれた別の漢字一文字は? 「崇」の中にまぎれている、別の一文字は…… どこだろう… ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ まぎれていたのは「祟」でした! わかりましたか? ぜひ他のクイズにも挑戦して、脳を活性化させましょう! 他の漢字探しクイズにも挑戦! 出題ページはこちら 出題ページはこちら 出題ページはこちら
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新型「カローラ」の先行画像に注目集まる トヨタの中国における合弁会社のひとつ、「一汽トヨタ」が先行公開した新型「カローラ」のティザー画像が話題となり、SNSなどでは様々なコメントが集まっています。 一汽トヨタが先行公開した、新型「カローラ」のティザー画像 一汽トヨタが先行公開した、新型「カローラ」のティザー画像 先行公開された中国仕様の新型カローラを見ると、日本のカローラとは異なる立体感の強調されたフロントノーズのデザインや、存在感を高めるメッキの装飾が施されていることに気づきます。 【画像】これはカッコいい! トヨタが先行公開した、新型「カローラ」を見る(95枚) そのほか、ヘッドライトやテールライトも日本仕様とは違う個性的な造形が施されており、新型モデルは中国市場のニーズに合わせて力強さや高級感をよりアピールする意図があると思われます。 一汽トヨタの公式SNSでは、新型カローラのデザイン以外の事前情報も公開されており、パワーユニットは3種類、グレードは9タイプが展開されることも判明。優れた加速力に加えて先進的なコネクティブ機能も搭載されることが記載されました。 そんな新型カローラのボディサイズは、全長4635mm×全幅1780mm×全高1435-1455mmで、ホイールベースは2700mm。 搭載するパワーユニットには1.2リッターターボエンジン、1.5リッター自然吸気エンジン、そして最上位ユニットとしてハイブリッドシステムを組み合わせた1.8リッターエンジンが用意され、駆動方式はすべて前輪駆動(FF)です。 この新型カローラは日本国内でも馴染み深い車名ということもあってSNSなどで話題になり、その多くが「めっちゃカッコイイじゃん」「日本仕様もこのデザインで売ってください」「テールの処理がスマートになった!」と、中国仕様の新型カローラのデザインを好意的に受け止める声でした。 また「新型クラウンや新型プリウスのテイストだね」「カムリみたい」「パッと見、レクサス感ある」など、トヨタの他の車種との共通性を感じるという投稿のほか、「ルノーに見えました」「フロントデザインはVW風?」と、海外メーカーのクルマに見えるという意見も。 そのほか「カローラに迫力あるデザインが必要かな…」「日本のカローラで十分カッコいいと思う」という、端正でスマートな日本仕様のカローラが良いと答える人も見られました。 ※ ※ ※ 新型カローラの現地価格は11万6800元(約229万円)から15万5800元(約305万円)です。
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5日月曜、静岡・京都・神戸・長崎で、アジサイ(真の花)が開花しました。各地とも、平年より早い開花です。 静岡・京都・神戸・長崎で「アジサイ開花」 平年より早い ●静岡・京都・神戸・長崎 アジサイが開花 6月最初の月曜、静岡・京都・神戸・長崎で、「アジサイの開花」が観測されました。 静岡と京都は平年より8日早く、神戸は平年より3日早く、長崎は平年より1日早い観測です。 東海~九州北部地方では、今年の梅雨入りは5月29日ごろと、いずれも平年より早くなりました(速報値)。梅雨の時期を彩る花も、平年より早く開花しました。 ●アジサイの開花 観測は「真の花」 アジサイの開花 観測は「真の花」 各気象台で、アジサイの開花を観測していますが、実際に開花を観測しているのは「真の花」と呼ばれる部分です。手まりのように丸く集まった部分は花ではなく、ガク片で装飾花です。「真の花」は、上の写真のように、装飾花の奥に隠れている小さな花のことです。 各気象台の標本木で「真の花」が2~3輪咲いた最初の日を、アジサイの開花日としています。
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八代英輝弁護士 弁護士の八代英輝氏(58)が5日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。撮り鉄による危険行為で寝台特急カシオペアが緊急停止したことに言及した。 番組では、視聴者提供という3日午後6時頃、東北本線の線路沿いで撮影された映像を放送。映像には、男性3人が蒲須坂―片岡駅間の線路内に立ち入って寝台特急カシオペアを撮影、警笛が鳴り響くと慌てて走り去り、危険を察知した列車が緊急停止する様子が映っている。 八代氏は「基本的には鉄道営業法違反ということで罰則が科料ということで軽いんですが、ただこれだけで済まなくて往来危険罪に問われない場合でも威力業務妨害というケースも十分あり得ます」と説明し、「緊急停止させているわけですから悪質性は非常に高い。本当にやめていただきたい。私も鉄道が好きですけれども最近の一部の人の行動というのはちょっと目に余るものがあると感じる」と自身の思いを話した。
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前髪アップめるる! モデルでタレントのめるること生見愛瑠が自身のインスタグラムを更新。可愛すぎる前髪アップのヘアスタイルを披露している。 生見愛瑠の公式インスタグラムより この日のめるるは、前髪をアップしてきめた美しい姿を公開。背景を彩る紫色の花もきれいで、彼女の魅力がより一層引き立つものとなっている。 早速ファンからは、「めるる今日もかわゆい!」「似合ってる!」「めるるもお花も素敵」などと絶賛する声が続々と投稿されている。 そんなめるるは、テレビ番組では勿論のこと、映画出演やカラコンのプロデュース業界での活躍も期待されている。めるるに力をもらい、これからの日々も元気に過ごしていきましょう!
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DA PUMPのISSA ダンス&ボーカルグループ「DA PUMP」のISSA(44)が4日、日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)に出演。ライブのリハーサル時にマスクを着用する理由を明かした。 「リハ中にマスクするんです。それは昔からなんです」と新型コロナウイルス感染拡大前から行っていることで「息が吸えなくなるんです苦しくて。その状態でやってると持久力上がる。これいいなと」とISSA流の体力アップ方法を紹介した。 出演者の俳優・山崎育三郎も「同じような経験があって。コロナ渦でマスクしながらミュージカルの稽古。ものすごく苦しいんですよ。でも本番外したとき、今まで経験したことないくらい楽」と共感。ISSAは「それと一緒の感覚」と話した。
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2022年度の販売台数が20万台超と圧倒的な強さを誇るホンダ『N-BOX』。その強さの秘密を探るためにライバルモデルとの比較を行った。まず第一弾は最新モデルの三菱『デリカミニ』との比較をお届けする。 ◆ボディサイズ&室内寸法比較 【N-BOX vs デリカミニ 比較】アクティブな走りのデリカミニ、王者N-BOXとの違いは? ボディサイズは軽自動車規格に収まるものなので、両車ともに全長は3995mm、全幅は1475mmとなる。全高はN-BOXのFFが1790mm、4WDが1815mm、デリカミニのFFが1800mm、4WDが1830mmとなる。つまり、FFで比べるとデリカミニはN-BOXに比べて10mm車高が高く、4WDの場合は15mm高いということになる。N-BOXの最低地上高は駆動方式に関係なく145mm、デリカミニはFFが155mm、4WDが160mm。N-BOXの場合は145mmの地上高を確保するために4WDでは全高を25mmアップ。デリカミニの場合は4WDはより地上高を確保して160mmにした、と見ることができる。ホイールベースはN-BOXが2520mm、デリカミニが2495mmで、N-BOXのほうがオーバーハング成分が少ないことがわかる。 続いて室内寸法を見ていく。室内長はN-BOXが2240mm(スロープ仕様をのぞく)、デリカミニが2200mm。室内幅はN-BOXが1350mm、デリカミニが1335mm。室内高はN-BOXが1400mm、デリカミニは標準が1400mm、プレミアムが1390mmとなる。寸法上の室内空間はN-BOXのほうが広めだ。 ◆エンジンスペック比較 パワーユニットはどちらも3気筒。詳細な排気量はN-BOXが658cc、デリカミニが659cc。N-BOX用のS07Bのボア×ストロークは60.0×77.6mm、デリカミニ用BR06は62.7×71.2mmで、N-BOX用S07Bエンジンのほうがロングストロークディメンションだ。どちらにも自然吸気仕様、ターボ仕様があり、それぞれスペックは下記を参考にしてもらいたい。 ■N-BOX用S07B 自然吸気 最高出力:58ps/7300rpm 最大トルク:65Nm/4800rpm ■N-BOX用S07B ターボ 最高出力:64ps/6000rpm 最大トルク:104Nm/2600rpm ■デリカミニ用BR06 自然吸気 最高出力:52ps/6400rpm 最大トルク:60Nm/3600rpm ■デリカミニ用BR06 ターボ 最高出力:64ps/5600rpm 最大トルク:100Nm/2400~4000rpm デリカミニのほうが若干スペックが低めとなるが、N-BOXがエンジンのみの仕様であるのに対し、デリカミニは2.7ps/40Nmのモーターを備えるマイルドハイブリッドのハイブリッド方式を採用する部分が大きく異なる。 ◆足回り&燃費比較 駆動方式はどちらもFFとビスカスカップリングを用いた4WD方式を採用。ミッションはいずれもCVTで、N-BOXターボとデリカミニ全グレードがマニュアルモード付きとなる。N-BOXのサスペンションはフロントがストラットでFFリヤがトーションビーム、4WDはドディオン。デリカミニはフロントがストラット、FFリヤがトーションビームで、4WDは3リンクとなる。 WLTC燃費は以下のとおり N-BOX自然吸気:21.2km/L N-BOXターボ:20.2km/L デリカミニ自然吸気:20.9km/L デリカミニターボ:19.2km/L ...
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新しいグラウンドで作新学院高校と一緒に練習する宇都宮中央高校の選手たち=宇都宮市 今年夏の第105回全国高校野球選手権記念栃木大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)への初出場をめざす宇都宮中央高校で、硬式野球の練習ができるグラウンドが完成し、こけら落としの親善試合があった。選手たちは、グラウンド整備によって伐採されたサクラの木の伝統を受けつぐ桜色のユニホームで、白球を追いかけた。 宇都宮中央高校は宇都宮中央女子高校の共学化によって昨年春に開校した。硬式野球部も同時につくられ、昨年6月、県高野連に加盟した。昨年秋から連合チームで県大会に出場し、夏の大会への出場は今年が初めてとなる。今の部員は、選手が2年生3人、1年生5人。夏も連合チームでの出場を予定している。 宇都宮中央女子高校は1928年に創立された伝統ある県立校。全日本学校環境緑化コンクールで1位になったこともあり、校庭では多くのサクラの木が花を咲かせていた。特に作家・水上勉の自宅のサクラから苗木を譲り受けたという「水上太白」は、同校を象徴する存在だった。 同校の校庭は中央付近に大きな段差があり、サクラの木も校庭を二分するように立っていた。同校に勤務していた教員などによると、共学化を機会に段差のないグラウンドに整備することを検討する際、卒業生などから「思い出のサクラを残してほしい」との声が聞かれたという。 最終的には木々を伐採して整備したが、水上太白は接ぎ木をして、その命をつなぐことになった。伐採前に宇都宮大学などによって接ぎ木されたサクラは、順調に育っており、再び同校の敷地内に戻る予定だ。 新たなグラウンドは両翼が100メートル以上。普段はサッカー部などと共用で練習しているが、広く使えば野球場のスペースが確保できる。 親善試合では高木伸一校長が「サクラは伐採されたが、先輩方の青春の思い出はこの土地に残っている。ここで活動する選手諸君に、歴史を引き継ぐ新たなページを刻んでいってほしい」と語りかけた。 親善試合の相手は、甲子園常連の作新学院高校。試合前には両校の選手が一緒に練習する姿も見られた。 板倉遼太監督は「(ユニホームは)伝統のサクラの色を受けついだ。作新に負けない熱い夏にしたい」。高橋真ノ介主将(2年)も「まず1回戦で勝ちたい」と意欲を見せていた。(津布楽洋一)
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『ワイスピ』ドムの劇中車、USJで展示決定!カーツアー初の平置き 映画『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(公開中)の撮影で実際に使用された主人公ドミニク(ヴィン・ディーゼル)の劇中車「1970 ダッジ・チャージャー」が、6月10日よりユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のパーク内で展示されることが決定した。 ダッジ・チャージャーの展示は、今年5月から「ワイスピカーツアー2023」と題して日本全国で実施されており、各会場には連日多くのファンが詰めかけている。奈良県から始まったカーツアーの最終地となるのは、ユニバーサル・ピクチャーズ作品などのハリウッド大作をテーマとするUSJだ。 通常の会場では、劇中車はトラックに積載された状態での展示だったが、USJでは史上初となる平置きでの展示を予定。映画で活躍する車を360度間近で鑑賞することできる、最初で最後のチャンスとなる。展示期間は6月10日から18日まで。写真撮影のみで、車に触れたり乗車することはできない。(編集部・倉本拓弥)
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前回:【漫画】2週間後の後輩の誕生日に何か動きがありそう…仕掛けてみよう【全て奪ってやった Vol.21】 しろみさんが読者のイチカさんの体験談を漫画化。 近況を探るため、イチカさんはナナと飲みに行った。 最近は会う回数が減り、週3回から2回になったという。 【漫画】不倫女と頻繁に会うため、夫は私に嘘の定時を教えていた【全て奪ってやった Vol.22】 次回:【漫画】2人の御用達ラブホの情報もゲット 出没時間も確認【全て奪ってやった Vol.23】
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2023年6月4日、三重県にある鈴鹿サーキットで2023 AUTOBACS SUPER GT Round3 SUZUKA GT 450km RACEの決勝が行われ、GT300クラスでは7号車Studie BMW M4が大逆転で今季初優勝を挙げた。2位に2号車muta Racing GR86 GT、3位には52号車埼玉トヨペットGB GR Supra GTが入った。(文:河村大志/写真:井上雅行) レースは赤旗により54周で終了 ホールショットを奪ったのはポールポジションスタートの61号車。 金曜日に豪雨に見舞われた鈴鹿サーキットだったが、土曜日と日曜日は天気が回復し、気温28度、路面温度46度というコンディションで行われた。 スタート直後に波乱はなく、61号車SUBARU BRZ R&D SPORTが2番手以下を引き離していく展開に。1周目終了時に52号車と7号車、翌週には2号車など数台がピットインし、燃料補給のみでコースに復帰する。 6周目、7号車同様すでにピットを済ませていた18号車UPGARAGE NSX GT3に右リヤタイヤが脱落してしまうトラブルが発生。ナットが閉まっておらずタイヤが外れ、マシンもヘアピンでストップしてしまったためSC(セーフティカー)が導入された。 11周目にレースがリスタート。早めに動いた7号車は36周目に2回目のピットインを敢行。1回目のピットストップも同じタイミングだった52号車と再び同時ピットインとなるも、52号車のピットストップが手間取り7号車が先行する。38周目に2回目のピットに入った2号車は7号車の前でコースインするも1コーナーでコースオフしてしまい7号車の先行を許してしまった。 2号車のミスをついた7号車がデグナーふたつめの進入でインを差してトップに浮上。 7号車と2号車の背後に52号車も加わり、終盤は三つ巴のトップ争いが期待されたのだが。 前に出た7号車だが、2号車も喰らい付いていく。49周目には全車ルーティンのピットストップを終え、7号車がトップ、2位に2号車、3位52号車と、1周目にピットストップを行ったグループが大幅に順位を上げる格好で終盤戦に突入。 ...
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有吉弘行 お笑いタレント・有吉弘行(49)が4日にパーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHTDREAMER」(日曜後8・00)に生出演し、お笑いタレント・とにかく明るい安村(41)の“現状”について明かした。 安村が英国のオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」の準決勝で敗退したことについて触れた有吉。「決勝は行けなかったけど、結構ウケて」と準決勝敗退だったものの笑いを取っていたと明かした。 だが、有吉は「日本じゃ全然ウケない」とイジって笑いを誘った。これにアシスタントのお笑いコンビ「アルコ&ピース」の平子祐希は「そんなことない。ちゃんとそれなりに一世を風靡した」とフォローをしていた。 また安村の「はいてますよ」という芸について「華丸大吉さんが言ってたけどさ、(日本では)めっちゃスベるって言ってた」と有吉。さらに「ルミネでめっちゃスベるって。持ち時間何分か知らないけど、途中で降りてくるって。ウケなさすぎて。さすがにもうみんな知ってるからさ。はいてるの」と日本での“現状”を語った。 それでも英国で爆笑をさらった事実に変わりはなく「今度、なんかほかの東欧の方の東ヨーロッパの方でも誘われたって言っていた。あれで世界周ればいいのにな。だから各国各国、ちょっとずつ周って、いろんなところで一発屋になっていけばだいぶあるよね。150カ国ぐらいあるからな。国は。いいと思う。どこでもウケるだろうからね。一発は」と世界進出を後押しした。
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松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(日曜、総合・午後8時~ほか)の第21回(6/4放送)で、岡田准一ふんする織田信長が初めて月代(さかやき)姿を披露した(※一部ネタバレを含みます)。 家康が信長に武田との戦の最前線に位置する長篠城への援軍を依頼すると、信長は自ら大軍を引き連れて家康がいる岡崎城へやって来る。家康の前に現れた信長は、南蛮風のファッションに身を包み、口ヒゲを生やし、髷(まげ)は前髪ありの総髪(そうはつ)から前髪を剃った月代(さかやき)へと変化していた。 まさに、教科書に登場する信長と同じビジュアルに変化しており、SNS上では「一気に雰囲気が変わった信長様!」「今日の信長一番信長らしかった。怖すぎます」「めっちゃ似合う」「更に怖い顔になった岡田信長様の進化形態」と高評価。信長を“ノッブ”の愛称で呼ぶファンらも「月代ノッブのほうがイケメン度上がった」「岡准ノッブ色っぽ過ぎる」と絶賛した。 この時代は総髪が主流だが、だんだんと月代が一般的になる。新しいもの好きの信長が、いち早く月代を取り入れたことがわかる展開に「ニクい演出」「この人から月代が流行った」と歴史ファンらも納得の様子。今後は、家康をはじめとする徳川の家臣団も月代姿を披露することになる。(今井優)
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「大阪市北区堂島浜二丁目計画」が着工 大阪の水運を支えた堂島浜地区に、分譲マンションとホテルで構成する超高層ビルが建設されます。三井不動産レジデンシャルと三井不動産、三井不動産ホテルマネジメントは2023年6月1日(木)、「(仮称)大阪市北区堂島浜二丁目計画」を着工したと発表しました。 【そこか!計画地の位置と超高層ビルの完成イメージ】 京阪の車両(画像:写真AC)。 この事業は、地上40階地下1階高さ約161メートルの超高層ビルなどを建設する大規模複合開発となります。超高層ビルには513戸の分譲マンションと220室のホテルなどが入る予定。建物の竣工は2027年春を予定しています。分譲マンションとホテルという組み合わせの大規模複合開発は比較的珍しく、三井不動産グループでも初のケースといいます。 計画地は、京阪中之島線の渡辺橋駅から徒歩3分、 大阪メトロ四つ橋線の西梅田駅とJR 東西線の北新地駅から徒歩6分、大阪メトロ御堂筋線の淀屋橋駅やJR大阪駅からも徒歩10~11分となっており、交通至便な場所となります。 ちなみに、周辺でも分譲マンションとホテルの組み合わせとなる大規模複合開発「ONE DOJIMA PROJECT」の建設が進んでいます。この開発は大阪で初めて「宿泊施設の整備に着目した容積率緩和制度」が適用されており、大阪・関西万博が開催される2025年に向け、大阪の国際競争力強化に貢献するとしています。インバウンドを見据え、堂島エリアの宿泊施設整備が進んでいく見込みです。
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落合博満氏 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(69)が4日、NHK「サンデースポーツ」(日曜後9・50)に出演。中日本拠のバンテリンDにホームランテラスは「作らない方がいい」と持論を語った。 中日ファンからの質問でバンテリンDにホームランテラスを作った方がいいか問われた落合氏は「俺的には…作らない方がいいと思います」と回答。 その理由として「中日の場合はホームラン数が少ないわけでしょ。それを増やしたいために(球場を)狭くするってことは、相手も本数増えますから。リスクの方が大きいと思う」と持論を展開した。 そのうえでチームのホームラン数を増やすために「だったら中日でホームラン打てるようなバッターを育て上げるか、外国人選手を連れてくるか…そっちの方が手っ取り早いと思いますけどね」と分析していた。
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「電気運搬船」で「海上送電」 ベンチャー企業のパワーX(東京都港区)は2023年5月25日、コンテナ型の巨大な蓄電池を海上運搬する“電気運搬船”初号船の詳細設計を、愛媛で開催中の海事展「バリシップ」にて発表しました。2025年の完成を目指し、同社が本格的に「電気運搬事業」へ乗り出します。 【ついに…】初の“電気運搬船”の設計イメージ(画像で見る) パワーXがかねて発表していた電気運搬船「パワーアーク100」のコンセプトイメージ。今回、詳細設計が発表された(画像:Power X)。 パワーエックスは、ZOZOの取締役兼COOを退任した伊藤正裕さんが2021年に設立した会社です。すでに岡山県で大型の蓄電池工場を建設していますが、かねて、コンテナ型の蓄電池を運ぶ電気運搬船「パワーアーク」シリーズのコンセプトを発表していました。 今回、詳細設計が発表された初号船「X(船名)」は、船長140mで、船に搭載される96個のコンテナ型船舶用電池は合計241MWhもの容量になるといいます。これらに洋上風力や太陽光といった自然エネルギーによる電気をため込み、需要地まで運搬することを計画しています。 同社によると、たとえば北海道には約930ギガワットという膨大な再生可能エネルギーのポテンシャルがあるものの、当地の電力需要が少なく、北海道から本州への送電能力が不足しているため、余剰の電力をどう活用するかが課題になっているといいます。2021年時点の北海道で利用されている再生可能エネルギーは4.8ギガワット、2050年には61.7ギガワットにまで増えると予測されても、その頃には北海道から本州への送電能力が7.2ギガワットまでしか増えない見込みだそうです。 巨大なモバイルバッテリーともいえる舶用電池での「電気運搬」により、海底ケーブルにまつわる課題も解決し、これまでケーブルの敷設が困難だった地域でも風力発電所の設置などが可能になるといいます。 蓄電池は安全性にリン酸鉄リチウムイオン (LFP)電池セルを使用し、6000サイクル以上の長寿命を実現するとのこと。今回の初号船は、そのコンテナ型蓄電池を100個運べる「パワーアーク100」という種類ですが、将来的にはパワーアーク1000、それ以上のサイズの船を作ることもできるといいます。 パワーXは今後、2023年第3四半期中に電気運搬船を活用した海上送電事業を推進するための新会社「海上パワーグリッド株式会社(Ocean Power Grid Inc.)」を設立するとのこと。また今回、九州電力と横浜市港湾局と連携し、再生可能エネルギーを電気運搬船を用いて送電する実証実験について共同で検討するため、それぞれ覚書と連携協定書を締結したということです。2026年より、国内外で実証実験を予定しているといいます。
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読売テレビ・日本テレビ系列で2023年5月25日(木)放送の『ダウンタウンDX』は、「実名全部分かります!芸能人のイニシャルトークSP!!」。芸能界の事情通たちが、総勢26名の有名人の秘密を暴露する。 【写真】DX17年ぶりの出演となる山田邦子 ダウンタウンDXに17年ぶりの出演となる山田邦子が暴露するのは、番組で共演していた大物芸人TとSについてのエピソード。 「Tは女優さんに人気だけど照れ屋、一緒に飲みに行っても5分後には全裸になっている」 「Sは今では信じられないけど、当時はコソコソしていた。お酒も飲まなかったので収録が終わると仲が良いスタッフとお家に帰っちゃう。缶コーヒーとカレーライスがあれば十分といった感じだった。ただモテたねぇ~」とぶっちゃける。 雛形あきこが暴露する超売れっ子芸人Oとは(写真提供:読売テレビ) 雛形あきこが暴露するのは、超売れっ子芸人のOのこと。23年間番組で共演していたにも関わらず、一度も奢ってくれたことはないという。それどころか、「一緒にテレビ局の食堂に行っても毎回『財布忘れた』と言って払わなかった」とぶっちゃける。 さらに、テレビ局が用意したお菓子と勘違いして、芸人Oのアメを食べてしまった時には「それ俺のやで!」と怒られたという。 小沢仁志とケンカになりそうだった、大物俳優Mとは(写真提供:読売テレビ) 小沢仁志が語るのは「ネットで尾ひれがついてスゴイことになっている」という、大物俳優Mとのエピソード。 小沢がある監督に連れられて行ったスナックで、Mとある俳優の2人に遭遇。ジャスバンドの演奏に合わせて、勝手にボーカルを始めた俳優に監督が激しめの注意をし、そして「小沢、Mをやれ!」と命令。「お前、俺とやるのか!」と、Mと小沢の死闘が始まろうとした瞬間、大物女優Mにが入店してきて……。 「芸能界でM、ケンカ最強説もありますからね!」とその話をうける、勝俣州和。「ただ過去の情報を集めた結果、誰が強いかってW兄弟なんですよ。特に弟さん」と解説する。 浜田も、「ダウンタウンDXの第一回目のゲストが菅原文太さん、山城新伍さん、川谷拓三さんで。収録の空き時間、俺がちょけて『仁義なき戦いで一番ケンカが強いのは誰ですか?』と聞いたら、全員Wと答えた」と昭和のヤンチャな俳優陣を振り返る。 果たして、芸能界最強と言われた、W兄弟の弟とは? 勝俣州和が聞いた、大物芸人Mが語る、相方Hの良いところって?(写真提供:読売テレビ) 次長課長の河本準一は、大物芸人Mに誕生日プレゼントをダメ出しされたと語る。誕生日会となれば多くの芸人が集まる大物芸人M。 河本は《世界で一枚のオリジナルTシャツ》を作って渡したそうだが、苦虫を噛んだ顔をされた挙句、「くりぃむしちゅー有田さんがプロレスのオリジナルマスクをプレゼントしたら、Mは『めちゃくちゃ、ええやん』と大喜びし、Tシャツを脱いでマスクを被った!」と告白する。話を聞いていたスタジオの大物芸人Mの反応は…? 「俺もMの話がある!」と声を上げたのは勝俣。Mと食事をしているときに、珍しくMの相方Hの話になり、MはHのある《良いところ》を挙げたというが…。スタジオ大爆笑の、Mが語るHの良いところとは?
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岸田首相「長男が公邸で宴会」報道の裏で派閥パーティから“番記者以外しめ出し”の超厳重警戒 過去には派閥パーティでごきげんな姿も 岸田文雄首相の長男で、政務担当の首相秘書官を務める岸田翔太郎氏(32)が、 2022年末に首相公邸で忘年会を開き、その際、賓客を招く公的なスペースなどで写真撮影に興じていたと報じられた。 5月24日の「文春オンライン」によると、岸田家の親戚10人以上が首相公邸に集まり、忘年会が開かれたという。岸田首相のおいが、赤じゅうたんの敷かれた階段に寝そべっている写真や、閣僚がひな壇に並ぶ様子を真似した写真もあるという。 高額な税金が維持費として投入されている首相公邸を、私物のように使う感覚のゆるさにはあきれるしかないが、一方で岸田首相は、本来は広く取材の門戸を開かれているべき場で、一転して異例の“厳重警戒”を敷くようになったという。 ある政治ジャーナリストが語る。 「例年、5月ごろに開かれている自民党各派閥の政治資金パーティですが、安倍派(清和会)、麻生派(志公会)、岸田派(宏池会)の3派はオープンな印象が強く、さまざまなメディアが取材に入ることが可能でした。 しかし、5月17日に開かれた岸田派のパーティでは、2023年から『取材は番記者と平河クラブ(自民党の記者クラブ)に限る』という通達が出されたのです。パーティ直前に米誌『TIME』の見出し問題(岸田首相のインタビュー記事の『日本を軍事大国に変える』という見出しに政府が抗議した問題)があったので、『首相は番記者以外の取材に過敏になっているのでは(笑)』と、冗談も聞かれました」 実際、本誌もこれまで岸田派のパーティを取材していたが、今回は会場に入ることができず、追い返されてしまった。 「開始の1時間前から、他誌のカメラマンと脚立を並べてスタンバイしていたのですが、名刺を出した途端、『今日は雑誌はダメ』と、理由も言わずに、けんもほろろにシャットアウトされたんです。新型コロナウイルスが5類になって再開された、本会議前に議員が集まる『代議士会』も、再開後から雑誌は入れなくなりました」(担当カメラマン) 別に「首相公邸での忘年会を取材させろ」と言ったわけではないのだが……。
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ソニーグループ本社=東京都内(EPA時事) ソニーグループ(G)は25日、事業説明会を開き、半導体子会社を通じて熊本県合志市で約27ヘクタールの土地取得を進めていると発表した。画像センサーの生産能力の強化を進めており、新設を検討している半導体工場の用地とみられる。新工場の操業開始は2025年以降となる見通し。 ソニーGは、画像センサーで世界トップシェアを持つ。事業説明会では、24~26年度の3年間で9000億円程度の設備投資を行う計画も示した。金額ベースのシェアは、22年度の51%から25年度には60%超となる見込みという。 半導体子会社ソニーセミコンダクタソリューションズ(神奈川県厚木市)の清水照士社長は「(足元で不安定な)市況が回復した際に成長機会を確実に取り込めるよう、準備を行っていく」と話した。
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警視庁 女性に覚醒剤を混入した酒を飲ませて抵抗できない状態にし、性的暴行を加えたとして、警視庁大塚署は、準強制わいせつ致傷と覚醒剤取締法違反の疑いで、通信関連の会社「スリーラボ」(東京都豊島区)の代表取締役、舟山鉄馬容疑者(40)=板橋区徳丸=と、清掃業の中島正嗣容疑者(49)=同区成増=を逮捕した。いずれも容疑を否認している。 逮捕容疑は、2人は共謀し、昨年11月30日夜、港区にあるバーの個室内で、20代女性の酒に覚醒剤を混ぜて抵抗できない状態にし、店内でわいせつな行為をしたとしている。女性は嘔吐(おうと)やめまいなどの症状が出た。 大塚署によると、舟山容疑者と中島容疑者は地元の知り合いで、女性とは通信アプリ上で知り合い、事件当日が初対面だった。翌日に女性が「体調がおかしい」と警視庁に相談。尿検査の結果、覚醒剤の成分が検出された。
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<国内女子ゴルフツアー:リゾートトラスト・レディース>◇第1日◇25日◇静岡・グランディ浜名湖GC(6500ヤード、パー72)◇賞金総額1億4000万円(優勝2520万円)◇有観客開催 ツアー通算5勝の菊地絵理香(34=ミネベアミツミ)が6バーディー、ボギーなしの66で回り、単独首位に立った。 神谷そら、桑木志帆、後藤未有、穴井詩の4人がトップに1打差2位につけている。岩井千怜、前週Vの山下美夢有は2打差6位。吉田優利は3打差12位。前回Vの小祝さくらは6打差52位だった。 西郷真央は69位、稲見萌寧は84位、岩井明愛は109位と出遅れた。 1番、ティーショットを放つ菊地(撮影・宮地輝)
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「50歳から」お得!割引を使って旅行をもっと楽しむ方法とは? 50歳から利用できるお得な旅割サービス4選 50歳になると利用できるお得なきっぷや宿泊プランから、大人を満足させる贅沢なツアーまで、おとな旅の割引サービスを4種ご紹介します。お好みの自由度や充実度に合った、旅割サービスを探してください。 JR東日本・北海道「大人の休日倶楽部ミドル」 「大人の休日倶楽部ミドル」では、入会後に届くSuica機能が付いたクレジットカードの利用または提示で、主に以下の特典を受けることができます。 __ ・JR東日本・北海道きっぷの5%割引 ・お得な会員限定きっぷ(期間限定乗り放題)・ツアー・イベントの利用 ・旅先の提携する店舗での割引優待 ・JRE POINTが貯まる __ 男性は満50~64歳、女性は満50~59歳の方が対象で、年会費は2624円(税込み)。初年度は無料で、サービスを体験できます。 会員限定のツアーは、テーマや場所別に検索ができて、内容も豊富ですので、大人になったらしたいと思っていた体験を、満喫されてみてはいかがでしょうか。 JR西日本「おとなび」 「おとなび」は、満50歳以上の方を対象とした、大人の美しい生き方や、大人だからこそ味わえる旅を応援する旅クラブです。WESTER会員に登録(無料)すると、以下のような特典が利用できます。 __ ・山陽新幹線や特急列車のお得な会員限定きっぷ ・日本旅行とコラボレーションした会員限定のツアー ・ 「瑞風ラウンジ」の利用 __ 会員証を提示すると、本来は「瑞風」に乗車予定のお客さまをおもてなしする、ホテルグランヴィア京都15階の「瑞風ラウンジ」を特別にご利用いただけます。「TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZE」のノスタルジック・モダンな雰囲気を体験できるでしょう。 また、会員限定きっぷでは、グリーン車を含めたJR西日本全線の新幹線・特急列車が、3日間または5日間乗り放題の「西日本グリーンきっぷ」もおすすめです。料金は、2万5000円~3万円(税込み)で、いくつかの街を散策したい方は必見です。 会員限定のツアーは西日本に限られますが、2~17万円台と、幅広く大人が楽しめるプランが充実していますので、旅の目的や予算に合わせて選べるでしょう。 JR東海「50+」 「50+(フィフティ・プラス)」は、JR東海が提供している、50歳以上の方なら誰でも入会できる、年会費無料の旅クラブで、以下のサービスがあります。 ...
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長野県警によると、同県中野市で25日午後、猟銃と刃物を持った男が立てこもる事件が発生した。複数の負傷者がいるとの情報もあり、確認を急いでいる。
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経団連の十倉雅和会長は「個人消費の増加に待ったをかけるもの」と反対しているが(C)共同通信社 とっくに忘れた国民も多いだろうが、岸田文雄首相(65)が2021年9月の自民党総裁選に出馬した際、最も力を込めて説明していたのが「令和版所得倍増計画」だった。 「これまでの新自由主義を転換」「新しい資本主義」……。次々と打ち出される岸田首相の言葉に多くの国民は期待し、希望を寄せていたが、気付けば「所得倍増」どころか、今や「所得激減」に向かって進んでいるとしか思えない。 5年間で43兆円という「異次元の防衛費」を賄うための増税案に続き、またも庶民いじめの驚きの政府案が浮上したからだ。 「次元の異なる少子化対策」の財源確保策として、政府内で検討が始まった社会保険料への上乗せだ。 今のところ、負担額は国民1人当たり月500円程度になる見込みで、政府は年間約1兆円の捻出を目途に、2026年度にも公的医療保険の保険料とともに「支援金」として徴収を始める方針だという。 社会保険料の負担増をめぐっては、「現役世代の可処分所得を直撃し、個人消費の増加に待ったをかけるもの」(経団連の十倉雅和会長)として反対の声が出ているにもかかわらず、お構いなしだ。 《月額500円程度なら仕方ないかな》 《社会全体で子育てするのに月500円か》 ■「五公五民」が「六公四民」「七公三民」に? ネット上では、この政府方針に理解を示す意見も少なくないが、冗談ではない。 今年初め、国民の所得に占める税金や社会保険料などの負担割合「国民負担率」が47.5%(22年度)になる見込み──と財務省が発表。SNS上では《五公五民か》《江戸時代なら一揆確実》などと話題になったが、振り返れば1979年度の「国民負担率」は30%台。それが徐々に上昇し、2013年度から40%台に突入。20年度に初めて47%を超えたのだ。 「少子化対策」を理由にした今回の社会保険料の上乗せ(支援金)についても、いったん始まってしまえば、この先、アレヨアレヨという間に引き上げられる可能性は高い。「五公五民」が「六公四民」「七公三民」になるかもしれないのだ。 《これは500円程度と見せかけたステルス値上げ》 《いつの間にか1人当たり月額500円負担が1000円、2000円となるのでは…》 《少子化対策はなんだから自己責任でということか。新しい資本主義とは、新しい自己責任の意味か》 ネット上では怒りの声が続出している。
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贈呈されたセイコー腕時計を披露する(左から)巨人・岡本和真、大城卓三、戸郷翔征、大勢 国際的な活躍で日本のスポーツ文化や球界の価値を高めた巨人・岡本和真内野手(26)ら7人が25日、日本を代表する時計メーカーのセイコーから腕時計「グランドセイコーSLGH005」を贈呈された。販売価格は115万5000円(税込み)。岡本和は東京ドームでのDeNA戦前の贈呈式で「この時計を付けてペナントレースを頑張り、最高のシーズンにしたい」と笑みを浮かべた。
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2023年5月25日、三菱自動車は同日より新型軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」の販売を開始したと発表。予約注文はすでに1月13日より始まっており、5月24日までにまでに約1万6000台を数えている。 予約注文の約6割が4WDモデルを選択 三菱の新型軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」の販売がいよいよ開始された。といっても、予約注文はすでに2023年1月13日より開始されており、5月24日までに約1万6000台という数となっている。 「想像以上に広い室内空間に驚いた」といった声が寄せられる新型「デリカミニ」。 そこで、その予約注文内容に目をやると、全体の約6割が4WDモデルを選択。4WDモデル専用装備となる165/60R15サイズの大径タイヤと、専用ショックアブソーバーによる安心で快適な走行性能などが重視されていると、三菱は分析している。 グレードは、助手席側後席電動スライドドアや運転支援機能「三菱 e-Assist」などを備えたベーシックな「G」「T」、これらの装備に加えて運転席側後席電動スライドドアや高速道路 同一車線運転支援機能「マイパイロット」など充実した装備の「G Premium」「T Premium」の4つの展開となるが、予約注文では8割以上が「Premium」グレード(「G Premium」「T Premium」)となっている。 好意的な口コミも多数。「『デリカ』らしいデザインに一目ぼれした」や、「想像以上に広い室内空間に驚いた」といったものだ。名前に冠されたミニバン「デリカ」をほうふつさせる「Reliable & Active Super Height Wagon(頼れるアクティブな軽スーパーハイトワゴン)」の開発コンセプトが、ユーザーの心を捉えていると言えそうだ。 なお、2023年4月6日から5月7日に実施した、「デリカミニ公式キャラクター名前募集キャンペーン!」の結果、応募総数6286件の中から「デリ丸。」にキャラクター名が決定した。公式キャラクター「デリ丸。」は、今後もTVCMやスペシャルサイトなどを通して新型『デリカミニ』をPRしていく予定で、6月6日から期間限定でLINEスタンプの無料配信が実施される。ぬいぐるみなどのグッズも発売を予定されているという。 「デリ丸。」の名前に決定した「デリカミニ」の公式キャラクター。 三菱新型デリカミニ 受注状況(2023年5月24日時点) ◎グレード別構成比 T Premium(ターボエンジンモデル):65% T(ターボエンジンモデル):5% G Premium:25% G:5% ◎駆動方式構成比 ...
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パオロ・マルディーニ氏(ロイター) イタリア1部ACミランで活躍した元同国代表DFのパオロ・マルディーニ氏(54)が、歴史的黒星となった2002年日韓W杯決勝トーナメント1回戦韓国戦の知られざる側面を振り返った。 この試合は、バイロン・モレノ主審による韓国有利の判定が連発されたことで有名。韓国人選手のラフプレーをことごとく見逃し、MFフランチェスコ・トッティを不可解な判定で2枚のイエローで退場に追い込むなどやりたい放題。大きな批判を浴びた。それから20年以上たったが、イタリアでは当時の屈辱は風化していない。 マルディーニ氏も、自身のA代表ラストマッチをはっきり記憶しているようで、イタリアメディア「fanpage・it」によると同国のテレビ番組に出演した際、「試合が始まる前に、何かがおかしいことに気づいたんだ。2002年には握手はなく、キャプテンだけがやっていた。(チームメートのダミアーノ・)トンマージは握手をする習慣があったから、レフェリーにも相談したけど、拒否されたんだ」と振り返った。 さらにスタジアム入りの際、嫌がらせもあったという。イタリアイレブンは、IDカードを首からさげるようルールを厳格に強要されたという。同氏は「すべての選手が身分証明書を首からさげていたわけではない。だから彼らは私たちがスタジアムに入ることを望まず、私たちはロッカールームに入るために争ったんだ」と明かした。 悔しい結果に終わった02年後、マルディーニ氏は、06年ドイツW杯も招集の打診を受けたが「04年の欧州選手権ユーロ大会も断っていたし、戻る気になれなかった」。屈辱の敗戦は、大きなショックだったようだ。
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